【ホロライブコラム@さくらみこ】06-Epilogue-B《みこみこォ~~????SEッ☆ちゅ~しろッ!????》include:アンジュ・カトリーナ/宝鐘マリン/兎田ぺこら/星街すいせい/「①キャラを歪めて切り抜き不全」/ブスな上に性格まで悪かったらそれはもう人間ではないんよ/にじさんじ/対・35P専用V/さくら色の劣等

VTuber




35Pだけを向いた活動その①「キャラ」

✔ 少なくとも一カ月分以上の給料を全突っ込みした「三カ月連続オリ曲リリース」という、本人的にも本気で臨んだであろう大振りな活動でそのことごとくが前頁「➁」や「③」のような悪い結果しか引き寄せ様のない「対・35P」に限定された事から分かるのが『さくらみこは(ホロリス・Vリスナー・YouTube全体・世間ではなく)35Pを相手にする意識でしか活動していない』という事。

この記事シリーズで取り上げた『折衷方式』で言うなら《*仕事の質*》×【リスナー】で常に活動内容を決めていたさくらみこの【リスナー】は正しくは【35P】でしかなかったという事だ。今回は《いいライブがしたい》という《*仕事の質*》へのこだわりから転じて《*オリ曲を三カ月連続で作ろう*》が生まれ《*オリ曲を三カ月連続で作ろう*》×【35Pのみ】の式を書いた結果「35Pのみを対象としたオリ曲の三連発」という結果が導き出されている。


✔ 10:44~ さくらみこが35Pだけを相手にする意識で活動している実情はその活動の随所に見て取れる。例えばこれは岩を転がすゲームで「シヌカトモタ!!」などと言いつつ限界化しているシーンだが、これはちょっとブス過ぎる。

35Pはさくらみこへの庇護欲に手足が生えた形をした生き物なので【35Pのみ】に対象を絞るならこのくらいブスなのが丁度いいのかも知れないが、たまたまこれを観ていたそれ以外のリスナーがさくらみこを魅力的なVだと感じ引き寄せられるかはまた別の話。元々微妙な地声をさらに(東北の方言や銀魂の神楽のような)変な訛りを交えていよいよ聴き辛くしたベースの喋りや丁度ここで着ているような垢抜けなさ過ぎる地味な衣装にしても全ては「親しみ易くベース見下せる存在であって欲しい」という【35Pにのみ】対象を絞ってしまった結果の産物だが、「シヌカトモタ!!」同様やはりチャンネルの外のリスナーにはあまりアピールしない。①「シヌカトモタ!!」、➁「喋り方やモデル等の全体的なキャラデザイン」そして③「三連続でリリースされたオリ曲」はどれも起こりから組成、対象となるリスナー層、引き寄せる結果と抱える粗まで何もかもが完全に同じだ。


✔ 3:34~ バニガで推しに袖にされ悲嘆に暮れるシーン。やっている事はかなり面白いしワードチョイスもドンピシャなのだがキャラを崩し過ぎていて聴き辛い上に雑味が強く、最終的にはヌルっとした仕上がり。いくら何でもキャラを35Pの好みに合わせて歪め過ぎだ。

このシーンは面白味や方向性の意味では箱の有名手描き切り抜き師複数に切り抜かれていてもおかしくない筈だがそれは一回も成されていない。何故かと言えば35Pにのみ向けてチューニングされたキャラがヌメヌメと雑味を醸し出しているせいで美麗な絵を付けても仕上がりがパリっとしないからだ。


✔ 行われたのはさくらみこのものより後だが即座に切り抜きが量産されにじ・ホロ両側の手描き切り抜き師にものの一、二週間で動画に上げられたアンジュ&宝鐘のバニーガーデンコラボ。ホロライブの方針でアーカイブが消えてしまったので追加で切り抜きが上がる可能性は絶望的だが残されていたなら箱の有名手描き切り抜き師にも複数回切り抜かれていた可能性が高い………コラボが行われたのが宝鐘ではなくアンジュのチャンネルだったならアーカイブは今も残っていた筈なのに、残念。

さくらみこのバニガと違ってこちらが即座に且つ何度も切り抜きに上げられたのは二人のキャラが一部特定の層にのみ向けてチューンナップなどされていなくて動画映えし易いからだ。どこの誰が観ても即座に受け取れ素直に笑えるコンテンツ作りを目指すなら二人のように対・不特定多数を想定したキャラのまま通すやり方が正しい。


────これは今コロナで死にかけている赤髪の裸族の女に言いたいのだが、バニガやれよ、もう一回宝鐘を呼んで。せっかくのアーカイブが消えちゃったから次は消えないように~っていう名目で今度は自分のチャンネルで。配信の中で宝鐘が「いつでも家来ていいよ」「コラボまたすぐ呼んでよ」「次は自分のチャンネルで花奈(赤い子)を落とす配信やんなよ」とか言って必死で水を向けてるのにおめえは「次(のコラボ)は一年は経たない筈ww」とか「バニガは自分の中ではこの配信で終わりという事でww」とかしょうもない自分ルールばっか本当にうるせえよ。

自分に期待を寄せて大事にしようとしてくれてる人の気持ちを考えないからお前はさんばかを瓦解させてリゼと戌亥から思春期の親父よりもキツい汚物認定を受けたし、同じ親友チームの詩子お姉さんはお前が居ない間にさっさと抜けて行ったし、にじさんじはその連鎖のせいで事務所ごとが機能不全を起こして死に向かっているし、お前もそのキッタネェ髪と同じ色の血反吐と血便を飛行中のガメラみたいな感じで同時に噴出しながら死に向かっている訳です。

治らないよ、そのコロナ。ゴミ過ぎるお前に神様が下した天罰だから。

あとお前が飼ってるチーターぐらいのサイズのバカでかい猫はお前が死んだらお前の死体の肉を食います。

犬は食いません。制止する者を失った猫が口減らしのために最初に食うのが犬だから。


✔ ヒカキンと絡んでいる時でさえ兎田はやはり単体で配信している時の兎田のままだし、星街の歌は箱の外どころかこのまま世界に持って行っても恥ずかしくないレベルだ。野うさぎや星詠みのみに対象を限定してそこでだけ通用する形に自分を変えていたならこうはなっていない筈で、だからこそ二人は普段の自分のまま箱を超え業界の壁も超えていつでもどこででも戦える。

この二人が広いステージでそれぞれの持ち味を生かして場を沸かしている姿と前述の「シヌカトモタ!!」辺りを比べて観てみるとそのみみっちい小物の精神性が如実に感じ取れるのではないだろうか。自信の無さから外で戦う道を早々に放棄しスタンスを小さく構えも小さくとり、イエスマンにのみ向けて発信する生存方法を選んだ事で増々華を失いダサく小さくみみっちく纏まった小物、それがさくらみこというVだ。


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