【ホロライブコラム@さくらみこ】06-044《星街ぃーー????SEッ☆ちゅ~しよ!????》include:「NO RULES」⇔「NO BRIGHTNESS」/モラルハザード=ホロライブ/そろそろライバー教本でも作られたらいかがですか。

VTuber





【NO RULES】⇔【NO BRIGHTNESS】

✔ ホロメンの活動において絶対の法則として機能する不文律を五つ程挙げたがこういったものはまだいくつもあり、全て洗い出せばどう少なく見積もっても軽く五十は下らないだろう。

「炎上しなければ取り敢えずはいい」の緩いラインの上で現状ホロメン達は野放しにされているような状態のまま活動を続けているが、自由で気楽でおまけに多額の収益まで付いて来て、ホロリスという多数の下位存在を宛がわれ一定の地位まで与えられているという羨まし過ぎる好待遇に反して一歩引いたところから冷静に観察してみるとホロメン達のほとんどは大なり小なり苦しい状況に追い込まれている。

ここまでに挙げた五つの例を取ってもアラフォーにして十代の学生でも蔑むような失言を披露してヨゴレのガラクタおばさんの印象を上塗っている人が居たり態度だけデカい寄生虫として意味のない人生を過ごしている人が居たり、何が悪くてこんなに売れていないのかが分からなくてとにかく頑張ってはみるもののやっぱりそれにも意味がない人が居たり、先達がせっかく授けてくれたチャンスを無駄にして誰にも求められない底辺ブスライバーとして天寿を全うするしかない運命を変えられないでいる人が居たりする。

稀代の才能を生まれ持ちデビュー六年目にしてようやく活動にやる気を出し始めた湊が突如数倍に跳ね上げた活動時間に反比例する形で視聴回数を落としたり宝鐘が結局「メンタル」の呪縛から逃れられないままでいる事だったり、『片手落ち方式』により何をしようとも信者以外は苦笑して終わるだけのみっともない醜態しか晒せない星街にしても同じ事、「炎上しなければ取り敢えずはいいですよ」「思うまま何でもやってみて下さい」「何かあったら社が守りますから」という自由で優し過ぎるガバナンスが回り回って結局は彼女達の首を大なり小なり絞め、多くの場合貶めて価値を損なわせ生来の魅力も失わせ、また将来性も大きく削り取っている。ハートが強く明確にして独自的なセンスや思想を持ち合わせる事から人として強く見えるホロメン達だが、過度に甘やかされる環境の中で最も魅力的で有意義な形に自分を保てる程強くはなく、また無責任に与えられた自由の中自分一人の力で正解を導き出せる程には賢くもないという事だ。

ホロライブ、と言うよりカバーには恐らく強くて恐くて誰も逆らえない、ホロメン達を監視する総監督みたいな独裁者の存在が必要だったのだろうと思う。ホロライブも一応一つのアイドルグループの体をとっているが、それ以前に存在した有名アイドルグループと比べると才能でもモチベでもかけられる資金でもなく決定的にそれが足りていない。

横暴なまでに公平で暴力的なまでにいつも正しく、迷惑な程に進むべき道を指し示し自分にしか視えていない大仰なヴィジョンを説き、あらゆる人材よりグループとしての質を優先する冷徹な独裁者……そんな信頼を置ける嫌われ者による支配と締めの不在がホロメン達各々が持つ実力・可能性を最大化させないままでいる。───これはVの活動ではなく人類の歴史における不文律なのだが、「優れた独裁者による統治はあらゆる民主主義・自由主義に勝る」「怖いのはその次の世代による統治」とはよく言われる。「その次の世代」の事など考える必要がないアイドルグループにはやはり絶対的に優れた独裁者の存在が必要不可欠という事になるだろう。


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