✔ はげーぼー、ガン萎え猫ミーム、さくらみことのコラボでの微妙な立ち居振る舞い、歌が主武器なのにそれが一番聴いて貰えなくなる【ゲーマー系V】としての活動及びコーン売りの解除………誰でも知っていた事かも知れないがロボ子のライバーとしての現状はレベルが低過ぎ、ズレが過ぎる。バカだとかPONだとか技術や才能が云々ではなく、自分の活動をそもそも「分かっていない」というのが実際のところのようで、ReGLOSSと同じかもしかするとそれ以下の心積もりで0から地力を積み根本から軌道修正して行くしか道はないようだ。
昨年辺りから色んな古株のオワコンホロメンが今回みこめっととコラボを行ったロボ子のような形で下の期生のメンバーと絡む事が増えたがそこまではときのそらやアキロゼ辺りを見れば分かるように、正味の話誰にでも出来る。
絡んだところで自分達には何の利も返して寄越さない情けなさ過ぎる先輩達の事も下の期生のメンバー達は両手を広げて暖かく迎え入れているが、肝心の上の期生の本人達は彼女達と調和出来るようにと自分や自分の活動方針を変える努力をしないし、ついて行けるように技量を磨く事もしない。コラボやプライベートで絡んで距離を詰める事以上に重要なポイントこそがそれだし、ロボ子の歌の才能が界隈に認知されるかどうかもそこにかかっている。
少し前に書いた事と重なるがロボ子は歌の力のみで勝負するガチのVシンガーとして成功するために、他の古株オワコンホロ達を尻目に本気で頑張った方がいい。例えばこの記事シリーズの中で挙げた、歌の力のみで成功したV集団V.W.Pは確かな才能を持つ良質な素材だけを集めた本物の集まりだが、各々のメンバーを洗ってみると生まれ持った歌唱の才能でロボ子と張れるのは恐らく花譜か春猿火ぐらい……もしくは一人もいない。ロボ子の中にある歌の才能は明らかに強力な上この界隈のトレンドを真芯で捉えていて、ちゃんと磨いて育てれば星街のすぐ下に付ける辺りまで持って行く事は十二分に可能だ。
そういう素材が嬉々として「はげーぼー」とかやっている現状、頭が痛過ぎないだろうか。──もう本当に嫌です、ホロの上の方の世代。