【大空スバルは馴れ合いたい。01】P-03《母子家庭の失敗例③.「女」の暴走=化け物》include:大空スバル/白銀ノエル/星街すいせい/宝鐘マリン

VTuber




女性性、暴走

✔ 以前の記事や二つ前の記事で挙げた白銀の奇行・問題行動は「①.火病とでも言うべき異常なキレ方」「➁.からの謝罪というルーティンを延々と、短期間で何度も繰り返す」「③.配信の質を度外視した長尺のグッズ販促」「④.及び条件付きで赤スパをせびる【銭ゲバ行為】」「⑤.これらの行為を自分のチャンネルの内側にのみ限定して行う」「⑥.2023年に入り大空との関係が希薄になってから奇行・問題行動共に激化」等だが、これらは全て紛れもなく「女性性の暴走」だ。

一つ前の記事で挙げた「女性性」その難点は「A.感情的で論理性を欠く」「B.問題を根本から解決するのではなく互いに謝って決着とする」「C.清濁問わないしたたかな生存本能」「D.体裁や公平性を気にしない」等だが、「①=A」「➁=B+D」「③=C(白銀は将来に向けた貯金や資産の構築に興味がある)」「④=C+D」といった形で全て説明がつく。A~Dのような「女性性」の悪い面を抑制・コントロールする術を学ぶ機会を持てない母子家庭の育ちである事が白銀の異常な奇行・問題行動の原因と言えるだろう。

「⑤」に関しては「E.身内に対しては寛容で忍耐強くなる代わりに直情的で無遠慮になり、振り回す類の言動を繰り返すようになるが、これには相手に対する愛情確認の側面もある」という女性性の暴走で「自分のチャンネルの内側=団員さん達=身内」だから何をしてもいいという考え方、「⑥」は「F.誰かに求められる事で身が入り、100%まともに機能する」「G.しかし主体性に乏しく、その為の切っ掛け作りは専ら男性(的な人物)に全依存するという待ちの姿勢」という二つの女性性の暴走。「H.狭い範囲で最大の権力を持つと男性は【傲慢で尊大になる】のに対して女性は【狂う】」という特徴も叶えていて、やはり白銀の問題行動は「女が過ぎる」という考え方で全て辻褄が合ってしまう。

白銀の特徴を他にも挙げると「⑦.男性が異常に嫌いで【キス】【上半身裸の姿】など想像するのも嫌」「⑧.ショタ好き」「⑨.予測不能で独特且つ異常なギャグセンス」「⑩.人当たりが良く同僚との、友達としての横の繋がりの広さが事務所でトップ争いをする程」等だが「⑦」「⑧」は「I.大人の男を間近に見る事なく育つ母子家庭出身の女子は男性性(若しくは男らしさ)を【異常に忌避する】か【異常に執着するか】の二択になりがち」、「⑨」は「J.論理性を欠く代わりに男性には決して出せない発想やセンスの発露を見せる。予測不能で不安定だが大抵の場合男性の物を超越している」、「⑩」は「K.協調性と団結力に優れる」という事でやはりどれも「母子家庭出身で」「女性性が強過ぎるから」という事で説明が付く。

「⑦」「⑧」の「成育過程で男性性を接種しなかった事で男らしさを嫌うようになる」という習性は「男性性が存在しない母子家庭」出身だけではなく「男性性が希薄だった一般家庭」出身の女性を見る事でも確認出来るケースがある。


準・母子家庭

✔ 好きな男性のタイプは「中性的な人」という星街。つまり「男性的特徴の薄い人」という事で「あまり男々した人はちょっと…」という意味でもある。

星街や姉街を見れば分かる事だが星街の父親は娘を育てるに当たって「論理性と公平性を重んじて社会規範を遵守するようしつける」という「男性性」を発揮していない。女三人男一人の家庭で男性性が女性性に都合二十年敗北し続けた事は容易に想像出来、ある種「男性性が希薄」という母子家庭に近い環境が「嫌いという程ではないけど好きでは決してない」というやはり母子家庭出身の女子に近い嗜好を作り上げている。

星街が男性を選ぶ時重視する外見的特徴は顔の整いや身長の高さからくる「偏差値」ではなく「色白」「(不健康な程)細い」といった「非・男性性」で、「恋愛に奥手」「ガツガツしていなくて大人しい」「血圧が低い感じ」というどちらかと言えば女性に寄った性質を持っているなら猶良し、みたいな感じだろう。例えが古いのはジジイだから許してくれといったところだが星街は多分バンプのボーカルの「アハァーン///」を多用するあの兄ちゃんみたいなのが好きだ。

少し前V界隈を騒がせた「チリちゃん」などはその手の女を洗いざらい挙げる探知機みたいな物で、「チリちゃんに異様な執着を見せた女Vの親父は全員家では空気だった」「もしくはそもそも居なかった」ぐらいの認識で間違い無い。「恋愛対象は男性だけどガチ男性・・・・はちょっと…」という軽めに矛盾を孕んだ感性はそういう家庭でなければ先ず育たない。

天音や白銀のコーン営業は育ちによるガチの男性嫌いから来ている物で、それを喜んでいるリスナーもさぞ多い事だと思うがそいつらは「男性嫌いだからそれを選択している」んだぞという事は忘れない方がいいだろう。どれだけ妄想を育ててもこの二人が、プライベートでさえそれに重なる顔を見せる事は決してない。


女性性と男性性が調和している例

✔ 24:56~ 実父と共にゲーム配信を行う大空。大空の親なら50代以上は確実で、それはそれは芳醇な「男性性」を醸したおっさんがこの配信では大空の横に座っている事になるのだが、大空は極めて平常運転だ。

大空の家は二親とも揃った一般家庭だが大空を見れば父親が要所要所でそれなりに律しながら育ててきた事は明らかで、つまり大空は幼い頃からそれなりに「男性性」を浴びつつ育ってきた事になる。申し開きの仕様も無い程に「男」なおっさんを忌避する訳でも持ち上げる訳でもなく只そこに居るありのままに受け入れ接している大空のこの様子こそ「男性性」との適切かつ現実的な付き合い方と言っていいし、女性性と男性性が丁度いい塩梅で混ぜ合わされた実例と言ってもいいだろう。


✔ 2:51:23~ バイオハザード実況のエンディングにて、ジルに合わせてクリスの肩に頭を寄せる大空。この配信を通しで観ていれば分かることだが大空はクリスの事が男として好きで、つまりこういう筋骨隆々で男らしいタイプが好きだ。

白銀・星街・天音の「男性性の希薄な家の育ち組」に対して「男性性をそれなりに浴びて育った」大空はそれに対する免疫があり、彼女達とは対照的にこういう無骨なタイプが好きなようだ。髭とか筋肉とかゴツゴツとした骨格とか、場合に依ってはハゲとか加齢臭とか、そういう物をある意味「恐い物じゃない」と知っているからこその好みと言える。


✔ 宝鐘も父親から「男性性」を激しく浴びつつ育ったタイプ。好きな男性のタイプは「筋肉がそれなりにあってガタイのいいタイプ」。

宝鐘の親父は「男ってほんとバカだよね」の「バカ」を究極まで突き詰めたような人間で、子供時代はもちろん成人した後もそんな人物と一つ屋根の下で暮らしていたのなら男性に対する苦手意識などとっくに在りはしないだろう。「知らない物は」「恐い」が人間の本能だが「知り尽くしている物は」「何も恐くない」という逆もまた然りだ。


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