【ホロ些事!@カバー株式会社】09-07《大厄、仏滅、大殺界。天中殺なり、ホロライブ⑦最強!ホロメンランキング(後》include:[がうる・ぐら]*[尾丸ポルカ]*[鷹嶺ルイ]*[ときのそら]*[宝鐘マリン]*[兎田ぺこら]*[星街すいせい]*[湊あくあ]*天音かなた*ワトソン・アメリア*夏色まつり/【F】ランク=『追い出し部屋』/【ここが変だよホロライブ】→「夢破れて去って行くタレント」がいない/【ここが変だよホロライブ➁】→誰も「干されない」/【③】→「整形ブタ野郎」を立てて「世界一のVTuber」を落とす/ぐら自体が『会社の方向性』なんだよ/ホロリス、嘘つかない/「下から搾って」→「真ん中に回させて」→「上を伸ばして」伸びていく。/Global Hololiver⇔Local Hololiver/事務所やろうよ、ホロライブ。

VTuber
具体案①「ホロメン達全員をランク分け&カースト制の設置」→『各々のパフォーマンスの最大化』




ランクホロメン名
A(基本月給数百万~/箱内イベントの主催&参加禁止/フリーコラボ枠2)宝鐘(G)/さくらみこ(L)
B(基本月給100万前後~/箱内イベントの主催&参加禁止/フリーコラボ枠1)兎田(GC)/星街(GC)/大空(L)
C(基本月給~100万/箱内イベントの主催・参加可/フリーコラボ枠無)白上/戌神/AZKi(C)/猫又/角巻
D(基本月給~50万/箱内イベントの主催不可・参加可/個人ライブの敢行不可)天音/白銀(C)/博衣(C)/百鬼/大神/雪花
E(基本月給~25万/箱内イベントの主催不可・参加可/ライブの敢行不可/個人グッズ・オリ曲の製作不可)桃鈴(C)/姫森(C)/獅白(C)/らでん/ラプラス(C)/不知火/常闇(C)/轟/火威/音乃瀬(C)/アキロゼ(C)
F(基本給0円/箱内イベントへの参加不可/ライブの敢行不可/個人グッズ・オリ曲の製作不可)尾丸(C)/鷹嶺/風真/一条/ときのそら/赤井/ロボ子(C)/夏色(C)/癒月(C)

※二つ以上ランクの離れたホロメンとの自由コラボ・拡散行為(互いの存在について触れる行為・SNSの相互フォロー等)の全面禁止

【ランク分けの概要】

全てのホロメンをカバー社への貢献度を基にA~Fにランク分け。A・Bを「上級」、C・Dを「中級」、E・Fを「下級」と定義しそれぞれの具体的な処遇の一部を「ランク」の欄に合わせて記載。「上級」には『稼働率を上げるための』中級には『与える権益を制限し社への利潤の返還率を高めるための』下級には『社に帰属する何もかもに迷惑をかけさせないための』ルールを適用。基本的に左に名前の記載がある者が同ランクの中でも生産性が高く、価値のあるホロメン。

【主な判断基準】

各々が自分のチャンネルで行う配信アーカイブの視聴回数。合計回数より一回当たりの視聴回数を優先。

「G」の意味

「Global」で「対外活動が可能」の意。同ランクの「L」より価値の高い存在。

「L」の意味

「Local」で「箱内に向けてのみ発信する者」の意。同ランクの「G」より価値が低い存在。

「C」の意味

「Crash」で「事故ライバー」の意。同ランクの他ライバーより際立って価値が低く、将来性にも限りがあるため場合により1~2ランク分下げた扱いが適当。「事故」の定義は「ブチギレ・お気持ち・信者の教育」等による『配信活動中の態度・言動の乱れ』もしくは「闇営業」による『権益・利潤の私物化及び外部への横流し』。


✔ 以上が全ホロメンを上級(A・Bランク)、中級(C・Dランク)、下級(E・Fランク)に分けた上でそれぞれに見合った形で扱う「カースト制」を敷く具体案だが、正直この「ランク表」&「カースト制」に関して私はほとんどオリジナリティのある意見を言っていない。所属タレントをここでやったように各々の生産性に合わせてランク付けし処遇を変えるなどというのは先達の大手芸能事務所ではどこでも当たり前のやり方で、常識も常識なら定石も定石、こうしてわざわざ記事に起こしてあれこれと語るのが恥ずかしいぐらいのテーマだ。

「芸能事務所」の「常識で定石」で「ホロライブが踏み外しているもの」と言えば分かり易いものがもう一つある。

昨今所属ライバーの「脱け」が止まらないホロライブだが、その際脱ける本人達が口にする大方の理由は『方向性の違い』だ。「事務所の方針に違和感を覚えるようになったから脱けます」ということだが、普通芸能事務所をそこの所属タレントが辞めるにあたって一番多い理由は「夢を追い切れなくなったから辞める」とか「芽が出ないから辞める」とかそっち系の筈。一旦所属出来てしまえば後は永続的に生活を(それもかなり高水準な形で)保証してもらえる、という環境がホロメン達にその脱退理由を与えないわけだが、そのシステムだとメンバー達は誰も自分の限界を超えて努力しようとは思わない。──────自力で成功しない限り何も与えず自助努力を促していく本場の芸能事務所に対してホロライブの「所属した限り永年保障」はまるで「学校」か「家族」のようだが、その二つが構成人員の「自助努力」や「パフォーマンスの最大化」を目指す目的で運営されている団体ではないのは知っての通り。その二つと同じシステムを採った時点でホロライブが先々まで上手く回っていくわけがないのは目に見えている。

また問題行動を起こすだとか運営の意に沿ぐわない行動をとった所属タレントを「干す」現象もホロライブにおいては見受けられない。有能プロデューサーだとか事務所社長が明確なヴィジョンに沿って団体を運営する時そこから逸脱する人員も出てきて当然なわけで、「君を否定するわけではないけど目指す先は違うから」ということで切り捨てる、つまり「干す」という現象も芸能関係の現場なら当たり前にある…………と言うか何かを目指している以上ないとおかしい。「業績を上げたい」なら「数字を持って来ない所属タレント」は『干す』しかないし、「女性アイドルだけのキラキラとした空間を作って保ち続けたい」なら「裏垢で男と絡む所属タレント」とか「VCR系のホロメン」は『干す』以外にやり様がない。

つまり「干す」という現象がない=「運営のトップや事務所の社長が明確なヴィジョンを持っていない」「何をも目指していない」ことの証明だ、と言える。だからホロライブは昨今コントロールを失いその中では日々イカれた珍現象ばかりが頻発される。


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