【ホロライブ・アフターライフ@赤井はあと】05-03《赤井はあと事件を理詰めで解明してみよう(後》include:[赤井はあと]*[さくらみこ]*星街すいせい*大神ミオ*戌神ころね*夜空メル*ときのそら*ロボ子*アキ・ローゼンタール*夏色まつり*谷郷元昭*カバー株式会社/〝発狂配信〟の中での赤井はあとの発言を解説/語尾を「ちゃま」から「まぁ私のせいなんだけどね」に変えるといいよ/いじめっ子が「泣いた時だけ構いに来る」か?普通/「〝ありがとう〟と言えないし、思えない病気」/カバーが「タレントをプロデュースして売る」なんて出来るわけねぇだろこのヤロウ/赤井を利用していじめを疑うのはだめでも赤井を利用してメン限に人を誘導するのは良いんか?^^/ホロライブの鹿乃つの/パーティー「パーティーによるいじめはなかった」/ゴミの塊「到底看過出来るモノでは、ナぃ……!!!」/31人ぐらいまともに見れんのか/バカバーのトップは谷郷なので谷郷がバカなんですね。/アイドルグループで「イジメ」のワードは御法度なんよ/みけねこの王座を奪いし女/ホロライブ、〝パーティー〟&ぺこマリ以外は総じてテイカー問題/ホロライブ、白上以外の1期&それ以前の0期は総じて「モンスター・テイカー」化している問題/上の存在を「親」、職場を「家」と誤認させるシステム/(ホロメンの)カバー(全然しない)株式会社/糾弾の赤井はあと

VTuber
〝赤井はあと事件〟に付随して起きた色々について解説





❶.さくらみこが翌日の配信を号泣しながら短時間で切り上げ ➡ 「各所から〝いじめ〟の主犯として疑われたことで傷付いた」「〝いじめ〟を行うような悪質な集団なのかと疑われた〝パーティー〟メンバー達と裏でお通夜のような会合を開いた直後だった」「泣き落としで同情を集めようとした」「もしかすると赤井がこんなことになって可哀想&もっと何かしてあげれば良かったという自責の念に堪えない………?」どの理由かは分かりませんが赤井の発狂配信によりかなり動揺していたのは間違いありませんね。

さくらみこはこの配信を「今日は配信できない」の言葉と共に十数分で切り上げた後まさかのメン限配信を開始し、メンバーを数百人増やすという今一番やってはいけない愚行を働きます。──────「〝配信できない〟って言いながらメン限ではやるってどういうこと……?」「赤井はあとの件を利用してメン限に人を誘導するってどんだけ腹黒いの?」等といった声と共に〝いじめ〟の主犯としての嫌疑をさらに強めていましたね。

この件の結果として言えるのは「A.さくらみこの行動が異常過ぎる」ということと「B.さくらみこへの世間一般の印象が著しく悪くなった」ということの二点でしょうか。

❷.さくらみこがお気持ち配信を敢行 ➡ その二日後、赤井の発狂配信から三日後に今度は25分程のお気持ち枠をさくらみこが取ります。内容はおおまかに「憶測や曲解による誹謗中傷があまりに多過ぎるのでさすがに反論します」「赤井はあとも大変な状況なのでそういったことの切っ掛けとして利用するのはやめてください」「こんな状況の中でも応援の声をくれる人には感謝しています」みたいな、言っても言わなくてもいいようなペラッペラのお気持ち表明でしたね。

まとめると「私を攻撃するな」という内容でしかないため、「自己弁護か」「こんな時にも自分を守ることしか考えられないのか」ということで二日前の〝配信切り上げ事件〟と併せて増々〝いじめ〟の首謀者説を強める結果となってしまいました。

次の記事で扱う話ではありますが、さくらみこのこの二つの行動は奇行過ぎるし、異常過ぎます。前記事で言った通り〝いじめ〟〝ハブり〟はそもそもあるわけがないですし、さくらみこがそれに関与している筈もないのですが事後にさくらみこがとった行動は赤井に負けず劣らず化物じみて気持ちが悪いですね。

首謀者として疑われて当然ですし、箱内での〝いじめ〟の存在を訝しまれて当然です。ホロライブの看板を落とす大愚行だったと言っていいでしょう。

❸.〝パーティー〟の主要メンバーにして〝いじめ(成否は不明)〟の主犯格であると推察されている星街がSNSでこの件に安易に触れたことで大炎上→それを受け星街は体調を崩す ➡ 簡単に経緯を説明すると星街が「(箱がこんな状況になってしまったからには)私が盛り上げを頑張る!」みたいな投稿をした結果「今まで一番炎上沙汰を起こして箱を荒らしてきたし、赤井の件もお前が一番怪しいくせにどの面下げて」みたいな意味合いで「こいつってマジでV界の鹿乃つの(=コスプレ界の炎上職人。グイグイ前に出て自立感たっぷりにあれこれと講釈を垂れるくせにその内容はいちいち現実と噛み合わず、語彙・知能が小学生並み)だよなww」と突っ込まれた結果その投稿が1300万閲覧を突破した、みたいな話ですね。星街はこの翌日「風邪ひいた」の投稿と共に活動を休んでいます。

まあここにもバカが一匹いるな、という感じですね。赤井もそうでしたが星街も自分が今までどれだけ周囲の期待を裏切り迷惑をかけてきたかを考えずに動いて喋ってするタイプなのでそれが災いした形ですね。1300万閲覧の大バズりということは星街を知っている人間のほとんどが実は内心そう思っていたってことですからね。その空気を汲み取った上で行動出来ないのは人前に出る者として失格です。

この件が生み出した結果は「A.(星街ってほんと鹿乃つのそっくりだよなという)星街のアーティストとしてのカリスマ性を激しく削り取るヤバいミームが誕生してしまったこと」と「B.星街の稼働時間が一日削られてしまった」という二つですね。

❹.その他何人かのホロメンもやんわりと触れる ➡ さくらみこ、星街以外のホロメンも何人かが今回の件についてXや配信等で触れていましたが、そのほとんどが〝パーティー〟側の人間であったため世間一般からの信用はゼロでした。何せ〝パーティー〟は全ホロメン31名中10名以上が所属する大所帯ですから、ホロメン側からの申し開きの声を世間が訝しむのも当然の話です。

❺.大神と戌神(どちらも〝パーティー〟の中心メンバー)が休止入り ➡ 〝パーティー〟のトップ2さくらみこ&大空スバルの両方と一番近しい関係の大神が赤井の発狂配信から五日後に二週間強の休みに、同じく〝パーティー〟のメンバーで大神と同じゲーマーズの戌神がその翌日に無期限の活動休止に入りました。大神は以前からこの日に休止入りすると決めていた可能性もあるし戌神は元・紫咲の誕生日を祝っていたのでそれで運営に怒られての逆ギレ休止の可能性もありますが二人同時にこのタイミングで、となるとちょっと赤井の件と無関係とは思えないところですね。

大神と戌神は実年齢が同じでどちらともが今年40歳になったホロの最年長二人ですが、老体にこの規模の炎上はさすがにこたえた感じでしょうか。

❻.カバーが声明を発表
■内容①「赤井はあとは精神的に不調な中件の発言をした」 ➡ これはまあその通りなんでしょうね。発狂配信の赤井の様子はどう考えてもまともではありませんでしたし、普段から言動の乱れがあるタイプではありましたが他のホロメンを悪人呼ばわりするようなところまで振り切ることはさすがにありませんでしたから。
■内容➁「イジメは実際にはなく、一部リスナーの曲解・拡大解釈によるもの」 ➡ この一文は本当にカバーのバカさが惜し気もなく出ていますね。「イジメは実際にはない」は公的に発信する場合その根拠となる要素が絶対に必要ですし、配信の中で自社所属のタレントが「いじめ」と何度も連呼しているのに「リスナーの曲解・拡大解釈」はないですよね。最低限の一般常識と中学生レベルの国語をマスターしている社員の登用を急ぐべきですね。
■内容③「今回のことを曲解・拡大解釈した上でのデマの流布、誹謗中傷は到底看過できるものではない」 ➡ 到底看過できない」って誰に向かって口利いとんじゃいって話ですね。いつから俺らがお前らみたいなクソの下に付いたか説明してみろボケって話です。

「曲解・拡大解釈」は上と同じで何言ってんの?って話なんですけど、〝いじめ〟が「デマ」だというのはいつ決まったの、という話もあります。

赤井が手袋も付けていない半ば錯乱したような状態で配信を行っているのを途中で強制終了させられなかったのはカバーが監視出来ていなかったせい(リアルタイムで配信に来たさくらみこ・白上の方が早く異変に気付いている)じゃないですか。赤井がメンタルヘルス系の持病を抱えていたとするなら今回のような事故に繋がる可能性も事前に分かっていた筈で、想定出来る範疇だった今回の事件を未然に防ぐことは何故出来なかったのか、という話でもあります。

自分達のずさんな管理のせいで所属タレントが事務所にも他の所属タレントにも未曾有の大ダメージを与えている状況でリスナーに対して「曲解・拡大解釈するな」「デマ(かどうかは現時点では確定していない)の流布をするな」「看過できない」って責任転嫁も甚だしいですね。赤井とやっていることがほとんど変わりません。

谷郷は株主に「やたらにメンバーを増やしてもマネジメントが行き届かなくなるだけ」という主旨の説明を今年していましたがマネジメントは現時点で全く行き届いてませんね。──────ホロライブのJPって、31名しか所属タレントいないんですよ。カバー社員700人以上いますよね。精神面に不安を抱えるタレントを看ておくことも出来ないし事後対応も滅茶苦茶だし、こういうシビアなシーンでまともな声明文の一つも書けないしでこの会社の700人の社員って一体普段何の仕事をしてるんですかね。

❼.他領域の活動者が言及
■意見①「赤井はあとが可哀想。そちら側に寄り添うホロメンが見受けられないことが悪質な〝パーティー〟の存在を感じさせる」 ➡ ここまで書いてきたことを見てもらえば分かる通り赤井は全く「可哀想」ではありませんね。これだけ謂れなき大ダメージを与えられておいて「寄り添う」もクソもないところですがさくらみこがお気持ち配信の中で「はあちゃまを利用するのはやめてください」「こうなる前に何か出来ることはなかったのかと思うと辛くなる」と言って寄り添う姿勢を一応は見せています。──────この意見については実情をほとんど知らない誰かが自分の中で勝手にイメージを作って喋っているパターンですね。
■意見➁「〝赤井はあとは病気だった〟という決めつけと〝イジメはなかった〟という根拠のない言い分で事態の終息を図る運営の行動は異常」 ➡ これは全くその通り。〝赤井が精神的におかしい〟ということと〝会社・事務所に都合の悪いことは全部デマ〟という二刀で片付けていい状況ではないですね。
■意見③「このタイミングで自分への誹謗中傷を咎める配信を行うさくらみこは自分本位過ぎる。〝パーティー〟側の人間なだけに赤井はあとに寄り添う姿勢がやはりない」 ➡ 「寄り添う姿勢がない」は嘘ですが今回の騒動後のさくらみこのお気持ち配信その他の行動はちょっと異常過ぎましたね。次の記事で詳しく触れていきますが、やる本人もそれを通したカバーも「バカ」「無能」と言うより完全に「異常」です。

❽.その他世間一般の意見
■意見①「最近ホロライブはごたごたし過ぎているし闇が深過ぎる」 ➡ 大体去年(2024年)の頭のメルちゃんの解雇以降ゴタゴタしているのは確かなんですが、ぶっちゃけると大して込み入ったことだとか闇深いようなことは起きていませんね。公的組織・公人になった自覚を本人達が持てずにいて世間の誤解を招かない発信の仕方・見せ方を分かっていないというのが実際です。

ちなみに2024年の頭以降起きていることを簡潔な形で表すとするなら「Vブームが去って経営が苦しくなった」→「所属ライバー含む構成人員全体への締め付けを厳しくしたら辞める人員が続出した」→「それだけのことなんだよ、というのをバカの谷郷が自分でも言えず、手下てかの社員にも言わせられない」→「人抜けが止まらない状況とそれに対する明確な説明がいつまでもない状況に視聴者が恐怖を覚え始める」こんな感じですね。

バカな会社ですね、つくづく
■意見➁「さくらみこが腹黒過ぎる」 ➡ 今回さくらみこが騒動の後にとった一連の異常行動が一般視聴者の「さくらみこ」=「腹黒い」という認識をかなり強めたようですが、さくらみこが今回異常な行動をいくつもとったのは「腹黒い」からではなくとある「中毒系の病気にかかっている」からなんですね。これに関しては次記事で詳しく触れていきます。
■意見③「毎度のことながらカバーの事後対応がいい加減過ぎる」 ➡ これはもう本当にその通り。バカなカバー株式会社、略してバカバーが一番悪いです。

バカバーのトップは谷郷なので谷郷がバカなんですね。

今回赤井が発狂配信の中で今まで辞めていったホロメンについて谷郷が裏で語った言葉を口走ったんですけど、何て言ったと思います?

「辞めたホロメンはみんな孤立してた」ですよ。

悪口言うとんねん、裏で。本人らが辞めた後に、その元同僚達の前で。

下品ですねぇ、顔の通り。頭も悪いしやっていいことと悪いことの区別がついてないですね。

ほんで湊とぐらと紫咲のどこが孤立してたん?って話ですよ。

知らんくせに喋んな

自分の仕事もせんうちから表に出て来て

ニヤニヤしながらウロウロすんな

お前もどっかおかしいんか?

赤井と一緒にクリニック行ってこい、

ハゲ😀

ゴミ😀

白髪隠しの

中途半端茶髪😀
■意見④「配信で他のメンバーの悪口を言った赤井はあとは許せない、箱を辞めるべき」 ➡ まあこれもその通りですね。以下で触れていきます。

以上が〝赤井はあと事件〟に付随して起きた色々についての解説ですが、その概要をまとめると



【〝赤井はあと事件〟に付随して起きた色々についての概要】

✔ 「女社会」×「アイドル」×「いじめ」という分かり易いワードの掛け合わせが(例えばNGT48山口真帆事件のような)「陰湿」「闇深い」「派閥争い」等のイメージを誘発し、普段ホロライブを観ていない層の注目も広く集めた。

✔ ホロライブに詳しい視聴者層なら赤井、〝パーティ〟のどちらに非があって実態がどうなのかはすぐに分かる一件であるものの双方について詳しくない場合訝しむのも当然の状況。

✔ 〝いじめ〟〝ハブり〟については事実無根である以上さくらみこを始めとした〝パーティー〟メンバー側に非はなく運営にも隠蔽の意図はないがどちら共がこういったケースの事後対応について未熟過ぎたため双方が事件後にとった行動が火に油を注ぐ形に。

✔ さくらみこ、星街というホロライブを支える五強メンバーのイメージに激しく傷が付き、彼女達の稼働を削った上でホロライブという団体そのもののイメージを激しく損なう結果に。──────赤井はあとの罪は当然、とてつもなく重い。


となります。

最後に、次ページで事件全体について総括していきます。



タイトルとURLをコピーしました