【ホロ些事!】01-D《SorAZ界隈、確立の是非➁コラボ相手もうわのそら》include:ときのそら/角巻わため/AZKi/SorAZ

VTuber




そら様、お気を確かに!(続き

✔ 1:01:03~ 周年凸待ちに現れたときのそらに「愛情強めのDiscordを送ったらリアクション一つで済まされて温度差を感じた話」をする不知火。お茶を濁しているが不知火はどう見ても本気で気にしていたし、冗談めかしていてもこれは明らかに物申しだ。

そこまで関係の温まっていない後輩からの長文DMをリアクション一つで処理するのはホロライブだと異常過ぎる行動で、嫌っているととられても仕方がない。多分まちゅりの恋愛教本にも「愛情たっぷりの長文DMにスタンプ一つ……脈無しカモ??二週間ぐらい連絡を控えて様子を見てみよう。返事の催促は絶対NG!」などという似た状況に関する項目がある筈だ。

同僚とは仲良くなればなる程得をするこの仕事でこんな誤解を生む行いをする事もおかしいが、ときのそらはこのパートの初めに通話が繋がった瞬間おめでとうございますとだけ言って切ろうとしたり、何とかいい感じで絡もうとする不知火に温度感を合わせず引き気味だったりで様子がおかしく、本当に不知火の事が余り好きではないようにも見える。この凸待ち配信自体は不知火の人望の厚さのお陰で物凄く良い出来だがときのそらとの通話パートだけは事故臭が半端ない。はっきりしているのは「ときのそらには絡み易いホロメンとの凸一つ無難に済ます能力が無い」という事。

凸に来ておきながらテンションを上げ切らないときのそらから好きな創作物の話を引き出してスマホでそれを調べ、何とか盛り上がれと奮闘する不知火の様子は話の弾まないデート相手に気を遣う僕の行動そのままで泣ける。──不知火フレアは気を遣わせたらダメなキャラなんよ。


リーダーしか出来ない人

✔ 活動への気持ちは本気であるにも関わらずおかしな動きばかりしてしまうときのそらを観ていて思うのは、多分この人はリーダーしか出来ない人だなという事だ。

例えば宝鐘だとか大空のように人が好きでリーダーらしい華もあって、自然と振る舞うだけで人が付いて行きたくなってしまうようなカリスマタイプのリーダーというのがホロライブにも何人かは居て、彼女達は周りに居るホロメン達のリーダーという立場とその責務から逃げてはいけない。やる・やらないではなくそこに居て普通に生活しているだけでいつの間にかそうなっている、その立ち位置から逃れようとする事自体が周りへの裏切りになってしまう、そんな天性のリーダーというのがどの団体にも大抵の場合いる。

能力も人望も、カリスマ性もないときのそらはそういうのとは違って「リーダー以外の立ち位置に居ると邪魔になってしまうからリーダーにしておくしかない人」だ。対等に接していい感じなのかどれだけ観察しても分からないから怖々絡むしかなく、5年の付き合いになる後輩の軽めの冗談に腐してんのか諭してんのかキレてんのか分からない返しをして萎えさせ、凸一つまともに出来なくて事故映像を連発してしまうときのそらは最早何かしらのリーダーの位置に就けて下から無難に絡んでいく以外に扱い様が無い。腐していいのか分からない人はその選択肢が存在しない場所に祭り上げてしまうのがその団体に居る全員にとって吉、つまりはそういう事だ。


✔ 0:34~ マイクラでよくある、おふざけのしばき合いの末勢い余って殺してしまうやつにノリなのか切れているのか分からない反応を見せるときのそら。手描きだから笑える感じになっているが本配信のこのシーンはほぼ事故の様相だ。扱い辛いし絡み辛い、本当に迷惑な先輩としか言い様が無い。

そこのメガネもちょけてないでこいつをどうすればいいのか説明しろよという話だ(0:45)。あんたんとこのタレントさんが皆怖がってるんよ


SorAZ界隈の確立

✔ ときのそらと最も仲の良いホロメンにAZKiがいるが、二人のコンビ名はSorAZという。ホロライブに詳しい人でもなかなか知らない情報かも知れないが、結構ガチで仲の良いそういうコンビがホロライブにはある。

AZKiはモデルを変えた事が転機となって今や立派な中級ホロメンだが、去年の今頃はまだゴリゴリの成績不振のオワコンで、大体同じような状況だったときのそらと組んだSorAZはやはり誰も観ないオワコンコンビだった。とても仲の良い二人だが共通しているのは「①ボケもツッコミもしない環境に逆行した、有り体に言えばつまらないVTuberで」「➁民度高めで清楚系・アイドルとしては正統派」「③歌う事を活動の軸にしたい、Vライバーと言うよりVシンガーとでも言うべき存在」「④オワコン(だった)」等々。虐やセンシティブ、下ネタ等を駆使してアグレッシブに笑いを取っていく事が主流であるホロライブ、若しくはVライバーのシーンに全くそぐわない特徴を取り揃えていて、当然の結果としてどちら共数的な面が不振で、活動が跳ねていない。

このSorAZと同じような特徴を取り揃えているホロメンに角巻と風真がいるがやはりどちらも成績が芳しくなく、ホロメンの輪から孤立しがちなところもSorAZと同じだ。風真が6期である事を考えるとこの手の清楚と褒める以外に扱い様の無い無能ライバーはどうやら今後も生まれ続けるようで、そういった存在を一手に纏めて守るような役割を果たす「SorAZ界隈」を確立して牽引していく事がときのそらに手が付けられる中で最も適切で意義のある活動なのではないだろうか。


SorAZカラーのVその①角巻わため

✔ 大空とのタイマントーク企画。マイクラ鯖での角巻による大空へのス虐で二人の距離が急速に縮まった頃の物で仲良く楽しく話せている事は分かるが、面白くは全然ない。大空は誰と絡んでも割と面白くは出来るのでこのつまらなさは完全に角巻によるものだ。

面白いトークの条件は「明るくキレよく元気よく」「話し始める前からある程度着地の目安を付けた上で」「相手やリスナーが受け取り易いよう最低限纏めてから話す」「上手い人のトークをよく見てネタのストックやテンプレパターンを作っておくと猶良し」等だが角巻はホロメンの中では割とその全部を踏襲していながらデビュー以来本当に全く、一度も面白かった事がない。向いていないとはこういう事を言うのだろう。

「面白」は優し過ぎてはいけない。虐は相手が軽めのショックを受けるレベルでなくてはならないし、笑わせる目的でやっている以上トークも刺すところは刺していかねばリスナーも共演者も退屈してしまって惹き付けられない。虐もボケもツッコミも、場合によってはセンシティブも扱っていく角巻が全く面白くないのはその一つ一つが柔らか過ぎるせいだろう。角巻の出身は京都だが、この物腰が過剰に柔らかくて状況によってセーブ出来ない感じは京都府民の特徴そのままだ。DQNもヤンキーもおかしい人も皆他所より物腰柔らかでどことなく角巻っぽい・・・・・、都民とかいう土民が作った「皮肉屋」「腹黒」ではなくそれが京都府民の最たる特徴だ。

角巻(京都府民)のそういった特徴はホロメンとしての活動に向いておらず、やはりここ最近成績は低調気味。SorAZ界隈があじまれば一番喜ぶのはもしかすると角巻なのかも知れない。


✔ マイクラ鯖でのス虐の一発目が跳ねると狂ったようにス虐に傾倒していった角巻。一人では何をしていいか最早分からなくなってきていて新しい切っ掛けを探している事は明らか。


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