ホロライブコラム.02【ジェネレーション・プレミ@ホロライブ1期生】I《先鋒、アキ・ローゼンタール(完・黒星)名もなき敗走者達》include:常闇トワ/獅白ぼたん/ラプラス・ダークネス/VCR

VTuber




名もなき敗走者達

✔ VCRを始めとしたスト鯖文化は今静かな盛り上がりを見せていて、先行する形でその界隈で名を上げる事が出来たアキロゼはそこが一つの大界隈として確立され安定化した時確たる属性を手にして業界に名を知らぬ者なしのいっぱしのVになれるのかも知れない。

でもホロリスや中級以上のホロメン達、つまりホロライブの箱がその形で成功したアキロゼを認める事はない。ホロライブに所属していたからこそ一方的に利益を吸う形でかろうじて生きて来られたし、同僚にも多々助けられていたのにその全てを都合良く忘れて外に逃げたアキロゼをホロメンとしては誰も認めない。技術的に優れたメンバー達を追うのではなく程度の低い界隈に逃げて相対的に地位を確保したためアキロゼ自体は何も進歩しておらずスキルも何もかも低水準のままで、そういう意味でもまともな人間は誰も認めない。──そもそも歌やダンスで評価されたくて入って来たのに訳の分からない道筋をなし崩し的にフラフラと辿り最終的にはギトギトの男性ゲーマー達の姫に落ち着くのだからそんな気持ちの悪い奴もやはり広域では認められない。

獅白や常闇、ラプラス等は適性上ホロライブの中で真っ当にスキルを身に付けて正当進化していく事が出来なかったホロメン達で、今その活動の軸足はにじさんじやぶいすぽの競技ゲーマー系V達と寄り添う形で外に置かれている。精力的には活動しているようで、アキロゼがスト鯖で絡んでいたような男性ストリーマー達と共に格ゲーを掘り下げるだとか、ゲーマー系V最大の有名人葛葉と兄弟のような関係性を築いたりだとかそれなりに大きめの功績を上げていたりもする。

でもそんな彼女達を認めて持てはやす気風はホロライブの中にはないし、中心的なホロメン達の中にもそうする人間はいない。何故かと言えば彼女達はホロライブに所属する事で何もかもを得ておきながら箱に対するリスペクトの念を持たず、箱にも同僚にも恩を返さず楽で都合のいい方に逃げただけの裏切り者だからだ。名を挙げた三人に加えて他数名はホロメンの趣旨を激しく逸脱しているし、利益は吸っているものの箱や同僚達に対して返している物は何もない。あんた達は仲間に入れてくれなかったけど外では結構認められてるんよと体でアピールして見せはするものの、受け入れて貰う努力をしないまま逃げただけなのは全員が知っているので負け犬の遠吠えにしかなっていない。アキロゼは今正にそれと同じ道を辿ろうとしている。──獅白を始めとした3人が往った道はホロライブの外のVTuber・ストリーマー達が既に確立して久しい道だがアキロゼが向かっているのはVCR・ストリーマー鯖というまだ生まれきってもいない未知の領域だ。そこに傾倒せんとしているのは今やはりホロライブではアキロゼ一人で、箱の中で孤立して浮いていく流れも3人の比ではなくなる。孤立していたが故に失敗していたのにさらに孤立を深める道を選ぶ、この時点でアキロゼに何の算段もない事が分かる。

ホロライブで活動する上でのシャドー・ルール四つめは『④中級以上のホロメン達の活動を常々観察し、その全員の共通項を自分に落とし込み活動上の縛りとして厳守しろ』だ。彼女達が作ったホロライブで彼女達が厳守していて結果箱最大・業界最大級に成功するに至ったメソッドは全てのホロメンにとって混じり気なしの最適解だ。それをそのままパクって自分の物として定着させ使いこなす事以上に生産的な努力などある訳がない。

それを行なわなかった場合どうなるのかと言えば、アキロゼみたいになる。誰も見ていないし誰も価値を見出していないし、その逆境に立ち向かう骨も無くてもっと程度の低いどこか別の場所に逃げて相対的に立場を勝ち取るような卑怯なやり方しか出来なくて、戦う姿で魅せる事をしないのでどこの誰の心をも惹かず、当然の結果として本来の仲間であるホロメン達からはどんなに功績を上げようが一生認められる事はなく………まあ「アキロゼみたいにはなりたくないでしょ」と言えば誰でも理解の及ぶところだろうか。


ついでの話と致しましては

✔ これは白銀のチャンネルに上がった大人のお姉さん縛りで面子を揃えたコラボ企画なのだが、サムネの右端に居る人、変過ぎないだろうか。綺麗な大人のお姉さんの中に一人中華製ライバーみたいなのが混ざり込んでいる様はあまりに異様で、アキロゼ一人のせいでこのサムネは事故サムネだ。後の3人のモデルは文句なしに大人美人で美麗なだけに非常に残念。

この企画は『大人のお姉さん』『酒好き』という二つの縛りでメンバーが集められているのだが、にも関わらずアキロゼがこのサムネで着ているモデルは女子高生モチーフのものだ。中の人のキャラ的に大人のお姉さんとして求められる事はこの企画のように当然ある訳だが、アキロゼはそれに応える準備が出来ていない。


7:22~ アキ「顔が肝臓って一体何だよってずっと思ってるけどね」→雪花「いやぁでも肝臓は大事な臓器なんでね」→アキ「可愛いイメージはあるね、ラミちゃんの顔だからね」→雪花「(苦笑)あ、BGMがデカいみたいですね」──もうお前誰にも呼んで貰えんようなるで

意味不明な発言で後輩達に迷惑をかけている事以上に、やはりこの場でこのゴスロリのモデルはおかしい。他の3人はオフのOLみたいな感じで誰かの家に集まってパジャマパーティーでもやっていそうな出で立ちだが、アキロゼだけ世界観が違って物凄く変だ。大人のお姉さんの属性がある以上やはりここに溶け込める類のモデルは準備しておいて然るべきだろう。

──「可愛いイメージはあるね、ラミちゃんの顔だからね」……なんで男が居ないと途端に機能しなくなるの?


✔ 今年のクリスマスに行われた恒例の壺おじ企画。聖夜に大人のお姉さんが一人でこれをやるのはシュールで割と面白い発想だとは思うのだが、初期モデルを採用したサムネがヌルっとした仕上がりで気持ちが悪い。配信を観てもサンタコスで本来エロい筈なのに髪型が変なので興奮しない。──VCRでは全編緑のパーカーのモデルで通していた訳だが、そこから入ったリスナーはこの気持ちの悪い絵面を見て離脱待ったなしだろう。

ウケていない事が分かっている変なモデルでリスナーに違和感を与えながら活動を続けるのはシンプルに時間のムダだ。アキロゼの同期周りではときのそらやAZKi、大神辺りもモデルを大幅に変えて生まれ変わるテコ入れを行っているのだが、多分この人はデビュー以来周りを観察していい所を盗もうという意識を持った事がない。


✔ 1:29~ 他のホロメンと比べても明らかに手脚が長くスタイルのいいアキロゼ。しっとりとしたお姉さんボイスにしなやかな身振りで体のラインを強調するこのシーンは物凄くエロいのだが、意味不明にモサモサと体にまとわりつく髪が邪魔過ぎる。──腰から背中にかけての即ハボラインが見えねぇだろうがァ!!(憤怒)


✔ やはりアキロゼはモデルが変過ぎる。一番マシなのはVCRで着ていたパーカースタイルだが恐らくこれがアキロゼ的に今一番の勝負服で、だからこそメンズにアピールしたいVCRではこれで通したのだと思うのだが、勝負服がこれだと分かっているなら初期モデルがクソダサの事故モデルだという事も理解出来ている筈。周りが美麗なモデルを次々と新調していく中アキロゼ一人だけがそれをしないのは恐らく活動にかける費用をケチりたいからだ。

競馬に50万突っ込んで溶かす余裕があるなら先にモデルを新調して初期モデルは廃棄処分するべきだ。──オーバーホールが無理ならせめて髪型だけでも。マジで女に見れんのよ


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