【 ぽこピーレビュー03.D】:パラレルウォーカー

VTuber



⑥.パラレルウォーカー


レビューⅠ.パラレルウォーカーの現状

ミミックふぇありすもちひよこの三名を招いてVRChatの世界で遊ぶ事を活動の軸にしたパラレルウォーカーは現在チャンネル登録者数3.5万人弱、毎動画の再生回数3万回程をキープしていて非常に調子がいいようだ。ぽこピーが絡んだ動画はどのチャンネルに上げても必ず2万回は回るという法則が固まって久しいがパラレルウォーカーの動画が毎回これに1万回程上乗せ出来ているのは追加のメンバーの人選や活動の方向性が間違ってはいないからだろう。追加の3人もやれば出来るじゃないか、と思いながら関連動画に出て来たピーナッツくんが最近謎に日課にしている単体配信をチェックするとそのほとんどが5~10万回ずつ程回っていていつも笑ってしまう。ぽこピー界隈の視聴者の現在の総意は「パラレルウォーカーの3人なんかいない方がいい」なのだ。

VRChat関連の案件、そして大阪駅の超好立地でのコラボカフェまで達成しているパラレルウォーカーだがこの豪勢な二冠に加えて前述の数的な記録、更には動画の見所も今のところ全部ぽこピーのどちらかによってもたらされている。チャンネルが出来てからもう4ヶ月ほど経つがミミック以下三名は「ぽんぽこによって無理矢理抱き合わせにされて一緒に企画に当たっている人達」以外の何でもなく、全く魅力的に映らない。このチャンネル設立の当初の目的であろう「三人の魅力をぽこピー伝いに視聴者に見て貰い、少しでも売れさせたい」というぽんぽこの目標は今だ一切実現されておらず、三人のチャンネルの数的な部分にはほぼほぼ何の変化も起こっていない。


Ⅱ.「てぇてぇ」のないグループ活動、やる意味なし

✔ Vを複数人のユニットやグループにするメリットはそれを構成しているメンバーそれぞれの密接な関係性を視聴者に提示する事で発生する「てぇてぇ」に他ならないのだが、多分ぽんぽこは「Vを複数人集めて企画やると賑やかでいいじゃん」みたいなイメージでパラレルウォーカーを主導していていつもながらアホ全開、不勉強丸出しの恥晒しムーブだ。

ぽんぽこに召集をかけられてVRゲームに参加しているミミックはぽんぽこちゃんねるで何度も見たミミックがそのまままた出ているだけだし、もちひよこも普段のもちひよこと変わらないし、ふぇありすも整形を重ねてどんどん美麗になる3Dモデル以外元のまま何も変わらない。失敗した三人をそのままもう一度拡散して一体何になると言うのか。それで三人のチャンネル登録者数やコンテンツの再生回数が伸びるならぽんぽこちゃんねるで過去にコラボした時目に見えた伸びがあった筈なのだ。散々VRホラーでコラボしてもピクリともしなかったミミックのチャンネル登録者数が森羅万象で二千人程も一気に伸びたがその二つのコラボの違いを念頭に置かないままパラレルウォーカーは運営されている。しかしアホがブランディングのぽんぽこがこのガバガバのユニット運営を行うのは考えてみれば仕方がない事で、じゃあ隣の黄色いのは何をしているのかと見てみれば8月末の「妹に寄生して満たす承認欲求まじウメェwwwライブ」に全集中していてどうしようもない。アホの妹をアホの兄がブレーンとして補佐しているVTuberユニット、それがぽこピーなのだ。

Vのグループ内に「てぇてぇ」を生み出すにはメンバー同士の「仕事上の関係」を超えた親密な関わり合いが必要で、その関係が垣間見える掛け合いが動画や配信内で零れるとそれが視聴者に「てぇてぇ」と認識される訳だがパラレルウォーカーの動画内で見るミミック以下三名の関係性はとても希薄だ。視聴者の誰もが「この三人はぽんぽこに集められただけでそんなに仲良い訳じゃないんだろうな」と思うだろうが実際本当にそれだけの関係のようで、もちひよこが「仲はいいけど程良く距離はある」と言う通りこのチャンネルの撮影以外で別段絡む事は無いようだ。少し前に上がった動画でミミックがふぇありすの事を「ふぇったん」と呼んでいて私は「この二人会話するんだ…」と驚いたが同じ動画でその直後「ふぇありすさん」と呼び直していて、この三人はまだお互いの距離の取り方に迷っているような段階なのだ。これでは「Vは集団にする事でいい効果が生まれる気がする」と関係性のないライバー同士を無理矢理抱き合わせにしたユニットを量産して何の成果も上げられていないにじさんじと同じだ。

自分の所に上げる動画の編集自体で手一杯なのでパラウォの動画編集は外注する、と言っていたぽんぽこがその半分をミミックに、残りを自分でやっている事をこの前もちひよこが自分の雑談配信で漏らしていたが、「てぇてぇ」の一つも帯びず参加者のチャンネルに一切のプラスを生まない無駄な活動を只でさえ手の足りていない状況からプラスするのだからぽんぽこは本当に頭が悪い。労働力をプラス(人を雇い入れる事)しないまま労働だけを(それも何の効果も生まない)プラスすると必ずデメリットが生まれるという簡単な計算が彼女には出来ないのだ。


Ⅲ.腰抜けとボンクラの集まりしユニット

✔ パラレルウォーカーが上手く機能していない原因の一つ目は「ぽこピーがミミック以下三名に《パラレルウォーカーを五人の活動の今後を大きく変える為の起点にする事》を明確に説明していない事」だ。ぽんぽこは「あくまで仲良し五人で集まって遊ぶだけのグループですから」と再三ハードルを下げる為の念押しをしているが失敗したまま4年以上も経過しているVを三人も集めて自分達も忙しい中時間を捻出して撮影に参加しておいてそんなアホな話がある訳が無いじゃないか。

失敗しているとは言えミミック以下の三人だって忙しい。ミミックは本職を切ってVを専業にしたのだから死んでもこれ一本で食っていけるようにならねばお先真っ暗だし、もちひよこはVを諦めて学校に通い始めたり運転免許の取得をしたりと色々手を回して人生の次のステップを踏もうとしているし、ふぇありすはいかがわしい仕事に専念して立派に生計を立てている。そんな三人にわざわざ声をかけて自分も忙しい中しっかりと時間をかけて参加しているあたり、ぽんぽこは自分の身を削ってでもこの三人にVとして「なんとかなって欲しい」のだ。

先陣を切ってリーダーシップを執る責任を嫌い先の見えない事に自信の持てないぽこピーは「この集まりを盛り上げて新しい波起こしていこうぜ!」という号令をミミック以下の三名にかけられていないのだ。多分この三人はV界で斬新な試みに挑戦出来るなら喜んで力を尽くすだろうし、信用するぽこピーの主導なら異を唱えないと私は思うが腰抜けの二人にはそれを面と向かって受け止めるだけの度胸がないのだ。私がぽこピーを見始めてからの1年程、二人の活動は常に腰抜けの連続だ。「無理をする」「身を切る」「恥を晒す」のような自分を傷つける類の事はそれが生まれつきの本能であるかのように喜んでやっても「背負う」「挑戦する」「率いる」みたいな器が大きく責任の伴うような事は一回も出来ない何故なら怖くて仕方がないから、それがぽんぽことピーナッツくん兄妹共通の習性なのだ。

二つ目はミミック以下の三名がボンクラ過ぎる事だ。今パラレルウォーカーの動画はどれも初動で2.5万、時間が経てば3万以上は回るがこれは三人の中で個人チャンネルでのコンテンツの回りが一番いいミミックと比べても倍近い数字になる。

三人が一番視聴者に見て貰えるのはパラレルウォーカーで活動している時なのだ。「自分が乗れるトレンドが来たら決して逃さず脊髄反射で全乗っかりする」がYouTuberの基本だがこの三人は全員がそれを取り落としている。ぽんぽこが忙しい中時間を作って三人に分け与えている拡散力を最大限生かす方法を三人は考えようともしていないのだ。さすが失敗したVだけあって勘が鈍く、行動力がない。

もちひよこやふぇありすが雑談配信を行うと必ず「パラレルウォーカーどうですか?」という類の質問が来る。そこで二人が語る「動画の上がる頻度は低いけどストックはかなりある(裏ではかなりの頻度で繋がっている)」「ぽんぽこやミミックが《編集談義》みたいな物で盛り上がっている」みたいな裏話を語るエピソードにはぽこピー視聴者から相当な需要があり、つまりミミック以下三名は今ぽこピー界隈の視聴者から「パラレルウォーカーの誰々」という役割が求められているという事なのだ。

「パラレルウォーカーの誰々」としての活動をパラレルウォーカーの動画外で行って視聴者の需要を満たしていくにはミミック以下の三名がそれぞれの個人チャンネルでも「同じパラレルウォーカーだから」という名目で合同で活動に当たるしかない。「ぽこピーの関係者だから」と一応見に来る視聴者達にぽこピーと活動する上での裏話を多めに提供し、「ぽんぽこに召集されただけの三人」でしかない自分達の、パラレルウォーカーの動画内では見せられない新たな一面や深まっていく関係性、それが生み出す「てぇてぇ」を見せつけ最大の売りにしていく。それがぽんぽこが只々純粋な厚意で与えてくれた拡散力を無駄にせず最大限生かすたった一つの方法だ。

今ならホロライブ内で大流行りしている「RUST」配信を三人、のみならず「ぽこピーファミリー」と呼べるV達を集めて専用サーバーを作り合同で行うのが一番面白く、且つトレンドを押さえている。「殺伐としたMinecraft」とでも言うべきこのゲームは非常に自由度が高くプレイヤーの性格が強く反映され、どれが誰だか分からないミミック以下三名のキャラクターを紹介する意味でも最適だ。

サーバーの頂点捕食者として闊歩し出会い頭の同僚を無言で狩っていくサイコパス星街、どんなに時間を掛けて頑張っても星街のエサにしかなれないさくらみこ、ギャンブルで金を溶かし大空をストーキングする白銀、最終決戦で使い捨ての駒にされるザコキャラ尾丸ポルカ…このゲームでのホロメンの様子は普段の本人達の性格・習性・関係性・事務所内での位置付け等を如実に反映した物ばかりだ。多分ミミック以下の三名、若しくはぽこピーファミリーが同じ事をやっても同じだけ面白くはならないと思うがそれでも「それぞれのキャラクターをぽこピーの視聴者に知って貰う」、「お互いの関係性の構築」、「パラレルウォーカーで得た拡散力を最大限生かす」という意味でこれ以上の活動はない。

パラレルウォーカーが始動してからミミック以下三名の個人チャンネルには何の変化もない。ふぇありすは相変わらずの活動頻度だしもちひよこは見て貰えなかった活動をそのままの形で継続し再生回数は微動だにせず、ミミックの動画は企画はまだしも演者の技量が余りに不足で本当に酷く、このご時世のVの動画としては成立していないレベルだ。パラレルウォーカーでの様子を見る限り彼が一番張り切って収録に当たっているようなのでこんな事を続けるぐらいなら彼が音頭を取ってRUST配信を始めるのが一番いいんじゃないだろうか。ぽこピー関連のユニット「パラレルウォーカー」のスピンオフチャンネルの運営、それがミミック以下三名が今最も視聴者の需要に応えられる活動だ。もちひよこやふぇありすがミミック並にモチベを出せるかは怪しいがぽこピーは三人が仲良くなる事なら何でも喜んでゴーサインを出すだろう。


Ⅳ.視聴者からの需要を満たす事がお前らの仕事なんだが?

✔ 自由業、それも人気商売に勤しむ者、特に失敗している者はいかなるチャンスも逃してはならない。有名にじライバーやホロメン達のように運や才能に恵まれる事が無かった代わりにミミック以下三名には「業界の一区画における最大の成功者との人脈」という蜘蛛の糸がもたらされたのだ。あとはミミック以下の三名がそれに全体重を預けて飛びつく舵取りができるかどうかにかかっている。

この機会を三人がふいにして得する者は世の中のどこにも、とにかく本当に一人もいない。何とかしてはやりたいが「俺が面倒見てやる」とは自信がなくてどうしても言えないぽこピー、Vとして並以上に売れたかった夢を捨てきれないミミック以下三名、ぽこピーの裏話やぽこピーに関連付いた「てぇてぇ」を求めぽんぽこちゃんねるに週5で上がる10分尺の動画ではとても足りないというぽこピーファン達…ミミック以下三名が「パラレルウォーカーのスピンオフV」として活動する事はその全員に同時に大きな恩恵をもたらし、「替えの利かない誰か」としての役割を与えてくれる。

しかしVというのは本当に不勉強で運任せなゆとり系のバカばかりだ。今サブカル界で最も夢のある仕事に勤しむ栄誉を受けていながら「俺はなる!」みたいな大志を抱いて有言実行していく器や根性が無いし運良くチャンスにありついてもそれを生かす発想すら出来ない。運や才能に恵まれなかっただけならまだしも業界を研究する事をとことん怠り現実逃避的にウケないと分かっている活動に逃げ込み精神の安定を図るとは見下げ果てた根性だ。正にそんなV達であるパラレルウォーカーの三人がその生態を改めないのならぽんぽこがどんな心遣いを施そうと彼らに未来はない。


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