【①.至高のVライバー大空スバルの友達、クズライバーしかいない説】
【➁.最近一番仲の良い獅白と大空、比べてみるとライバーとしては何もかも完全に真逆】
【③.ライバーとしての基礎の基礎も知らない常闇にその点指摘してやらない大空の真意とは】
【④.「ラプラス可愛い~///(あいつ死んだわ)」】
✔ 大空パラサイト達の日々の配信を、大空は当然観ている。多忙な為概ね切り抜きを辿る形でだが自分の親友達が最近何をやってるのか、誰と絡んでいるのか、何で話題になっているかをチェックしていて、それを日課のように続けている事は間違いない。だからホロメンとして下っ端で末端の獅白がその点全く考慮せず全方位に向け上から目線で振る舞っている事も、常闇にまるでやる気がなくて未だに素人以下の配信しか出来ない事も大空はちゃんと知っている。「自分と一番仲のいいライバー達」が「自分から一番遠い姿勢で活動に臨んでいる事を、大空は完全に把握している。つまり前記事で挙げたような獅白や常闇の「ちゃんと観てくれている人もいる事を考慮せず全リスナーに対してキレる行為」を、「それは絶対にやるべきではないと知っている」大空は「あーあ、やってるわ」とだけ思って泳がせている、それを何年も常態化しているという事だ。
獅白に関して言えば例えば話題になった①「職業差別発言」、➁気怠い配信態度、愛想の悪さ、斜に構えた態度、③リスナーへの上から目線・蔑み、④実現していないしさせる気も無い称号や功績の顕示(簡単に言えばゲームのランクや人からの賞賛・評価をソースを用意しないまま口頭だけでリスナーに伝え褒めさせるムーブ。つまり自慢と嘘松)、⑤自分を上げる為のキレイ事、⑥ギャグセンスとトークスキルの欠如、⑦事務所の先輩であっても歳下であれば威圧的に出て上下関係を逆転させる、⑧サービス精神と客観的な目線の欠如によりあらゆる需要・期待を全て無視する、⑨活動における優先順位が自分→自分に利益をもたらす同僚→同僚と会社→ゴミ→リスナーの形になっている、等が主立った言動や特徴だが、これはなるべく労力を抑えた上短いスパンで美味しい思いをする為の活動パターンと言える。常闇や姫森、ラプラスのような配信でかち切れる事で有名なホロメンは皆このパターンで、さらに共通しているのは全員揃って成績不振の状況にあり、全員揃って今すぐ辞めても誰も困らない、むしろそうした方が事務所と同僚とリスナーの為になる、それ程その存在に価値がないという点だ。
一方大空の特徴を挙げていくと①差別発言なんてとんでもない、他人のステータスに対して批評・評価・判断する類の発言をそもそもしない、➁元気が良くて愛想の良すぎる配信態度・寝起き0秒でも獅白の倍以上の声量が出る、③リスナーの叩き台として自分を設定していて面白い・若しくは美味しくなる場面でしかリスナーには対抗しない、④ホロライブの創造主・ホロメンの大元締めにして一番のザコムーブ。全ての功績を隠蔽するかのような立ち居振る舞いで逆方向の嘘松、⑤自分を下げる形で周りの全てを上げる、⑥事務所最高クラスのギャグセンスとトークスキル、至らない部分はネタとエピソードで補う、⑦後輩にも歳下にも下から関わる。全てのコミュニケーションを下手に出て持ち上げるか叩いて貰う事から始める、⑧三枚目のお笑い担当である自分が叶えるべき需要に沿う・事務所の中で最も人脈に長けていて、それを用いた盛り上げと同僚の助け起こしに余念がない・「やりたい事から」ではなく「需要・必要のある物の中から」やる事を選ぶ、⑨活動における優先順位はリスナー=全ての同僚→会社→ゴミ→自分の順、といったところだがその結果かかる労力はどこまでも跳ね上がり、短いスパンで大空個人が得るメリットは一つもなくなり、個人チャンネルの成績は非常に良く、仮に引退すれば事務所自体が傾く程その存在は大きな価値を持つ。
このように獅白やそれに類するホロメンの言動・特徴・思想、その結果もたらされたステータス・成績は何もかもが大空の逆を向いている。そして人に殊更興味を持つし、関わりの深い者に対しては猶の事興味の尽きない大空はこの事に気付いている。「それやっちゃうと結局損するだけなんだよ」と思いながらも放置して泳がせている。ライバーの仕事に全力で向き合い、自分の活動歴を長いスパンで捉え、あれこれ試した結果これが一番いい、これしかないと割り出したVライバーの活動における最適解を、大空は一番仲のいい同僚達にもひた隠しにしたままだ。
✔ 32:22~ お勧めの映画を訊かれてNetflixで限定配信されているドラマ「アンブレラアカデミー」の名を挙げる常闇。気恥ずかしいのか面倒臭いのか「Netflixのアンブレラアカデミーっていうやつ、本当に良いから本当に観て」というたったそれだけの文言をちゃんと喋らない。
✔ 42:20~ 同じ配信の少し後、ネットで根強い人気を誇る「コマンドー」の良さを伝え、同時視聴を勧める博衣。「良いですよ」「面白いですよ」では不知火も視聴に二の足を踏むしかないところで「同時視聴向きですよ」という言葉を使うのは上手い。コマンド―はそもそもニコニコ動画のようにネット民のツッコミと茶化しが入る場で観ると面白くなる映画なので、不知火にコマンド―を100%楽しませるなら配信で同時視聴させる以外に手は無い。そしてネット民がコマンド―を散々茶化してオモチャにするテクニックとセンスはその点暗い不知火にとっても勉強になるだろう。
「ネタになる上面白いコマンド―の良さを不知火に知って貰いたい」「不知火に面白い配信をさせる一助になれば」「絶対にやるべきである事を押しつけがましくなく且つ端的に伝えたい」「そもそもこの凸配信自体リスナーが観ていて面白い物にしないと」という意識の基、どのワードを用いてどうアプローチするのが最適かという模索をこの一つ前に凸に訪れた尾丸と半ば連携する形で行えたからこそこの後の「じゃあ次の同時視聴コマンド―だな」という不知火の言葉を引き出せたと言える。そして不知火は絶対にコマンド―の同時視聴をするべきだったのでここで博衣は「先輩の為」「リスナーの為」そして引いては「ホロライブという箱の為」の仕事を一つ成したという事になる。
これに比べると常闇の「ネトフリクソアブレラカデミくぁwせdrftgyふじこlp」の無意味さと無責任さ、害悪加減が分かるのではないだろうか。アンブレラ・アカデミーは少々難の多いNetflixオリジナル作品において群を抜いた出来の超優良ドラマシリーズで、メインキャストに分かり易いイギリス系の俳優が採用されていたり陰鬱で知的な作風が顕著だったり、また子供が重要な役割を担う上学園モノの側面があり、魔法に似た超能力が擦られるファンタジー作品でもある為、これは不知火の好きなハリー・ポッターシリーズと共通項が多く、近い感覚で楽しめる作品なのだ。「アンブレラ・アカデミーという良作を不知火にもリスナーにも知って観て楽しんで貰いたい」「その魅力を分かり易く端的に伝えたい」「そもそも今お邪魔しているこの凸配信の自分のパートだけでもいい物にしたい」そういう気持ちが常闇には一つも無い。だから創意工夫を凝らせない、何年経ってもまともな仕事の一つも出来ない、あらゆる意味で結果を残さないので何の価値もない存在に成り果てる。
「お勧めの作品は?」と訊かれれば気の利いた言い回しでライバーとリスナーの両方にアプローチしてその作品を観る気にさせる大喜利を仕掛けられているのと同じなのだが、常闇はここでその作品名すらまともに伝えていない。笑わせも萌えさせもしないのなら崩して喋る意味などなく、「え?なんて?」と聞き返す事を相手に強いる喋り自体配信においては迷惑な害悪行為でしかないのだがデビューから三年半経とうという今でもこいつは素人以下のこの有様なのだ。
大空はこんなにもどうしようもない常闇に「特にプランが無いなら聞き取り易いようにちゃんと喋ろうよ」と伝えていない。誰よりも大きな声で明瞭に、お勧めを訊かれれば相手とリスナーの好奇心を最大限刺激するよう精一杯頭を回して「面白×為になる」を両立した回答を用意するよう努める大空はそれ以外の選択肢がクソである事を知っているからこそそうしているのだが、「それ以外の選択肢」しかとらない常闇が長年に渡って常闇自身を貶め、価値も能力も無い自分に失望して活動歴がかさむ毎に自信を失い、ヘラって苦しむ事が状態化しても薄目で見て見えぬフリをして泳がせている。
✔ 5:03~ デビューと同時にリスナーへの暴言やマウント行為、問題行動を繰り返してヘイトを買い、一年も経たないうちに長期休業に追い詰められた6期生ラプラス・ダークネス。復帰配信では「今までの事は許すからこれ以上はやめてね」という意味不明な上から目線を継続。
ラプラスは2~3期に相当する中心的なホロメン達との関わりに今一つ恵まれなかった部類だが、その中でも関わりがあったと言えなくもないのが大空になるだろう。兎田・宝鐘・さくらみこ・星街・その界隈と比較しても一番ラプラスの名前を出していたのが大空だ。そして大空はラプラスが分かり易く間違った活動スタイルを選んでいて炎上に向って突き進んでいた事も、やはり一年程前から承知の上だ。
ラプラスの今回の休業騒動はデビューと同時かそれ以前に「そのやり方絶対に敵を作るからやめた方がいいよ」という教育を受けていた場合起こらなかった物だ。ラプラスは頭が悪ければセンスも無いし、色んな意味で教育を受けていなくて年齢を鑑みたとしても非常に出来の悪い人間だが、上下関係を嗅ぎ分けた上で先輩に対して下から寄り添う事だけは人並み以上に出来る。まともな先輩ホロメンの誰かが上に付いて飯にでも誘って本当にやめろお前、とデビュー直後に釘を刺していた場合ラプラスの今回の長期休業とそれに連なる数々の騒動・問題行動は起こらなかっただろう。