ホロライブコラム.02【ジェネレーション・プレミ@ホロライブ1期生】U《副将、夏色まつり③小物のヤケクソ、哀しいだけなの(後》include:郡道美玲/宝鐘マリン/角巻わため/戌神ころね/「郡道の卵」/裏でAV、表で仕切り(←?/「うちのメルが~」(←?/メルとマリンは同い年/まちゅりとあくあも同い年/妖怪アネゴ肌/年上怖い症候群

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【副将、夏色まつり】Ⅰ「小物のヤケクソ、哀しいだけなの」(続きの続き

✔ ホロライブでは考えられない異常行動からの謝罪→しかし逆切れ→気を取り直してまた謝罪→でもやっぱり逆切れ→ズレたポイントに着眼しつつ自分を擁護→また謝罪という滅茶苦茶な様相を呈したこの申し開きだが、ここまで酷いとどうしようもない成績不振にヤケになっているだけではなく根本的にだめなタイプの人間なのかなとも思ってしまう。

V界には郡道という夏色と仲の良かった人間ゴミがかつていたが、これに連なってこの度勇気が辞め犬山だとか神楽みたいな似たようなのが揃って失脚しかかっている現状を見るにおかしい中の人が勢いだけでVをやれた時代はもうほとんど終わりかけている。夏色がその辺りと同じ属性だった場合この先の環境でやっていける訳もなく、成績云々以上に恐らくホロライブに居る事自体が難しくなっていくだろう。

まだ若い夏色はさしずめ「郡道の卵」とでも呼ぶべきやべぇ器である可能性が危惧される訳だが、それが当たっていた場合夏色がこれから見せる一挙手一投足は全て無意味だし、何なら存在自体が邪魔だ。


「何がしたいの?」「何を観せられているの?」

✔ 0:29~ 2023年夏の1期生でのオフコラ。年始のオフコラを観ても同じだが夏色は1期だと白上以上に前に出て場を回すリーダー的な立ち位置だ。

同期の結束を強める事の重要性に白上か夏色が気付いたからこそここ一年程で繰り返されている1期での集まりなのだと思うがそれを回しているリーダーが外部の男性VとAV撮影とかをしてしまうような逸脱ホロメンだとその集まり自体ホロリスには受け入れられない。2期は大空という最も大きなホロメンの一人が音頭を取っているから集まりが悪い事ですらネタにされて箱内ミームに昇華されているし、3期はぺこマリというホロメン・オブ・ホロメンのコンビが中心になっていてその脇をコーン売りの優秀なメンバーが固めているから人気を得ている。

期生の集まりに限らずしら健にしてもSMOKにしてもリスナーから人気を博す箱内チームはリーダーを中心とした構成メンバーがホロライブの趣旨をほぼほぼ全部踏襲しているホロメンらしいホロメンである事を条件にそれを成し得ている。箱でも指折りに異常行動の目立つ夏色が前に出て回しにかかった時点でそのチームは絶対にホロリスに認めて貰えないし、またその場自体が死んで事故の様相を呈してしまう。


1:23:06~ 少し前箱内で催されたスプラ大会の前日練習の様子。夏色のチームには宝鐘と戌神という大きなメンバーがいたが驚いた事に夏色はその二人を抑えてここでもリーダー的に場を回している。一応言っておくと宝鐘は夏色より世代一つ分年上、戌神は夏色の親に近いような年齢だ。

端的に言ってしまうと夏色が宝鐘と戌神より前に出て喋る展開など誰も求めない。各々の固有ファンなどではなくホロリス全体が観ているような大きめのメンバーを普段どこで何をしているか分からない、それも外部の男とAV撮影などして悪名を馳せているような謎メンが押しのけ長々と喋って生じるメリットなど一つもない。

前に出て回すならちゃんとやれ、やらないなら脇に寄って大人しくしてろ、簡単に言えばそういう話だ。


✔ 夜空の脱退の際その発表の場でめちゃくちゃ泣いていた夏色(上、5:55~)とその後も箱で一番それを引きずっていた夏色(下、0:29~)。同期との別れに激しく胸を痛めるのはド真ん中のホロメンムーブだがそれを普段箱の外に逃げて変な面子とばかりつるみ、挙句の果てにAV撮影とかやっちゃうような奴がやっても………同僚の事を大切にしつつホロメンとしてちゃんとやっていきたいのか適当にやりたい事だけやって収益さえ確保できれば後は何でもいいのかどっちなのかが全く分からないが、恐らく「その場の気分」というのがその答えだ。

夜空の解雇は本人が成功しているホロメン達を手本にもう一度真正面から活動に取り組んでいこうとした矢先の出来事だった。それと真反対の精神を以って普段行動している人間が気分でしゃしゃり出てくるならそれはVとして無念の死を遂げた夜空を辱める行為に他ならない。───死に際を汚すのだけはどうかやめてやってくれないか。


「何が何でも上から」

✔ 1:52~ 夏色と言えば特徴的な謎要素が他にもあって、それは「何が何でも上から」というもの。この切り抜きでは同期の夜空のおバカエピソードを話しているが、通しで聴いていると夜空をPONな同い年か歳下の後輩相当、つまり「自分が世話を焼いてやるべき自分より下の存在」に位置付けて話を拡げているのが分かる。

「うちの夜空が~」みたいな話し方をしているが「うちの夜空」は夏色より七つ年上、丁度あくあマリンと同じ年の差で(宝鐘と夜空は同い年、湊と夏色も同い年)そちらは親と子の関係でやっている。夏色はそれを無理矢理に逆転させて自分を上に位置付けている状態だ。


✔ 唯一歳下の赤井を除いた他の二人の同期との関係もどう見ても対等以上からのスタンス。白上は推定夜空や宝鐘より年上、アキロゼに至っては夏色より十以上歳上だ。


✔ 0:12~ 角巻にたどたどしく「まつりちゃんて呼んでもいいですか」と訊かれ可愛さの余り限界化する夏色。ホロメンらしくて絡みの種類自体はいいと思うが夏色がここで後輩として可愛がっている角巻は夏色より十二歳年上のアラフォー女性だ。夏色は当時大学生に近いような年齢で、それを考えるとこの絡みは不自然過ぎて歪過ぎる。───大学生ぐらいの若手女子にここまで下から行けてしまえる角巻もついでにおかしい。と言うより厚かましい。


11:28~ これはアキロゼや角巻以上に年の離れた戌神とマンツーマン(にされた)状態でスプラ大会に向け練習をしている夏色だが、上とは打って変わって借りてきた猫のように大人しい。芯が強くて我の強い戌神は夏色のような小娘が上から行こう・・・・・・としたところでそれに応じてくれるような軟な相手ではなく、夏色はこの場合下から行くしかない訳だが、その様子は御覧の通りほとんど機能不全の状態だ。

夏色が「年上女性に対して」「年下らしく下から関わっていく」事が苦手である事が分かる。


✔ 0:36~ 世代一個分上の宝鐘との関係は「上から」というのとはまた違うがそれ相当にボコボコと殴り付けて成立するような形。年上女性との関係は「上から行かせてくれるか」「歳の差を感じさせない程フラットな関わりを許してくれる」相手とのみ夏色は築けている。


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