✔ 0:26～ 先日のマリフレコラボにてここ最近お気に入りのパイナップルくんのノリで粘着する不知火。横の繋がりが強く連帯する事により生まれるシナジーが売りなホロライブにおいて余りに異様な絵面だが、よくよく考えるとホロだろうがにじだろうが個人だろうがコラボ相手がはっきりと「嫌だ」「やめて」と拒否感を口に出している中ゴリ押すVTuberの配信自体があり得ない。簡単に言ってしまうと不知火のやっている事は素人顔負けの害悪行為だし、この配信も事故配信だ。
✔ 0:31～ 異常過ぎる行動の理由は本人曰く「切り抜き等の数字が伸びていてリスナーに求められている」から。モブなおばさん声を無理矢理捻っただけの汚い声がウケているとはにわかには信じ難いが、もっと信じられないのは自分一人が求められるために嫌がる宝鐘を押してノリを強行した事だし、それを相手方のチャンネルでやっている配信の中で行った事だ。横暴過ぎて今までの不知火を知っているとちょっと同じ人だとは思えない。
✔ 「切り抜きが伸びている」の恐らく根拠になっている、パイナップルくん関連で一番伸びている切り抜き(上)。再生回数は一月で35万弱だがホロライブでは中の上の回り方。下は不知火専門の手描き切り抜きチャンネルに上がったそれ関連のものだがどれも2～3万回程度。このチャンネルが普段投稿している動画の視聴回数のアベレージは大体3000回程度だ。
結論を言ってしまうと、不知火のパイナップルくんはウケていない。一月で30万回以上回った総集編のようなまとめ切り抜き一つを除けば10万どころか5万にも届かないような小粒のものがパラパラと点在しているぐらいで、それはホロライブ基準で言えばウケているとは言えない。不知火の言っている「数字が伸びている」は「自分をメインにした物としては伸びている」という意味だし、「リスナーに求められている」とは「エルフレに求められている」とか「肯定的な意見が今までの何倍も寄せられている」という意味で、要するに伸びていないし、求められてもいない。元がザコ過ぎる不知火が稼いでいた数字や貰っていた反響が何倍になっても見れば分かる通り大した事はないし、誰の目にも明らかなようにパイナップルくんは一過性のゴミだ。不知火はデビュー以来初めて寄越されたまともなホロメン並の反響に舞い上がって一つ前の切り抜きで「自分の時代が来たようです」「反対の声もありますがやり通させて頂きます」みたいな意志表明を行っている。
重ね重ね怖いのがここで不知火がはっきりと「マリンだけがアンチ」から始めて宝鐘だけがズレた感性を持ったおかしい人だというスタンスで話を拡げている点。確認のために言っておくと、不知火は全てのホロメンの中で最底辺の成績不振をデビュー以来ずっと貫いているザコで、宝鐘は同じ事務所の頂点だ。キャラとか芸とか活動のあれこれのセンスが問われる場面で不知火と宝鐘の意見が食い違った時、不知火の方に利がある事は絶対にない。
✔ 1:09～ 「マリンだけがアンチ」と言っているがこれも事実と食い違っている。白上やさくらみこも初見ではしっかりと引いているし、「やめな」とか「喉痛めるんじゃない？」等とオブラートに包んで一様に止めようとしている。どれだけ匂わせても一向に止めないため結局は諦めて迎合しているが、それは一重に不知火との関係を損ないたくないが故だ。
✔ 不知火の所属するホロライブ3期というのは本人達も言う通り業界の始動以来最高の才能が寄り集まった奇跡の世代で、ぺこマリに加えて潤羽るしあというそれに匹敵するような大型ライバーが居て、今ではすっかり鳴りを潜めたが白銀だって素材で言えば所謂「他所ならどこでもエース級」の逸材だった。同期がチャンネル登録者数200万人突破の大台に乗った活動四年目でようやく(二年後れでデビューした後輩と同時に)チャンネル登録者数100万人に漕ぎつけた不知火は単体のライバーとして見れば誰が見ても分かるように間違えてその中に紛れ込んでしまったゴミだ。普段はおくびにも出さない事だがそれは不知火にとってデビュー以来自身のアイデンティティと癒着して切り離せないレベルにまでなった深いコンプレックスだし、不知火の求められない歴史はそこから始まっている。中途半端な数字に過敏に反応してやたらと「求められているから」と繰り返すのは「やっと求められた」「とうとう報われた」というすがる様な思いの表れだ。
今回のパイナップルくんの件をどの角度から見ても、やはり不知火は今回も求められてはいない。「①自分のチャンネルの外で振りかざすように【求められる】と繰り返すにしては数字がショボ過ぎる」「➁自分のチャンネルの中でしか求められていないレベルだが、だとするなら他のホロメンとのコラボ時に無理矢理に持ち出して擦るのは場違いで非常識過ぎる」「③それを共演者が配信中明確に口にするレベルで拒否してもさらに押し付ける異常さ」「④反対する人間を(自分より圧倒的に成功している相手でも)間違っていると明言しリスナーにもその意識を共有させる(そのために用いる根拠もやはりショボすぎる数字)」「⑤本当は(宝鐘は)嫌がっていない気がするという何の根拠もない謎の発言」等、挙げればまだまだある今回の件に関する様々な要素を総合すると不知火は小さくコツンと当たった、デビュー後初めて経験する平凡なバズりを自分の活動の転機にすべく死に物狂いで押し出している。例えるなら6期風真がうーばーござるをどの配信に出ても流れを無視して無理矢理引き合いに出し今日はいいよと言っているのにいや行きますよ何時がいいでござるかとゴリ押すようなものだが、言うまでもなくこれは異常事態だ。
