【ホロライブコラム@星街すいせい】06-010《星街ぃーー????SEッ☆ちゅ~しよ!????》include:げんたろう事変を、覚えていますか/熱愛疑惑でも《100》対【0】/非を認めたら〇ぬんか?/《味方》と【アンチ】しかいない世界/どんどん《味方》が減る世界

VTuber




《100》対【0】の熱愛疑惑

✔ 2:19~ さっくんと言えば去年十月にあったこの熱愛疑惑だが、その釈明配信であるこれにも星街の『0か100か』の精神がふんだんに織り込まれている。

「Ⅰ.紛れ聴こえる音声にしても匂わせにしても偶然の産物で《事実無根》」という言い分は「Ⅰ´.そんなもの証明のしようがないし【誰にとっても到底信じられるものではない】」という【自分にとって不都合な前提】を完全無視して自分の側に100寄った立場で喋り「Ⅱ.《ただの友達》」という釈明はⅠ´に加えて「Ⅱ´.有名人だからという理由でファンを特別扱いした【軽はずみな自分】」を都合よく排除、「Ⅲ.《私は謂れなき被害者》」という自認は「Ⅲ´.仲間達が大切に丁寧に細心の注意を払って日々守り続けているかけがえのない空間を【自分一人の事情で大きく荒らしリスナー側から箱全体への不信感を高めた】」という事実をなき者にしていて、とにかく《自分を守る》に100、自分にとっての【不都合な事実】【犯したミス】に関しては徹底的に0、触れてもいないし発言する上で加味してもいない。

この件は星街にとっては一貫して《自分》対【アンチ(的要因)】の対立構造で、事が事だけに全ての発言、所作、対応において星街は何が何でも《自分》の側に100寄せた思考回路で100寄せた動きを見せている。

【ホロライブとはそもそも女子同士の関りを男性リスナーが楽しむ事で成り立っている箱】という暗黙の了解もこの件においては星街の中では《自分を正当化》する上で極めて邪魔になるアンチ的要因、【騒動の後自分を否定的な目で見るリスナーも多いだろうから他のホロメンとのコラボは迷惑になる】という付随して起きる事が分かっていた流れも自分を排除する働きをするアンチ的要因、【事後は活動自体控えるべきなんじゃないか】という自分自身の中で密かに起きていた小さな自制心すらアンチ、そういった至極真っ当な要因・選択肢まで【アンチ】にカテゴライズした上で騒動後身を振った星街は多数のリスナーを失望させ日々の配信の視聴回数を大きく落としホロメンとしての格も同様に大きく落としている。


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