【ホロ些事!@夜空メル】07-03《たったひとりの一年戦争(3)平和の国の家畜たち》include:[夜空メル/花宮莉歌]*[湊あくあ]*[大空スバル]*[さくらみこ]*[宝鐘マリン]*[大神ミオ]*でるたや/魔乃アロエ*兎田ぺこら*新兎わい*桐生ココ/kson*潤羽るしあ/みけねこ*ババドナ/みこの臭っせぇ~腐った部分/大空さんは錆ダオラとは違うんだゾっ☆/大空「今までの活動を強化する形で前進する」←?????/ホロメン「あくたんの件を繰り返さないためにあくたんを引かせてた活動を増強する」←?????/ババドナが今、今までで一番仲がいいらしい/新興(底辺)勢力『専業個人勢界隈』/魔乃アロエの耳キキキキキッショぉぉ/「ホロライブから出ないまま新しいことをします」≒「陸地にいながら泳ぎをマスターします」/「同じ事を繰り返しながら」→「停滞する」のは普通に無理ですよ?/×『這ってでも前に進む』→〇『仲間を見捨ててでも前に進む』な?/(抜粋)『ホロメン達の中に今年メルちゃんより新しいことを多く成し遂げたメンバーはいないし、難しいハードルを超えたメンバーもいないし、予想を裏切ったメンバーもいません。』/現状【桐生ココ≦夜空メル】やぞオラッ!!/ホロの名物”ソロライブ”、大変豪華な猿回し/ホロライブ跡地にて……/今年のホロ系VのMVPは夜空メルでした。/大神ミオ、40歳っ☆/お疲れスバル、また来世/犬死にあくたん/『スクラップ・アンド・ビルド方式』⇔『ストック活用方式』

VTuber
『スクラップ・アンド・ビルド方式』⇔『ストック活用方式』

✔ ホロメン達全員が共有してる『今までの活動に+1する』っていう考え方ですけど、メルちゃんは「今までの活動」を無理矢理に取り上げられたことによって新しくて生産的な行動をたくさん取れた訳じゃないですか。こいつらが現状自分達の活動の一番の土台にしてる「今までの活動(=定型パターン)」っていう安心要素が、やっぱりこいつら全員を腐らせてホロライブを窮地に追いやってる諸悪の根源なんですよ。

宝鐘にしても大空にしても、兎田やさくらみこにしても同じことですけど、ホロメン達ってみんな「ブスで」「やる気もなくて」「パッとしなくて」「運もなくて」「世間とも噛み合わなくて」「何をやっても心の底からは楽しめなくて」「今後の人生に希望も持てない」っていうそれまでの素の自分自身を捨ててここに乗り込んできたからこそ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・成功出来た訳じゃないですか。ホロメンとしての活動を開始した後も丁度メルちゃんみたいな感じで裏垢とかファンボとかで中途半端にコソコソやってたメンバーじゃなく宝鐘とか大空みたいにそれまでの自分をよりすっぱりと捨てたメンバーの方がより大きく成功したじゃないですか。─────多分こっち系のクリエイティブな職において『(それまでの成功や自分自身を)捨てること』と『有意義な活動を行うことや成功を収めること』は同義なんです。そういうやり方で成功したこいつら自身が今はその成功体験を忘れて行き詰まって泣きを見てるっていう、極めて皮肉な状況ですね。


【A.ホロメンに『同じ事を繰り返してるって停滞してるだけだから』と忠言された大空(6:30~】

【B.ホラゲ配信を行った近々の宝鐘(7:24~】

【C.今年始めに行われた大型箱内企画の1つ】

【D.holoX(ホロライブ6期生)5人体制での最後のホログラ】

【E.最近のバイオハザード配信でちいかわのようになった大神】

✔ 常闇か猫又か、もしかすると宝鐘か、誰か他のホロメンから『同じ事を繰り返してるって停滞してるだけだから(【A】』と言われて刺さったらしい大空ですけど、冷静に考えたら『同じ事を繰り返して』➡『停滞する』ことなんてこいつらの職では不可能ですからね。

【B】は宝鐘が最近一人でホラゲ配信をした時の様子ですけど、しばらく観て貰ったら分かる通りボケず笑わずコメントとも掛け合わずで全然楽しくなさそうです。最近は大会とか箱内イベとか案件関連が絡まない一人配信・・・・・・・・をなかなかやらなくなった宝鐘ですけど、そもそも「一人でゲームをやる」っていう行為自体がキツくなってるみたいですね。─────配信活動への「飽き」ももちろんあると思いますけど、多分「加齢」が一番の原因なんじゃないかと思います。30歳超えてゲームを前向きに楽しみながらやれる女性なんか実際ほとんどいないですからね。テンションとか勢い、ある種のバカさ加減が有利に働く「配信」自体もそうだし宝鐘マリンっていうキャラを演じる「ロールプレイ」にしても同じですけど、全部若ければ若い程有利だったり全力でやり切れたりで、歳を追う毎にその逆になっていきます。宝鐘はここから先時間経過とともに出来ることがどんどん減っていく筈で、『同じ事を繰り返して』いれば『停滞する』のではなく【落ちていく】一方になりますね。

ホロライブは今や『メンバーがどんどん脱けていく箱』として定着してますけど、例えば【C】みたいな箱内イベは参加する面子で出来高が決まるだけに『メンバーの脱け』は致命的ですね。【C】を始めとした最近の箱内イベントを見てもやっぱり湊がその逐一に参加してないのは地味に効き続けてるように思います。─────ぺこマリがいないのはいつものことですけど、ぷよテトとかGTAみたいな本当に面白いものを組んだらちゃっかり参加しますからね。湊を始めとした脱けたメンバーはどんなイベントを組んでも二度と参加することはありませんから。『どんどんメンバーが脱けていく』環境で『同じように組むことを繰り返す』ならホロライブの箱内イベントのレベルは『停滞する』のではなく【落ちていく】しかないですね。

【D】はholoX5人体制での最後のホログラですけど、この面子から沙花叉が抜けたらと思うと地獄ですね。holoX自体存在意義のないグループですけどあり続けるからにはやっぱり沙花叉がいないとお話にならないと言うか。残りの四人だけでやる周年記念ライブとかマジで誰が観て喜ぶんですかね。─────似た例として「湊が抜けた2期生」とかもありますけど、例えば3期生なんかでも今後脱退する可能性が高いのは(求められていない)不知火や白銀じゃなくて(一番求められている)ぺこマリの方ですからね。「○期生の絆ァ!!」とか「〇期生周年ライブ」とかは今後良くて『停滞』、悪くて【落ちていく】推移しかあり得ないですね。

「ホラゲをやると」➡「弱ってちいかわみたいになる」は大神の鉄板パターン【E】ですけど、最近のバイオハザード配信でのちいかわぶり・・・・・・はなんだかあまり可愛く感じないですね…………痛々しいと言うか。無理せず朝やってるAMラジオみたいな配信だけやっときなよおバアちゃん、て感じですね。─────宝鐘の加齢【B】と同じような話ですけど、リスナー大好物の「ホラゲをやって怯える女性V」みたいな鉄板パターンもやっぱり歳を取れば取る程通用しなくなっていきますね。大神に関しては近頃「百合ノリ」「キレ芸」「(手の軟骨が擦り切れる程の)鬼ゲーマー」みたいなデッキの数々も痛々しくなるばかりです。年齢が存在価値にダイレクトに結び付く女性Vは『同じパターンの活動を繰り返す』なら『停滞』ではなく【落ちていく】以外に道はない訳ですね。

こういった事例の数々にリスナーからの「飽き」とか新設の別箱みたいな「新興勢力の台頭」みたいな要素を加味すると『同じ事を繰り返して』➡『停滞する』ことなんて夢のまた夢ですね。実際ホロメン達が『同じ事を繰り返して』いるうちにここ数年でホロライブはあらゆる数字周りの成績を如実に落としている訳なんですが、大空と大空に『停滞してるだけだから』って言ったホロメンはそういう事実にまともに向き合って考えてみたことがないんでしょうね。──────この界隈においては『進歩する』どころか辛くも『停滞する』ためにすら「新しい試みに手を着け続けること」が必要で、『同じことを繰り返すだけ』なら【落ちていく】以外に道はない…………このアホ共がそれに気付く日がいつか来ればいいですね。


✔ 『新しい姿でそれまでと全く違う活動をスタートさせ、当初思い描いていた目標の大半を叶えたメルちゃん』と『メルちゃんが事務所をクビになった頃から何も変わっていないホロメン達』を見比べてみると、VTuberの活動は過去築いたものを捨てて全く新しいパターンで展開していくことを繰り返すことでしか生産的に推し進めることが出来ない事実が見えてきますね。言わば『スクラップ・アンド・ビルド(既存のものを撤廃して新しく作り直す)方式』……………『今までの活動に+1する』ことを旨としているホロメン達はその逆の『ストック活用(既存のものを守りつつ活用していく)方式』を採っていて、これがホロメン達自身を腐らせ事務所を下降推移させている一番の原因と見て間違いないでしょう。


【A.「今年の抱負は”前進”」と配信で話した数週間後に喉を潰した大空(0:07~】

【B.「今年の抱負は”前進”」と話した配信の中で「今年は這ってでも前に進む覚悟」と話す大空(5:56~】

✔ 「今年の抱負は”前進”」の話をした数週間後に大空は早速喉を潰して休みを取ったらしいですけど、『今までの活動』(=十分激務、十分過労)に『+1する』ならそれも当然ですね。──────『今までの活動に+1する』形でめちゃくちゃ頑張る→不調を来して纏まった期間休んで全てがストップする……………全く意味がないですね。『今までの活動に+1する』頑張り方が愚策でしかないことがたった数週間で証明された訳です。

同じ配信の中で大空は「(湊が脱退したり会社がブラック化したりで色々と大変な状況の中)今年は這ってでもいいから”前進”する」と言ってますけど、『スクラップ・アンド・ビルド方式』⇔『ストック活用方式』の話に準えるなら正しくは「×這ってでも」→「〇大事なものを捨ててでも」になりますね。「這う」ということは「ホロメン達との絆」とか「今までの活動パターン」とかを全部手放さないまま根性だけを利かせて前にずりずりと進んでいくイメージだと思うんですけど、そうして「這った」結果大空はたったの数週間で喉を潰しています。──────ということは、「今年は”這ってでも”前に進む」という大空の覚悟はまだ甘過ぎる、ということなんですね。大神とか猫又とか常闇とか、そんな一番大事なメンバー達とすら関係が希薄になって疎遠になってでも新しくより高次の仕事を共に成し遂げられる誰かと繋がりに行くことが出来るか、長編ゲームで時間を稼ぎつつベタなアニメを同時視聴してお茶を濁す安寧を捨てて全く新しいパターンで自分の活動を埋め尽くすことが出来るか…………それが出来なければ今回のようにどこかしらに不調を来して結局”前進”することは叶わない、「這う(頑張る、根性を出す)」のではなく「捨てる(やめる、切り捨てる、見捨てる)」までしなければ結局いつまで経っても”前進”なんか出来ない、”前進”とはそれ程難易度が高くて酷薄で痛みを伴う行いなんだという事実に気付けるかどうか、というのがここから先の大空の活動上で最大のキーポイントですね。

今までの活動に+1する』方法をベースにしているのは大空以外の他のホロメン達も同じですから。その全員について「這う(頑張る、根性を出す)」のではなく「捨てる(やめる、切り捨てる、見捨てる)」覚悟を決められるかどうかが多かれ少なかれポイントになってくるんですけど、その覚悟を決められないメンバーが多ければ多い程今後もホロライブは失うばかりになるでしょうね。『湊あくあ』っていうのはそのパターンの上でホロライブが失った一番大きなものなんですけど、その経験を経てすら変われないなら湊は犬死にだったということになるし、湊程尊い存在を犬死にさせてしまう箱や人間達なんて最早何の存在価値もないですね。箱ごとさっさと潰れて消えて無くなってしまえばいいと思います。

タイトルとURLをコピーしました