にじさんじコラム【ゴミ箱の中心で、愛を叫べ@フレン・E・ルスタリオ(終】01-(終)《にじライバーの川流れ》include:戌亥とこ/アンジュ・カトリーナ/宝鐘マリン/星街すいせい

VTuber



→にじさんじコラム【ゴミ箱の中心で、愛を叫べ】02 に続く


V人生失敗した方の実例はこちら(続き

✔ 単純に礼節を欠いている上に環境と激しくズレた戌亥のこの動きで得をする人間はどこにも居ない。宝鐘は現在全てのVの中で最も将来が明るい人間だがこの雑に呼ばれて只々損をさせられただけの逆凸で今後戌亥と積極的に絡みたいと思う訳がないし、配信を盛り上げるために宝鐘が厚意で放った数々のお笑いムーブは戌亥にスカされて跳ねていないし、ズレていてとんちんかんな上に感じの悪い宝鐘への対応を見てこのパートを観に来ていたホロリスが戌亥へ好感を持つ訳がなく、居残ってくれる訳もない。にじさんじにもこんなに面白い人がいるんだなと思わせる事が出来れば他のにじライバーのイメージアップにも繋がるのだが戌亥は箱や同僚のためを思って動いた事がデビュー以来一回もない。


またこうしてスカしている戌亥はハイセンスでもなければ可愛くもなく、一切魅力がない。血圧の低いトークは単純にやる気のなさしか演出出来ていないし、声帯が老けたのか気力が萎えたのかは知らないがこんな低めの声でだらしなく喋るとそのどちらかにしか見えず大変見苦しい。「テンション低い」「口数少ない」「態度が悪い」はライバーの成績が落ちる代表的な三箇条だが、戌亥はその類を是正して向上を志す程この仕事に思い入れがない。さんばかに所属出来たアドでデビューと同時に事務所の中級上位の位置に就けたもののそこから何もせず時間経過でさんばかのアドが切れると同時にオワコン化を始めた、それが戌亥のシンプルで空虚過ぎるVとしての活動歴だ。

利口でお笑いスキルに長けていて、周囲に順応する力も強い戌亥がこんな下らない顛末を辿ったのは間違いなくにじさんじで活動していたからだ。仲が良いだけあって非常によく似た人となりをしている星街を見ても分かる事だが、戌亥はホロライブでデビューしていた場合今とは全く質の違うVになっていたと断言できる。業界最強にして事務所最強のVに狼藉を働く下らないプレミをホロライブにいる戌亥がその気風を無視して一人だけで続ける訳がないし、星街とニコイチになって活動していて元の荒さを加速度的に是正していく彼女の横で血圧の低さと態度の悪さ、そしてネチネチとしてうっとうしい批判根性をキープする事もあり得ないし、このなりで「尊い」とか「キラキラしてる」みたいな世界観を実は嫌いではない戌亥が事務所ごとそうな環境でそっちに寄っていかない訳がない。──そしてVとしての戌亥は確実にそうあるべきだった。

戌亥はそろそろ30ぐらいの歳だと思うが、質の悪い事務所で腐った先輩達を見習って汚い活動を続けた結果20代後半というVとして一番脂の乗っている時期を一番魅力的な自分で過ごす事が出来なかった。そしてその流れは先輩から後輩に連綿と受け継がれ、今フレンやその下の代のにじライバー達をも浸食しつつある。こんな悲惨な流れはもう終わりにするべきだ。


にじライバーの川流れ

✔ 配信の質を保つ事、面白い企画を考える事、笑いやトークのスキルを磨く事、仲間を大事にする事、事務所の上位ランカーを目指す事……Vとして正攻法で生産的なその全てはにじさんじの中だけで活動する限り全てが無駄になってしまう。2019年あたりまでにデビューした古株にじライバー全員が身を以てそれを証明してくれている訳だが、それを受け取って同じ未来を歩まないようにと進路変更した後進のにじライバーは今のところいない。悪質な環境で過酷な状況に身を置き続けるとまともな判断が出来なくなるとはよく言うが、にじライバーはもしかすると全員がそういう状況にあるのかも知れない。


【V人生失敗した方の実例はこちら:その➁】
✔ にじさんじの地方系Vの実質トップに上り詰めたこの人。雑談配信が主武器の一つだがそこで話されるエピソードはこの切り抜きのように実家の家族か引き籠りのような生活の中でとつとつと出会う一般人にまつわるものがほとんど。にじさんじ箱推し勢に向けて他のにじライバーに関するものでも活動に絡む話でも、箱の中で起きている出来事でもなくただ知らない人の話を井戸端会議のように垂れ流すだけの雑談配信にVの生み出すコンテンツとしての価値はない。

アンジュはお笑い強者だがそれだけに自分がつまらない話をやる方なしに続けている事実も体感で気付いていて、そのため気持ちがのっていなくて雑談時喋りのキレがすこぶる悪い。にじさんじではどれだけ頑張って事務所上層まで上り詰めても行き着く先は結局こんなものだ。

面白い活動をしようにも箱の中にその元手がなくデビュー以来下がり通しのVとしての自分の質も重々承知、にじさんじの箱の中でだけギリギリ通用するクオリティな事も分かっているから辞める事も外で活動する事も憚られる、だからやっぱりしょうもないと分かっていても同じ活動を続けるしかない。これは現存する全てのにじライバーに宿命付けられた将来だ。

にじライバーが150人いるとしてそのうち100人が女性だとして、その半分が若手だとするなら50人、手遅れになる前にホロライブの良き仕事仲間に成り代わって路線変更する事は理屈の上では可能だ。しかしそれには事務所全体から支持を得ているそれなりのにじライバーが複数人先導する形で流れを作る必要があるし、またその何人かはVとしてのクオリティをホロライブの中級以上に合わせておかなければ互換性を確保できない。格や能力や精神性の意味でその条件を全て満たせるのは私が見たところ戌亥とフレンのコンビ以外にいない。


✔ にじさんじに所属している女性ライバーが志すべきはホロライブへの宗旨替えただ一つだ。比べると得る物は少ない筈なのに向こうからその誘いを断続的に投げかけるホロメン達はやはり出来過ぎているのだが、こういうのは受け取る側がそのつもりでいないと無駄に終わってしまう。ふれふれとこまちのスプラ配信で星街や不知火の厚意から逃げ続けたフレンの様子をアーカイブで確認するとその辺りはよく分かるのではないだろうか。

その配信のフレンや宝鐘との凸をスカした態度で片付けた戌亥、ホロメンと絡むその時だけ愛想よくヘラヘラとして人間関係を作るべく踏み込んでくる事は絶対にしないアンジュ、下位存在の癖に自分から働きかける事を一切しない全体的なにじライバー達……ホロメン達の厚意を各所で無下にし続けている彼女達を観ているとあの有名なDQNの川流れの映像を思い出す。死亡確定の運命を頭が悪過ぎて理解出来ず、うっせー構うんじゃねーよと啖呵を切って最後には激流の中寄り集まって傘をさし耐えているあのアホな風景……連れ添っている小さな子供達を新人にじライバー達になぞらえるといよいよよく似ている。──環境に負けて纏めて押し流された時には「ホロライブがさっさと助けないから」とやはり言うのだろうか。


→にじさんじコラム【ゴミ箱の中心で、愛を叫べ】02 に続く

タイトルとURLをコピーしました