ホロライブコラム.02【ジェネレーション・プレミ@ホロライブ1期生】c《副将、夏色まつり(完・黒星)ただそう言って、欲しかった》include:天音かなた/さくらみこ/モラハラ、或いはネグレクト/幼稚園児未修了だった女/傷物の生を、生きる/×「可愛がられる」→〇「可愛がらせる」/ママは無理でも、お姉ちゃん(IQ2)なら

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【副将、夏色まつり】Ⅱ「ただそう言って、欲しかった」

✔ 本当の自分をひた隠して味方との間にも壁を作り、見えない敵や存在しない課題と一人勝手に戦いつつ与えられているアドすら自ら叩き壊しに行くという異常な習性を持っているという点で夏色と天音はよく似ている訳だが、一つ大きく違うのは夏色は「下品で民度が低く乱暴、そしてはた迷惑」で天音は「上品で民度が高く、とことん利他的」という点。どちら共が幼少期厳しい環境に身を置いていたのは確実だが自分に厳しく整い過ぎている天音のそれはモラハラの風合いが強く、夏色の場合はネグレクトだろう。ヒスママに厳しく律されたか気分で子供の扱いをすら変えるいい加減なDQN保護者に無視され続けたかの違いだ。

ところで「う〇こう〇こwwwww」「ち〇こち〇こwwwwww」と同レベルなお下劣を主武器として異常な力加減で暴れ回り場が冷える様をこそ見て喜ぶ夏色の様子、何かに似ているとは思わないだろうか。これは幼稚園児が周囲の気を引きたくて思い付くままのお下劣ワードを連呼しながらはしゃぎ回る様と同じだ。

幼稚園児が大人の目がある場所でこそ敢えて大っぴらに暴れて見せる事には二つ理由があって、一つは「①周囲の大人(主に親)の注意を引いて構って貰いたい」もう一つは「➁常識のラインを測っている」だ。「①大人からの愛情を感じて守られている実感を得られる」「➁注意されて叱られでもすれば大人の世界の常識を知って成長が促される」という二つの効果が望める行動を本能が勝手にやらせているという事で人間というのは本当によく出来ていると感心させられるものだが、夏色が今でもそれをやっている事の理由は適齢期にやったその行為を「①うるさい黙れ、とにかくやめろ(お前に手間と時間をかける気はない)」「➁うるさい黙れ、とにかくやめろ(やめた方がいい事は分かるけど具体的なラインがどこなのかは分からず終い)」という半ば無視するような形で処理されそのタスクを終える事とそこから得られる効果、主に「①愛情」の方を未だ得られないままでいるせいだろう。変に大人びたキャラと汚く周りを引かせる立ち回りに誤魔化されて普通は気付けないが子供の時に子供をやらせて貰えなかった夏色は実際一皮むいてみると実年齢より精神年齢がかなり低く、その実態は今でも幼い子供のままだ。


✔ 0:08~ それを踏まえた上で観ると見え方が変わってくる態度悪過ぎな上にグダグダ過ぎてクソ過ぎたAV撮影に対しての謝罪パート。「反省している」「謝る」と言っておきながら憮然としつつちまちまとコメントに反抗し続ける態度はさながら親や先生に叱られるティーンエイジャー。

(4:16)では「事務所からホロライブのブランディング的な意味では怒られていない(皆さん騒いでますけどこっちそんな悪い事してませんけどね笑)」と炎上させられている事に対して不服そうな夏色だが、夏色が本当に不服なのは炎上して「(世間から)怒られた事」ではなく悪い事をした筈なのに「(身内の誰もが)怒ってくれなかった事」だ。

そもそも謝る目的でこの場を設けている事やこの後アバターの頭を丸めた上でGTAVCRに復帰した(←つまんね…)事を併せ見てもブランディングがとか規約がどうのとかごちゃごちゃ御託を並べたところで結論自分が「悪い事をした」事を夏色はちゃんと理解しているし、またそれが分からない程思考回路のお粗末な人間ではない。内心誰かの愛を感じたくて敢えてラインを越えてはみたものの誰も怒ってはくれず自分を見てくれてはいない事実が露呈しただけだった、夏色が本当に不満で半ばヤケクソにまでなっている事の理由はそこだし、普段繰り返している異常行動の理由と支離滅裂な活動模様の理由もそれだ。

これは絶対に起こり得ない事なのだが、例えばいずれかの年配のホロメンが夏色が周りを引かせるような奇行を働く度に「今の何?」「みんなにごめんなさいは?」と子供扱いの上母親面で上からたしなめるような関係を「ノリで仕掛ける」「結ぼうとする」のではなく「強いる」と夏色は多分そのホロメンに秒で従属する。逆切れの上逃亡だとかうっせーババァと反抗するだとかそういう反応はあったとしても夏色の気持ちはそのホロメンにどんどん依存してそいつなしでは生きられない体になっていき、異常行動と投げやりな活動姿勢は見る間に改善していくだろう。

滅茶苦茶過ぎて周りから見て「何がしたいのか分からない」し自分でも「何がしたいのか分かっていない」夏色だが、夏色が本当にやりたいのはそれ・・だ。自分に人並みに構って貰える程の価値があって迷惑をかけても受け入れてくれる人も少しはいて、自分だって本音を言って素直な感情を出して人前で気を抜く事があって、そんな風に普通に生きていい・・・・・・・・人並みの人間なんだ・・・・・・・・・と理解する事が夏色が本当にやりたい事だ。極めて不公平だったこれまでの人生がただの不運な間違いだったと納得出来るまで夏色は一歩も先へは進めないし、また進む気もない。

まともな大人なら誰にだって分かる事だが、夏色が理解したい事・・・・・・理解させてくれる人・・・・・・・・・は今後夏色の人生には絶対に、一人も現れない。わざわざ人目に触れる場所で粗相を働いて主にホロメンの注意を引こうとしている夏色だが、夏色と同世代の、夏色と違ってそんな事をしなくても年上のホロメン達に可愛がって貰えている湊、紫咲、ラプラスのような面子は皆「可愛いから可愛がって貰っている」「価値があるから可愛がって貰っている」のではなく「甘え方(可愛がられ方)を知っているから可愛がって貰えている」。何をしても梨の礫の扱いだった夏色とは違い適切な甘え方をすればそれに応じた可愛がりを貰える、そういう幼少時代を過ごして培われた「正しい可愛がられ方」を知っているからこそ彼女達は今年上の同僚達に可愛がられている。

そうした生きる上で重要なウェイトを占めたメソッドを向かい合って懇切丁寧に教えてくれるような上位の人間に、人は幼少時代に「親子」という形でしか出会えない。その後も「人生で数える程しか出会えない極めて相性のいい友人」「伴侶」のような密接な関係性の人間に出会う機会はあるものの彼らは既に出来上がったその人を評価する事から人間関係を築いていく間柄に過ぎないためその人の価値を評価して教えるような役割は基本的に持たず、また生き方や観念を変える権利も持たない(それを堂々とやってしまうようなヤバい男との恋愛関係に夏色のような不安定なDQN女子はハマりがちだがもちろんこれは結ぶべき関係ではない)。

「自分は居ていい」「普通に生きていていい」「その価値と権利がある」と何の疑いもなく信じさせてくれるような親に出会えなかったし、また今後もそう思わせてくれる人間に出会える事は一生ない、夏色の人生はそういう傷物の人生だ。悲惨な話だが、過去は過去として自分は自分として、見切りをつけて(形だけでも)納得してまっすぐ生きていく以外に、この場合選択肢はない。そうしなければこの先の人生丸ごとを棒に振って結局過去の不運に負けたまま生きただけの人になってしまう。ソースはデビューから今までの夏色の見苦し過ぎて悲惨過ぎる活動模様だし、天音の人間ロボットとでも言うべき極めて不健康で病的な有様でもいい。どちら共が過去の不運に影響された上で生き方と言動を決定している点でやはり共通していて、それをやめなければ今後一切の可能性が望めない点もやはり同じだ。

同僚に気にかけて貰えず距離を詰めて貰えず、それが不満でヤケクソになっている夏色だが、実は同僚は夏色の事を良く見ている。夏色より年上の同僚の何人かが夏色の事を「まちゅり」と幼女をあやすようなあだ名で呼んでいるが、それをやっているメンバーが夏色と関わっている様子を観ていると彼女達は強固な殻で覆われ隠蔽されている夏色の実態が育ち損なった小さな女の子である事実に体感では気が付いている。

その中で一番アホなさくらみこなんかはその認識を夏色との絡みの上でたまにうっかり出してしまうのだが、その度示される棘々とした拒否と威圧に負けて取り消す事を繰り返していて、やはり自分を一番不幸にしているのは夏色自身だ。ステータスを考えれば明らかに量産され過ぎな切り抜きも同様、夏色に対して「お前はこんな風に可愛い」とリスナーは総出で言ってくれている訳だがそれを受ける度真逆に汚く振る舞って打ち消しにかかって台無しにしてしまう。

ホロライブは誤魔化しや絡め手、損得勘定を捨てて覚悟を決め、真っ直ぐ健全に生きさえすれば誰でも救い上げてくれる出来過ぎた環境だ。後は夏色がその有難さに気付いて過去の不運についてゴネるのをやめ大人として前を向いて生きられるかどうかにのみかかっているのだが………何故だか急にどうでもいい気がしてくる。

だってキモ過ぎたんだもの、AV撮影。喘ぎ声がマン臭臭そう過ぎだったんだもの。

裏垢で実は巨乳とか言ってホロでのイメージとのギャップを狙おうとしたりしてるけど喘ぎ声がキモくてマ〇コが臭い女の巨乳とか全人類の男性諸氏全員興味ないから。巨乳はアリな女に付いてなきゃただのデブ肉なのだから。

その辺も含めていい加減大人になれよな、まったく本当に😡😡😡💨💨💨


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