ホロライブコラム.01【蟻には蟻の、象には象の@ときのそら】G《そら、俺恥ずかしいよ(7)ホロライブ観たことあります?》include:ときのそら/アキ・ローゼンタール/夜空メル/さくらみこ/大空スバル/宝鐘マリン

VTuber




痛みの転嫁=裏切りの螺旋(続き

✔ 1:14:15~ 先日行われた夜空込みの4人組のコラボ配信。さくらみこがいる事とReGLOSSから注目度の高いメンバーが参加している事で視聴回数の回りがよく、たった数日で既に65万回超。

言うまでもなく夜空みたいなオワコンがここに参加させて貰えている事はとてもありがたい事なのだが、やはり物凄くテンションが低くほとんど自発的に喋っていない。音声のみで聴いた場合いる事自体気付かれないレベルだろう。


✔ 3:56:43~ 配信終盤ゲームで最優秀に輝いた事で一言求められ、何言ってんだかよく分からない事をフワフワとのたまう夜空。自分にマイクが渡る事を想定せず気を抜いていた事は明らか。──4時間の配信時間のうち一番喋ってなかった奴が一番勝つのはやめないか


✔ 0:04~ 対比する形でもう一度観て欲しい大空といる時のテンション高めの夜空。この状態でいった方が個人・コラボ問わず配信が面白くなるのは明らかだし、このくらいスイッチが入っていればマイクパフォーマンスを求められた時寝言みたいな喋りで空気を淀ませる事もないだろう。──と言うか、コメントを捌くにしてもゲーム配信でリアクションをとるにしても、コラボで共演者と掛け合うにしても夜空みたいにスイッチを切ったダウナーな状態でいい仕事が出来る訳がない。


✔ さくらみこがねねみこで済ませておけばよかったところにわざわざねじ込む程何故夜空をそんなに気に入っているのかは分からないが、一つだけ確かなのは夜空に今一番アドを与えてくれるのはさくらみこだし、今後救ってくれる可能性があるとするならやはりそれもさくらみこしかいないという事。夜空的に一番気に入っているホロメンは大空で、ついでに宝鐘が旧知の仲だったりするみたいだが、大空は傍に置いておくことで自己肯定感を上げてくれるような極度のブスかザコかバカを探し回って方々声をかけ回っているだけでどうしようもない状況から救い出してくれるようなアドを同僚に与える気など端からないし、宝鐘は配信の場、それも上手のスターホロメンが与えてくれたチャンスの場ですらスイッチを入れないようなバカは嫌いなので今後まともに取り合ってくれる事自体あり得ない。活動歴最長クラスにして事務所の最底辺、精神性も廃れて闇落ちしてしまった夜空を有難くも見初めたった一人救い上げようとアドを投げかけてくれている、そんな誠実系彼氏の良さに目を向け、少しぐらいそれに報いる心掛けをしてみてもいいのではないだろうか。


✔ 1:27~ 「桃鈴家うれしい」らしい夜空。うれしいんならコラボ配信の時自分に出来る全力をぶつけて報いてこいやという簡単なお話なのだが、バカだとそれも分からなかったりするのだろうか。「①超売れっ子の大型ホロメンから有難い事にお声がかかる」→「➁素直にうれしい」→「③オウムしかしない」→「④は?」

この切り抜きを観ているとやはりさくらみこが夜空をかなり気に入っていて、公私共に引っ張り出す事でどうしようもない状況から救い出そうとしているように見える。さくらみこと言えば赤井ともそれなりに関わりがあり、好き好き言っていた割には心折れて活動休止に入る流れから留めてやれなかった経緯がある。今回の夜空の件はそれに関連して何か思う所があったりするのかも知れない。


ホロライブ観たことあります?

✔ アキロゼ、夜空、そしてときのそらに共通しているのは活動方針、活動姿勢、配信時見せる言動の数々がホロライブのメインストリームから激しく逸脱しているという事。才能がないだとかデビュー時期が早過ぎて下の世代と距離があるだとか、そういう問題の前に関わっていきたい人や集団と互換性がないのなら遮二無二距離を詰めに行っても関係性を育てていく事は出来ない。アキロゼなら「なんか一人で変なことしてる近寄らんとこ」夜空なら「テンション低くて絡み辛い」ときのそらなら「なんかまた来たよ怖過ぎるんだが」といった形で関わりに行けば行く程マイナスの印象を与え、寧ろ中心にいるホロメン達との間に壁を育ててしまう。

この問題の解決法は非常にシンプルで、三人が中心的なホロメン達の活動や、コラボや凸等で絡んでいる様子を観てその作法や温度感を自分の中にインプットすれば済む。りっちしょこらという毎回違うホロメンをゲストに呼んで料理を作る人気定番企画がメニューを限らず何でも作っている事を知ればクレープ一本ではネタとして脆弱過ぎる事など体感で分かるし、成績好調なホロメンは全員一定以上のテンションを作ってから配信を始めている事など火を見るより明らかで、自分が凸に行けば必ず空気が淀む事が分かっているなら空気の良い凸配信のアーカイブを観て自分とは何が違うんだろうと探ってみればいい。どれもデビュー一年目の新人達にすらクリア可能なとっても簡単な努力だ。


✔ 1:00:26~ 以上を踏まえた上で改めて観て貰いたい不知火の4周年記念凸待ちに現れたときのそらの凸模様。特に関係値の高くない後輩の凸に微妙なテンションで入って来て会話の一つもしないまま通話を切ろうとする異常な振る舞いに、温まった場の空気が凍る。てめえそんな訳分からん凸ホロライブで観た事あんのかと詰めたくなるところだが、ときのそらはホロライブの凸配信自体を恐らくまともに観た事がない。

後輩達が懇切丁寧に温めた大事な周年記念の場を一発で破壊する傍若無人な振る舞い──これは最早凸ではない、テロだ。


✔ 4:52~ さくらみことアキロゼ宅を訪れたクレープのオフコラボにて、クレープの前にクレープの皮だけ焼いて寄越せ腹が減ったから今寄越せさあ、と怖い事を言い始めるときのそら。──空気の読めなさの種類がジジイの老害寄りだよね。

あまりの非常識さにさくらみこが慌てて止めに入っているが、さくらみこにこういうコントール側の動きをさせてはいけない。さくらみこはいちライバーと言うよりホロライブという箱に前提的に存在する最早ルールで、さくらみこの横でしていい動きもさせていい動きもほとんど決まっている。同等のおバカキャラ以外はさくらみこの横でさくらみこより自由で粗のある動きなど絶対にしてはいけない訳だが、これもホロライブの中心部を日常的にチェックしていれば体感で理解出来る事だ。


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