✔ 33:33~ 角巻とのホラゲコラボでヤベぇ笑い方をする鷹嶺。普段の落ち着いたキャラクターとの落差が衝撃的でほとんどのリスナーにとって悪いギャップ。ツボに入った時の宝鐘の笑い方も特徴的だが角巻にバケモノと言わしめるようなヤバさ・汚さはないだろう。
角巻は日本屈指の高民度地域京都の出身だが、京都の中にこの鷹嶺のような汚い笑い声を上げる女子はガチで一人もいないし、人の素の笑い方に対して「バケモノ」と揶揄する攻撃的な言動も普通はしない。この時鷹嶺をバケモノと呼んだ角巻は余りに異様な鷹嶺の様子をそういう趣旨のボケだと恐らく受け取っていて、ツッコミのつもりでそう言っている。
✔ 0:48~ こちらもヤベぇ笑い方の博衣。いつもの高く細い声色と比べると男のようだし、やはりバケモノのようでもある。
鷹嶺と博衣はどちらも民度が高くて常識的なちゃんとした大人だが、そういうタイプの女性がこういった汚い一面を突如覗かせるのは東京以外だとまずあり得ない。二人の共通点は東京(近郊)の出身という点。
✔ 1:28~ 「ピャーwww」というさくらみこの引き笑い。ツボに入ると声が出なくなる方にシフトするのがスタンダードな女子の笑い。
✔ 2:27~ ホロライブ屈指に育ちの悪い星街でもツボった時の笑いはこうして引く形で、「ガハハハ」「ギャハハハ」みたいな汚い感じにはならない。DQNでもサバサバ系でも日本人女性は皆そうだし、そこがいい。
✔ 22:35~ 「ストレスを感じたら一人の時に物に当たるぐらいは誰でも(自分も)する」と言う博衣。隣の宝鐘と誰でもする・しないで意見が割れているがここは宝鐘が正しく大多数の日本人は普通そんな事はしないし、博衣のような若めで民度の高い、その上女子であれば猶更あり得ない。博衣の意見を聞いた宝鐘が意外そうにしているのがその証拠で、愛知とかいうきな臭い土地のウルトラDQNである宝鐘もやはりそんな事はしない。
行動の汚さが「東京の高民度女子」>「地方の常軌を逸したDQN」の矛盾した構図を描いている点に注目。
✔ 何が言いたいかと言うと東京は地域丸ごとが異常な低民度地帯で、そこで生まれ育った人間は育ちが良かろうと知識層だろうと、大人だろうと女だろうと皆他所に比べると精神年齢と民度が異常に低くなってしまうという事だ。
出身者全員が「①うんち・漏れる」「➁火病」「③ダジャレ」の三択からしか芸を選べない事、知的で複合的で先を見通す立ち回りを全員が出来ない事、人の目線で人の立場に立った上で物を考える事が出来ない事、地方のDQNを都内最高クラスの高民度女子が言動の汚さで、配信という不特定多数の目に触れている場ですら下回ってしまう現実……私は東京を実際に知っているし、地方から上京した上で一般人として生活した経験のある人間なら誰でも知っている事だが東京は異常過ぎて「一般的な日本人」の枠から住民全体が激しく逸脱してる。それはVの業界に数多存在する東京出身のVを見てもはっきりとした形で確認出来るが、出身地を明かしていないVでも気が付けば「うんち」「漏れる」を振り回していたり滑り芸を装ってダジャレを多用していたらそいつは絶対に東京都民だ。人間に紛れるミュータントを炙り出すような感覚でそんなステルス・都民Vを探すのもいいかも知れない。
軽々しくリプを打つことも憚られるような大人のお姉さんである鷹嶺が「ギャハハハ」とバギーみたいな笑い方をするのは悪いギャップ過ぎるし、博衣のように高民度×キレイ目で売っているVが裏では物に当たっているなどブランディングとして成立しない。一般的な日本人のリスナー、つまり大多数のリスナーはそれを受け入れられない訳だが、自分達みたいなのしかいない環境で育ってきた二人にはそれが何故なのかそもそも理解出来ない。博衣の言った「みんなやるでしょ」はそのままの意味で、東京では二人のやったようなヤベぇ言動は普通中の普通だ。
この件に関して本当に問題なのは二人のような都民ライバーが大多数のリスナーにウケずほぼ全員が遠からず成績を落としていく事以上に地方出身の同僚、つまり大多数のホロメンとも噛み合わない事だろう。前の記事冒頭に挙げた宝鐘と鷹嶺の余りにも噛み合わない様子は要するにその一端だ。
✔ 「同じホロライブに所属していて同じ言葉を話し、同じ文化に精通していて活動の趣旨も同じ、コラボもそれなりに行っているのにいつまで経っても噛み合わない」と言えば海外ホロメンだが、実際東京出身の都民ホロメンも彼女達と同じ形でJPとは別とカテゴライズするのがいいだろう。人としての噛み合わせの良さでてぇてぇを生む事やシナジーのある虐やプロレスを行っていくには出身地より本質的な部分で選り分けた方がずっと生産的だ。
✔ ダジャレを多用してちょいちょいキレる以外何も出来ない都民ホロの姫、百鬼。湊や兎田と同じで自分からホロメンと距離を詰める動きは滅多にしない筈だがこの切り抜きによるとファーストインプレッションで鷹嶺にシナジーを感じた模様で、これはリスナー的に見ても一目で分かる良質なてぇてぇだ。
ダジャレとかいう他の地域だとハナクソほじって〇うぐらいの恥ずかしい行為を同接数千人の眼前で御開帳出来てしまう二人がどんなシナジーで繋がり合っているかなどクソ知りたくもない私には分からないが、この世界はてぇてぇ無罪という新時代の法に支配されていて、これはこれで一つの正道と言う事が出来るだろう。
鷹嶺と百鬼のコンビ「おにかん」は都民ホロのコンビでてぇてぇとシナジーをちゃんと孕んでいる、という点が重要。同じ「花形×サポートV」の構図でも宝鐘とのコンビ「たかマリ」とは質と存在価値のモノが違う。