ホロライブコラム.01【蟻には蟻の、象には象の@宝鐘マリン】V《お前に社長は無理なんだワ。(13)小さな計画⑧マンネリ大会を有効活用》include:さくらみこ/大空スバル/大神ミオ/兎田ぺこら/星街すいせい/アキ・ローゼンタール/宝鐘マリン/湊あくあ

VTuber




マンネリ大会を有効活用

✔ 今年も開催されたホロライブの大運動会(上)だが準備にかかる労力の観点から来年はやらない可能性が高いと話す運営の三人(下)。参加者がやたらと多く全員がドット絵になっている事から誰が何をやっている画なのか分かり辛く、盛り上がりも今一つの微妙な行事だったので終わるのは一向に構わないと思うのだが、前記事までに触れてきた「➁´箱外のVとのちゃんとした関係性を築きたい」という小プロジェクトをこの運営の三人の内の誰か、若しくは中級以上の大きめのホロメンが念頭に置いていた場合こういう繰り返し過ぎてマンネリ化した行事はこちら側と関わる事に積極的な外部のVを何名か参加させる事で二次活用出来ただろうし、毛色の違うメンバーを招いて新鮮な画を演出出来た場合マンネリのオワコン企画でも息を吹き返す可能性は十分にある。例えばここに兎田や宝鐘が壱百満天原や星川、さくらみこが周央、大空が夜見やその界隈の誰か、ラプラス・ダークネスが赤見かるびを呼ぶなどすれば空気が変わって画が新鮮になるし、それぞれの出会いの場にもなって有効活用も出来る。それに打って付けの、寧ろそれ以外に有意義にし様のないマンネリイベントをただそのまま例年通り繰り返した事から少なくとも運営の三人は「➁´箱外のVとのちゃんとした関係性を築きたい」という小プロジェクトは念頭に置いていない事になる。──その小プロジェクトを叶えていないとどんなマズい事が起きるのかと言えば、こんなマズい事が起きる・・・・・・・・・・・。少なくとも大型のホロメンが二人運営チームに入り平常の活動時間を投げうってまで下準備を行った大型イベントがマンネリ化し今一つリスナーの注目を集められず視聴回数も稼がず、毎年同じで出ても意味がない事が分かり切っているからこういう場に頼らなくともリスナーを集められる看板ホロメンは参加を辞退している。毎年繰り返すイベントのようなマンネリ化し易い物程参加メンバーで変化を付ける事は必須で、その場合外のライバーに頼るのが一番効率的で効果的だ。


✔ それを踏まえると来年も恐らく行われるこの大会も外部の引きのあるVを呼んで行うのが一番いい。そもそも言語の壁を取っ払って交流出来るこの企画を何故JPのメンバーだけで行ったのかがよく分からないのだが自分の事以外はどうでもいいエゴイストとただのアホがやっている企画には少々求め過ぎだろうか。

この企画も壱百満天原や星川のような知名度の高い外部のVを引き込めばそれをしなかった場合と比べて格段に盛り上がるのは想像に難くないのだが、それより大きいのはこの大会の開催と参加メンバーの発表、トーナメントの組み合わせが確定した後大会当日までの準備期間中参加する外部のライバーとホロメンの交流が続く事だ。単発のコラボをやって終わりならその場限りの絡みで終わってしまい後に何かが残る訳がないのだが準備期間の一~二週間の間ずっと関わりが続くとなると当然話は変わってくる。今年は『星街による参加者全員への平等なコーチング』という前段階が設けられていたし参加者同士が合同で練習コラボを行う等もあった訳だが、当然それは外部のVにも適応され関係を深める機会になる。


✔ 4:11~ 外部のストリーマーと「A.逐一声をかけてコラボする事」と「B.合同で同じサーバーに参加し一定期間に渡って交流する事」の違いを話すアキロゼ。外部のVにコラボの打診を行うのはハードルが高くて実現し辛く、続き難いのだが一つのゲームサーバーに合同で参加してしまえばその期間は自動的に交流が続き関係値が高まり易いという話で、少し前ARKスト鯖に参加した時の実体験を基にして話している。

にじライバーとも単発でコラボする事を繰り返す意識で関わるから関係が進みにくい訳だが、こういったホロの箱内で行われる大会の度に同じ面子を呼び出し準備期間を都度一緒に過ごす事をすればさすがに成果は上がる筈。互いの箱の垣根を両者共が感じなくなるまで関係値を高めるためにはこれが一番効果的だろう。


✔ ホロライブでゲーム鯖と言えば思い出すのは一時期大流行りしたRUST。終了から一年以上経った今も復活を望むリスナーからの声が多い企画だがこれも外部のVを数名参加させる形でもう一度やれば画的には面白い。笑いあり友情あり血で血を洗う争いあり、濃密な人間ドラマありの世界がそこにはあった訳だが、それを数ヵ月に渡って合同で行うのなら否が応でも関係は深まる。──当時これに参加していたホロメン達は天音のような大人しいタイプでも凶暴化して己を曝け出す変な魔法にかかっていて、その状態で関わるのならそれは猶の事だ。

RUSTもう一回やって欲しいというリスナーからの声にはホロメンもいい加減うんざりしている筈なので扱うゲームはマイクラでも他の何かでもいい、とにかくアキロゼの言うような理由から何かしらのゲームサーバーをこちらの箱の中に用意してそこで同じ時間を過ごさせる事は外部のVとの関係構築に大きく貢献する筈だ。


【最小単位で動き続けた人の末路】大空スバル

✔ 最後に活動の最小単位を「➁´小プロジェクト」に格上げせず「➁配信」のまま貫き通した結果クリエイター・VTuberとして終わってしまったライバーを一人ご紹介。大空がここ半年程の間に自分のチャンネルの中で行ったゲーム配信以外の活動を三つ挙げてみたが上から遊戯王(純然たる自分の趣味)、格ゲー(配信で扱ってみたらハマった)、痩せ過ぎなため太りたいチャレンジ、という事で全部Vの活動とは無関係な物ばかりだ。日々の配信の精度極まるさくらみこや乱降下を繰り返しながらも新しい道を模索する宝鐘、箱内でアイドルグループをプロデュースする試みを行った星街、そして自分のキャラ付けを活かしたアクションを行うVの活動の王道を実践しようとした湊は皆「Ⅰ.VTuberとして面白い物を作るにはどうすればいいか」→「Ⅱ.思索」→「Ⅲ.実践」という経路を辿ってこれを行っているが、大空の活動方式は今「Ⅰ´プライベートで興味の沸いた事に手を出す」→「Ⅱ´.無理矢理に活動に捻じ込む」という見下げ果てた経路を辿っていて、最早活動に集中する事が叶わなくなった大空の精神性を言い表している。その経路を辿って出来上がるのはやはり何でそれをやろうと思ったのか全く分からないKY配信になるのだが、恐ろしい事に大空はその視聴回数だけを見て自分がまともに活動のノルマをこなせていると思い込んでいる。


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