【真・ぽこピー批評.04】《FINALにする勇気もない》B【トロール無罪】

VTuber




ダラダラダラダラ、グダグダグダグダ

✔ 22:01~ 今年一番ゲストに力の入っている企画……だがこれも去年同じような事をやっていて散々グダっていたので今年も同じ感じで失敗するだけだろう。有名人とは言え芸人でも何でもない人間を呼びつけてはい喋って下さいではハードルが高過ぎるし、周りの人間もへぇ~凄いですねしか言える事がない。せめてゲスト同士が普段度々仕事を共にしている仲良しV同士だったりすると話は別だが業界を追う事を止めたぽこピーはどのVが誰と仲が良くてそれがどのくらいリスナーにウケているかなど一切知らない。去年の類似企画が滑っていた事は誰の目にも明らかだと思うがその失敗に目を向けて払拭する事なく全く同じ形式の企画を組んできたところにモチベの低さがよく表れている。

あと佃煮のりおとかいうVのリスナー全員から嫌われている人間はいらない。画面に出さないで欲しい、うちのモニターが汚れるから。


✔ 24:48~ 色んな領域からかき集めて来たデビュー数年以内の若手V達。コンテンツの視聴回数良くて5万、悪ければ4桁の小物ばかりであおぎりの二人を呼んだ初っ端の企画と同じ「喜ぶ人間が居ない企画」。ホロライブに詳しい人は緋崎を、にじさんじなら四季凪を見れば分かるが彼らは全員今後活動が向上していく望みが絶たれており、この集まりもこの場限りで今後何にも繋がらない。

これが何をするコーナーなのか知らないが他にやる事もない弱味で呼ばれるままに集まってしまった彼らも可哀想な事だ。一つだけ確かなのはこの4人を皮切りにVの「新時代」が始まっていく事はあり得ないし、このコーナーがその呼び水になる事も絶対にないという事だ。


✔ 29:22~ 去年、と言うかその前からずっと繰り返しているやらかしホラーをただくっつけただけの企画。色んな界隈からたくさんのゲストを呼ぶ企画を頭を一回転もさせないまま組んでしまうのだから凄い。

ここで「有名YouTuberにダメ元でオファーを掛けてみたところまさかのOK頂きまして~」みたいな話をしているが同じセリフを何回聞いたか分からないし、その後の「(自分達の事)知ってくれてた」というのも毎年毎年何回もうるさい。別の界隈の有名YouTuberどころか地上波の有名タレントにオファーをかけてOKを貰えた事だってあったが「有難い事に共演させて頂いた」アドを活かせた事がこいつらには一回もない。ぽこピーなんかの事を「知ってて下さってた」のは当然有難い事だが単発でコラボして「やったー」で終わらせるのはそれに全く報いていない。

ぽんぽこの「有名な方にオファー掛けたところまさかのOK頂きまして」は今後も何回も聞く事になると思うが、その言葉の後には「(でもこの場限りの賑やかしとして使わせて頂くだけでその後は見向きもしないし、縁が続いていく事も無いんですけどね)」が必ず付く。配信などで性懲りも無く言いやがったら「は?」「で?」「毎回意味ないですよねそれ」「はいかいいえで答えて下さい」などとコメントを打ちこんでやるのがいいだろう。


✔ 34:54~ 今回一番頭がおかしい「ぽこピープロデュース」の楽曲発表パート。

「ぽこピープロデュース」は去年のぽんぽこ24で公募した200名以上のVの中から3人を選んでユニットを結成させた企画だが、それ以降1年以上放置され続けてきた。今回このパートでオリ曲とそのMVを公開して解散になるようだがたったそれだけの為に1年以上は誰が見ても時間がかかり過ぎなようで、ぽんぽこがこの企画の概要を話している間コメント欄にもその旨言及する物が目立つ。「やたら時間がかかってたのは何で?」というコメントもあったがそれに答えるなら「やる気が起きなくて放置してたんだよ」しかない。

去年のぽんぽこ24でオーディションを始める段階から「オリ曲を1曲だけ提供してMVを作るところまでの付き合いです」というのはしつこく明示されていたが、卑怯者のゴミクズ兄妹が自己防衛の為に何を言おうとそんな話はまかり通らない。このご時世若手女性Vにとって起死回生の一手は成功している箱やVに引っ張って貰う以外あり得ないし、多数集まった公募の中から選ばれたアイドルユニットをそれだけの為に使って解体して無に帰すなど誰にとっても得がない。選ばれた3人もその条件を知っていながら「もしかしたらここから何かが始まるかも」という期待感からユニット結成直後のモチベはすこぶる高く、これをスカすなど胸糞以外の何でもない。

「ぽい事はやってみたいけど期待や責任を背負うのは死んでも嫌(その為に200名を超える無名Vを振り回し、オーディションの模様を観ていたリスナーの時間を無駄にするのは何とも思わない)」という二人の腐った思想がそのまま反映されたのがこの「ぽこピープロデュース」で、いい加減な気持ちで始めたから作業に取り掛かる気にもなれなくてまぁそれでも別にいっかと1年以上放置されてきたというのが実際の所だ。

ぽこピーは動画や配信でリスナーや同業者、周知の何かに対して攻撃的な言動を行う事は先ず無いが、ダラダラと消極的に振る舞ってリスナーや共演者を失望させる事は最早常態化して久しい。攻撃的な言動は一度人前で行えば社会から浮く程の御法度だが消極的な悪行ならいくらやっても推定無罪という京滋辺りは大体そんな考え方で、住民全体が「煽りや死体撃ちはダメでもトロールは仕方ないし、怒ったり注意したりするのはやり過ぎ」みたいな思想なのだがこの「ぽこピープロデュース」の一件はモチベが底を尽いて二人が育った場所由来の悪癖を抑えきれず暴走させ始めている事の表れだろう。

例えば20歳から15年程、半ば既に結婚しているかのような体でお付き合いしてきた同い年のカップルの男の方が「俺結婚興味ないから」を貫き通せば、例えそれが20歳の頃から言い続けていた事であったとしても現代日本の基準では紛う事なきクズの判定になる。今回ぽこピープロデュースでぽこピーが当該の女子V3人と選考に漏れた200人超のV、そしてそのオーディションパートを真面目に観ていたリスナーに対してとったスタンスは例えるならそんな類のクズ行為だ。京滋辺りでは「まあ悪い事はしてないからね。最初から言ってた事だし義務でもないし、嘘吐いた訳でもないからね(最初から興味ないって言ってたし結婚は義務な訳じゃないし、DVとか浮気とかした訳でもないからね」で済んでも日本基準、特に今のV界基準で見れば二人は陰湿でクズでやる気のないオワコンゴミ兄妹としか言い様が無い。


✔ 2:21:10~ 生ゴミみたいな条件を意気揚々と喋るな幼卒のゴミ


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