❶.ホロライブには一部のホロメン達で構成されている〝パーティー〟というものがあって、私はそれに入れてもらえていない ➡ これはその通り。前記事で触れた通り絡み辛くて扱い難く、自分本位で多分に失礼でもあった赤井はそのせいで〝パーティー〟には全く参加できていませんでした。
❷.〝パーティー〟に入りたいとは正直思っていないけどハブられ過ぎていてもういいですって感じ ➡ 「〝パーティー〟に入りたいとは思わない」のは赤井の自由ですが多くの視聴者が観ている場では「ハブられ過ぎていて」の前に必ず「自分のせいで」と前置きしなければいけないところですね。責任逃れと被害者アピールのために〝誤解を招く表現〟ではなく〝誤解を煽る表現〟を意図的に用いている状態です。
❸.ハブってきて一人にしたくせに「一人でやってたい人なんだね」って言い分で放置するのは最早いじめ ➡ 「自分のせいで」ハブられた後反省も改善もせずに拗ねて一人でやっている人間は「一人でやっていたい人」以外の何者でもないので〝パーティー〟メンバーの誰かの発言は的を得ていますね。赤井の発言や行動には「そもそもの発端は全てにおいて自分」という前提的事実がいちいち加味されていません。
ちなみに「絡んでも良いことがなくて精神性も私利私欲に塗れていて汚く、役にも立たない同じコミュニティ内にいる人間」を「放置」することは「いじめ」とは呼びません。むしろ社会生活における必携テクニックで、履行しなければ日常生活が成り立たなくなります。この場合は「〝パーティー〟が私をいじめてくる」ではなく「〝パーティー〟は私を助けるためのボランティア活動をサボっている」が正しい表現になりますね。
❹.数字で下に見てくるホロメンややりたいことをやらせてくれない運営は最低。マジでダサい ➡ 「数字で下に見る」は発狂配信内での本人の発言によると「数字の差を理由にタイマンコラボを断ってくる」という意味のようですがYouTubeにおいて数字に大きな差のある二者がタイマンコラボをするべきではないのは10年も前から確立されている常識です。──────理由は「①〝拡散力泥棒〟と見られた数字の少ない側の人間が悪い印象を持たれる」「➁単発のタイマンコラボ程度で視聴者はそう簡単に数字が多い方から少ない方へと流動してはくれない」「③数字が少ない側の人間(求められていない人間)と絡むことで多い側の人間のその日のコンテンツが壊れる・稼働が無駄になる」等ですね。
なのでこの場合は数字が少ないからという理由で赤井とのタイマンコラボを断ったホロメンの判断が正解、運営も数字を持っていない人間(=集客が見込めず利益を上げられないホロメン)のためにライブやイベントを用立てて金や人員を浪費していたら会社が潰れるので運営の「数字を持っていないからやらせない」という判断は真っ当ですね。
今の若い世代(20代前半)の〝最低〟〝ダサい〟が何を指すのかは分かりませんが、人気がなく社にも同僚にも一切貢献していない身で、会社の金で豪遊しつつリスナーにも同僚にも失礼な態度を一貫して貫いていた赤井を超える〝最低〟はホロライブに帰属するありとあらゆるの中にほとんどありませんし、赤井はあと程〝ダサい〟存在もホロライブの中にはなかなかいません。
そもそも「数字に大きな差のある上のホロメンとタイマンコラボしたい」自体が〝数字泥棒〟の発想じゃないですか。やっぱりこれ程〝最低〟で〝ダサい〟やり方もなかなかありませんね。
❺.(リアルタイムで配信にコメントを寄越したさくらみこや白上に対して)泣いたら構ってくるとか良い人ぶりたいだけじゃん ➡ 構ってきたのが「泣いた時だけ限定」であろうとなかろうとさくらみこや白上は実際〝いい人〟ですね。事務所最低のお荷物がメンタルヘルス丸出しの事故配信をしているところに飛び込んで来て軌道修正を試みてくれてるんですからね。「運営に通報だけして静観」でも全然良かったことを考えると他の箱だとか個人勢の領域では絶対に見られないような、仲間思いで捨て身な行動です。
「泣いた時だけ構ってくるとか」とかいう発言は「普段も構ってくるのが当然でしょ」という発想がないと出てこないものですね。「私利私欲しかない失礼な人間」「人としての可愛げもなく好ましくない人物」「仕事の意味でも役に立たず絡んでも損しかしない」そんな人間に何故さくらみこや白上が「普段も構って当然」なんでしょうか。
赤井は「〝ありがとう〟と言えないし、思えない病気」にかかっていますね。理由はさくらみこや白上を始めとした〝パーティー〟メンバーが〝いい人〟達過ぎて赤井を長い間甘やかし過ぎてしまったせいですね。──────まあ、「泣いた時だけ構ってくる」とかいう甘えた言い回しはいじめに近い形で自分をハブっている対象には絶対に使いませんね。さくらみこや白上に関してもそれを実際にやっていた場合この配信にコメントを寄越すこと自体するわけがありません。これ一つだけ取ってもいじめ&ハブりが事実無根なのは明らかなところでしょう。
❻.人気メンバーと違って私はプロデュース自体をしてもらえていない(だから向こうは売れていて私は売れていない) ➡ 「人気メンバー」というのを仮にホロライブの五強である宝鐘、さくらみこ、兎田、星街、大空とするなら的外れもいいところな意見ですね。「理解不能級の異常な才能」か「血の滲む程の自制と努力」のどちらかで箱の上位まで自力でのみせり上がったのがこの五人ですから。赤井は頭空っぽのバカですがそれが肌感で分かっていない筈もなく、五人のことを指しているとするなら悔し紛れの言いがかりでしかないですね。
〝パーティー〟メンバーの中のもう少しランクの低いホロメンのことだったとするとゲーマーズ、常闇、白銀、雪花、鷹嶺あたりですがこの辺りは「運営からプロデュースを受けた」から赤井より売れているのではなく「〝人脈〟か〝努力〟のどちらかで〝パーティー〟入りを許された」から赤井より売れているだけの話ですね。人として魅力無さ過ぎで〝人脈〟が作れず真っ当な〝努力〟もさらさらする気がない赤井とは違うからその分売れてる、というだけで「運営からプロデュースを受けたから」売れているわけではありません。
そもそもホロライブの運営であるカバーの〝プロデュース〟は徹底的に受け身です。「こいつは売れるな」と事前に判断してゴリ押す形でプロデュースするのではなくホロメン各々に豊富な活動資金を渡した上で自由に活動させ、その中で数字を伸ばした者に大型企画のオファーを出したりライブ・イベントを優先的にやらせたり、見栄えがしてトロフィーになるような案件をやらせたりします。
運営の〝プロデュース〟が徹底して受け身である以上、ホロライブには「プロデュースされたから売れたメンバー」も「プロデュースを受けなかったから売れなかったメンバー」もいません。これも責任逃れと被害者アピールをしたいが故の支離滅裂な発言ですね。
以上が〝赤井はあと〟〝パーティー〟メンバー両方の人柄、行動パターン、これまでの経緯を踏まえた上での赤井の発狂配信内での発言の解説ですが、全体的にまとめると
【赤井はあとの〝発狂配信〟の概要】
✔ 成績不振について運営から詰められ始めたことでストレスを溜め込みその責任を箱内で一番自分を甘やかしてくれていた〝パーティー〟メンバーと〝運営〟に転嫁し、自分をより被害者に見せるために「いじめ」といった分かり易い言葉を使って視聴者に訴えかけた。
というのがその概要ですね。
次にこの発狂配信に付随して起きた様々な出来事も同じ形で解説していきます。

