【ホロライブレビュー.04】A-6《声帯結節はバカの病気》include:宝鐘マリン、大空スバル、夜見れな

VTuber


【①.にじライバーが「声帯結節」を知らない理由】

【➁.大空さん、待ちに待ったにじさんじさんとのコラボでもやらかす】

【③.夜見なんか相手にしても仕方がないじゃない、東京都民なんだもの】

【④.夜見なんか相手にしても仕方がないじゃない、能力が無いんだもの】

【⑤.夜見なんか相手にしても仕方がないじゃない、やる気が無いんだもの】




にじさんじ「声帯結節…?」

✔ 22:03~ 「にじホロぶる団」関連の夜見と大空のコラボ。ホロライブを見ていれば誰でも知っている「声帯結節」を知らない夜見に驚く大空。

大空が言う通り(22:16~)声帯結節というのは配信や歌を頑張り過ぎると喉に出来物(ポリープ)が出来て声が出にくくなってしまうものだが、夜見がそれを知らず名前を聞いた事もないという事は「にじさんじには声帯結節にかかる程活動を頑張っている人間がいない」という事で、大空はここでその事実を意図せず浮き彫りにしてしまっている。

だから大空がここで言う「声帯結節をご存知ない!?」は「配信者の癖に声帯結節も知らないの!?」と同じだし「声帯結節はホロライブで流行ってる病気」は「ホロライブは声帯結節が流行る程皆本気で活動を頑張ってる」になるし、「(声帯結節)にじではあんまり聞かんの?」は「お前らどんだけ適当にやってんの」だし、「配信者の人は皆声帯結節になってると思ってた」は「声帯結節になるぐらい頑張ってない奴は配信者とは呼べない」、「(ホロライブは皆声を)バーッて出してるw」は「ホロライブは(適当に流して配信してるにじさんじと違って)全力で配信してる」になっている。

声帯結節の話が始まってからずっと歯切れの悪い夜見も明らかにそう受け取っていて、だからこのエピソードが終わった瞬間空気が物凄く悪いし、「(にじさんじも)歌歌ってる人は声出にくいとか言ってる」と声帯結節気味(笑)な人もいる事をアピールしたり「100(%の声量)で喋り過ぎなんだよ(お前らがバカだからそんな病気になるんだよ)」と突き返してみたりで反撃を試みている。


さすがは失言王

✔ 大空というのは本当に無神経な人間だ。前から名前を挙げていた夜見とはこれから普通に仲良くなっていきたい感じだと思うがこれでは先が思い遣られる。ちゃんと見ていれば当然誰にでも分かる事だが、にじライバーというのは素人以下のゴミクズ軍団だ。活動へのモチベはせいぜい保って一年半、「面白い事から」ではなく「楽な事から」配信のネタを探し下準備は適当、雑談はリスナーのコメントを受けて返すだけの手抜きスタイル、にも関わらずリスナーへの蔑みとマウントだけは全員絶対に欠かさないというラプラススタイル、歌は町田以外ヘタクソ、ゲームは葛葉ですら湊未満、暴言と蔑みをボケだと勘違いし見所として連発する醜悪な錯乱ぶり……

一番酷いのはライバー同士の連帯感が皆無な事だ。東京都民をベースとした構成で「都民vs地方民」の間に越えられない壁が出来ており、表面だけの良好な関係は保てているもののそこに仕事以上のプライベートな関係、シナジー満載の「てぇてぇ」は存在せず、少なくとも地方出身のにじライバーは全員「所属の欲求」が満たせていない。ホロライブを見れば分かる事だが「気の置けない仲間達に囲まれてガードを解いた状態で活動に当たる」というのは非常に大事な事だ。活動にかける時間と熱量が変わってくるし、配信時のパフォーマンスの伸びが全く違う。同僚の誰かと活動の苦楽を共有したくて周りを見回してみると右には都民とかいうガイジン連中、左にはやる気を失って腐った地方出身の先輩方、上は運だけで売れたゴミ、下はこのご時世ににじさんじとかいうゴミ箱に嬉々として乗り込んだバカだらけ……そんな環境で同僚を信頼して協力関係など築ける訳がない。同僚との協力関係がなければVは須く終わりである。声帯結節が出来る程の熱量で活動に当たる気も失せる。

そんな事務所のさらに下層でグダグダやっているような人間だから、という事以上に中心的なホロメンが繋ぎを取る相手が夜見では駄目な理由が二つ程ある。一つ目は夜見が「東京系」にじライバーである事だ。


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