【ホロライブコラム@さくらみこ】06-045《星街ぃーー????SEッ☆ちゅ~しよ!????》include:さくらみこが完璧過ぎる27の理由/モラルハザード=ホロライブ/そろそろライバー教本でも作られたらいかがですか。

VTuber




完璧過ぎんか、さくらみこ。

✔ ホロメン達の活動上で絶対の法則として働く不文律はどう少なく見積もっても五十以上はあるがその全てをクリアしているホロメンがたった一人だけ居て、それはさくらみこだ。

「1.禁句・不適切な話題」に活動上リスナーから視える場所で触れる事はなく質の突き詰めに集中した活動スタイルは「2.チャンネル内教祖化」とは無縁、相手方が自分の都合のためだけに一方的に跳ね付けた事で消失した兎田とのもの以外の「3.大型のホロメンとの関係性はコンプリート済み」で「4.バズり・ヒットへの下地作りは常に盤石」、そして箱の全方位から認められ求められている自分を活動上決して崩さないため「5.箱⇔個人チャンネル間でリスナーの導線が切れる事は決してない」。

ホロライブはライバー同士の絆が最大の売りの事務所なのでいつも「6.他のホロメンへの分け隔てない協力と援助が回り回って自分に返って来る」仕組みで動いているのだがこれも常に箱一クラスに履行、それを常に適切な方向性と力加減で行うためには「7.他のホロメンの普段の活動を常に詳しくチェックしておく必要がある」し「8.なるべく自然にそれを行えるようにプライベートでも、出来れば旅行やお泊りでも交えて付き合いを重ねておく」べきなのだがどちらも常に抜かりない。───ホロライブは「9.百合のカラー色濃い風潮」でリスナーもそれが好物なのだがその点もやはり強めに踏まえている。

生理だろうが頭痛だろうが失恋中だろうが、家族(弟)と喧嘩していてもペット(お祖父ちゃんも可)が死んでも活動へのモチベが切れていても「10.配信中の態度は常に一定に保っておかなければ視聴心地に障りリスナーとの共同作業に不具合が出る」ので図ったようにいつも同じ調子だがその態度はリスナーの視聴スイッチが最も入り易く配信に食い付かせ易い「11.明朗快活で引かれるギリギリ手前の明るい配信態度」(ダウナー系の配信態度はまず間違いなく視聴回数を削る)。

配信中どれだけ空気が読めないコメントがあってもそういった「12.配信の質を貶めるようなアンチ系の要素は一切取り上げず」どれだけ気持ちをマイナスな方向に振らせる出来事があっても「13.感情にせよ話題にせよネガティブな要素は配信に乗せない」旨徹底しているがこれは「14.仕事モードの自分を作ってから配信を開始」しているためで、だから「15.コメントの選別とそれへの反応が極めて速くて的確」だし「16.イジりや茶化しコメにはお笑いギレ・お笑いツッコミを用いて最大限逆利用し配信を盛り上げる」事が上手く「でゃまれ」や「み俺恥」に代表されるような「17.定型文を量産する」事に成功し、それがまた活動の質に還元される流れが構築されている。

いくらリスナーとの共同作業による配信の盛り上げが上手くても自分一人で行う自発的なボケやトークがド下手だと配信に支障を来す訳だがさくらみこは他の上手いYouTuberやお笑い芸人のチャンネルを参考に「18.個人技のレベルアップ」もコツコツと行っていて、しかしVのリスナーは「19.過去の功績自慢(鷹嶺のような)&現在のプライベート自慢(癒月のような)」が嫌いで萎えると知っているのでその点口には出さず、ついでに同様に嫌われる「20.嘘松」にも配慮しナンパ・モテ系の話(白銀・雪花等が多用)に関しても自分を貶めるか相手方がおかしい人間だった事を強調して単なる面白&みこ虐エピソードに昇華させる気遣いを怠らない。───全ては「こんな可愛い子が俺達と同類だなんて&歩幅を合わせて寄り添ってくれるなんて」という思考回路の下好感を最大化させるVのリスナーの「21.類似性バイアスにアピールする」意識あっての事だろう。

以上全てを総合した結果さくらみこの活動は常に瞬速で「22.箱最大手のチャンネルの切り抜き&手描きに上げられる事で箱全体に強力に拡散」され続けている訳だがホロライブで活動するライバーにとってこれ以上の宣伝材料はない。そういった「23.フィードバックを確認する事で求められる自分を日々再確認しVとしての自分自身に細かく微調整やテコ入れを加える」事も怠らずリスナーからの需要をより多く叶えられる自分に砥ぎ上げていくのだがこういった切り抜きは社内調査のためカバーの社員も当然チェックしている。それらが箱一クラスに多い事からリスナーからの需要の多さを、「24.品行方正でいらぬさざ波を立てず」ただプラスを生み出す堅実な活動模様から信頼性を感じ取った社からは鳴門鯛焼き本舗とのもののようなキャッチーな大型案件やみこめっとや不知火建設の猛プッシュのような形で強力にサポートされ、追い風に追い風を重ね活動はどんどん上向いて行く。

「25.社風に噛み合ったキャラプロット」やそれに伴う「26.モデル等の定期的な更新を主としたライバーデザイン・チャンネルデザインのテコ入れ」、「27.大会前のような節目節目では睡眠時間を削ってでも行う真剣なゲームプレイでリスナーの庇護欲を掻き立てる」等挙げればどこまでも続いて行くホロメンの活動における法則・不文律はやはりどう少なく見積もっても五十~百に届く程度にはあり、それをどこまで挙げ連ねてもさくらみこはその全てを綺麗にクリアしている。声は微妙だしモデルやキャラには華が足りていないし、特別面白い事が言える訳でも歌が上手い訳でもゲームが上手い訳でも、ショートスリーパーで人並み外れた活動時間を叩き出せる訳でもないさくらみこは持って生まれた才能の意味では並中の並なのだが、その後れを補うかの如く後付けの努力や忍耐で踏まえる事の出来るこういった活動上有利に働く法則・不文律の踏襲に関してはどこまでも完璧で、当然事務所でも業界でも圧倒的に秀でていてぺこマリだろうが大空だろうが誰も足元にも及ばない。


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