【ホロ些事!@湊あくあ】02-A《ソロマス達成!やったよみんな~///←恐いねん》include:げんたろう/スタテン/夏色まつり/星川サラ/Apex

VTuber




そろそろ恐いです、あなたの事

✔ 5:09:45~ ランク上げ難度が鬼畜過ぎたシーズン18でとうとうソロマスを達成してしまった湊。暴言は吐かず台パンもせず、5期の格ゲークソババアや変態クソジジイの性のおもちゃのそのまた彼女のげんたろうとは違いわざとらしく涙を流したりもせず、最後まで明るく可愛く元気よくをツナぬき……貫き通したその様はシンプルに恐い。VTuberどころか日本屈指のプロプレイヤーですらちょっとめんどいなと避けたであろうソロでのマスター到達を単身で成し遂げるふにゃふにゃとした女子らしい女子……恐い。不気味過ぎる。────ところでツナの件さえ抜きなら今回ここまで騒ぎにならなかったと思うんだけどみんなはどう思う?


✔ 今シーズンのランク分布表。Apexのプレイヤーは現在1億人超えと言われているがその中の上位1%にも満たない領域にチームも組まず到達出来てしまうのはやはり驚異。湊が前回ソロマスチャレンジを行ったシーズン11はマスター+プレデターで全体の3%を超えていたようなので同じソロマスでも今回の方が難易度はずっと高い。


✔ 簡単すぎた前シーズンのランク分布。──なんこれ。


✔ ソロマスを達成する一つ前の配信の始まり(上、3:05~)と終わり(下、3:49:26~)の画面。操作キャラの上のランクゲージを見ると4時間程の配信でポイントを大きく下げていて、やはり相当苦労した模様。ちなみに今シーズンのダイヤランクのⅠの分布は0.2%でマスター・プレデターと併せても約0.8%、世界クラスのプロも含めた全Apexプレイヤーのトップ1%未満しかいない戦場で湊はランクポイントを盛っていった事になる。


孤独なチャレンジ、盛り下がり

✔ 今シーズンは山のようにいるApex推しのV達も皆ランク上げに関しては投げているような状況で、やはりこのイカれた偉業を達成したのは湊以外にはいなかった筈なのだが、それにしては騒がれなさ過ぎじゃないだろうか。この件に誰かが触れた関連動画はほとんど上がっていないしXではほんの一瞬トレンドになっただけで、ソロマス達成の瞬間を捉えた湊の配信も視聴回数の回りがそれまでと比べてあまり良くない。チャレンジを開始した頃ちょっと騒がれて配信がかさむにつれて飽きられ盛り下がっていったような印象だ。

Apexというゲーム自体が若干盛り下がりつつある事もあって一般人がそうなるのはまだ分かるのだが、これだけの事をやって箱の内外問わず同じようにApexを嗜む同業者までもが静かなのは非常に感じが悪い。いつしか星川が何やらキャンキャンまくしたてていたあれくらいの反応が各所で頻発してもいい筈なのだがそういう事もなく、やった事は凄いのに後味がよろしくない。人嫌いの湊はそれでいいかも知れないがエンタメとしては盛り上がりに欠け完成しきっていない印象だ。ソロマス達成のその瞬間にスタテンやまちゅりのような箱内のApexプレイヤー、次いでにじさんじを主とした箱外のApexプレイヤーによるおめでとうの凸コーナーがあったりすると多分この件はもっと大きな出来事として業界の内外で、もう少し長いスパンを以て騒がれただろうなと思う。

そういうあったかくててぇてぇ展開が今回も、その前のソロマスチャレンジでも起こらなかったのは湊がこれまで活動に消極的でい過ぎたせいか、もしくは活動に関して一人で動き過ぎていたせいだろう。例えばソロマスチャレンジ達成後の凸コーナーだとか、あるいは単に自分の配信でそれに関して触れる場合にも湊が相手だと皆気後れして遠慮してしまう。数度しか絡んだ事のないにじライバーはもちろんまちゅりやげんたろうまでもがそういう動きをしてこないのは湊相手にそういう事をしていいかどうかが分からないからだ。

Apexというのは言うに及ばずV同士のコミュニケーションツールとして最大限機能する優れモノなので、今後は箱の内外問わずApexをコラボも含め習慣的にプレイするえぺとものVでも増やしていけばいいのではないだろうか。習慣的にマッチを共にしていて、常々自分達をキャリーする形でお世話してくれている一番強いVがソロマスチャレンジのような大掛かりな事をやっていたら皆さすがに黙ってはいないだろうし、女子Vは往々にしてApexでマッチを共にする事をデートと認識し、魅せプレイの一つでもやろうものならカッコいいととるようなのでそうして連れをキャーキャー言わせていたら切り抜きも量産間違いなしだろう。結婚適齢期を迎えて性の暴走を始めたげんたろうがいつまで箱に居られるか分からなくなってきている今、スタテンも含めてApexを用いた同業者との関わりは積極的に、少しでも早くやっていくのがいい。

今回のチャレンジに関して惜しいのは難易度が段違いに高かった割に同じソロマスチャレンジという事で表向き前回のチャレンジとの違いを分かって貰い辛い点だ。湊もこれに関しては悔しかった筈なので当然来月開始のシーズン19は開幕と同時に新レジェンドをメインにピックする形で行うソロプレ(ソロでプレデター入り(上位0.1%程度)を目指す)チャレンジを始めると思うが、一人で黙々とやっても今回と同じ形で盛り下がって孤独なシーズン終わりになる事は目に見えているので、カジュアルを主とした他のえぺ系女子Vとのコラボも頻繁に行っていく事だろう。──若いブランディングの湊も来年いよいよアラサーに突入する訳だが、そうなるとApexのようなシューターの腕前は否が応でも落ちていく。Apexをピークのスキルでプレイ出来るのも今が人生最後と思えばこのくらいは当然。


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