【ホロ些事!@湊あくあ】06-03《失われたニューホープ➁本当の脱退理由を考察していくね^^(後》include:宝鐘マリン/星街すいせい/さくらみこ/桐生ココ/戌神ころね/AZKi/社会経験皆無のV「私の方向性が」/配信ド下手のV「私の方向性が」/これと言ってやりたい事のないV「私の方向性が」/25歳のクソガキ「私の方向性が」/「猛毒キノコのスープを飲んだ時……」/「違う!!!」/10代(&湊)「ワンピースは僕らの教科書」/「ルフィは教祖」/「尾田は神」/「会長(桐生)が辞める時と同じ事言ってる……///」←じゃああかんやん/戌神ころね「方向性……?ww」/AZKi「方向性……?ww」/ただひと時の愛と引き換え

VTuber
ただひと時の愛と引き換え

✔ 1:01:22~ 「あてぃしの事好きすぎぃ~」の構文を自前で編み出して「あてぃしの事」「好き…?」とホロメンに詰め寄り無理矢理「好き」を言わせるシーンも度々見受けられる湊だが、脱退を発表した直後のこの凸待ち程「あてぃしの事好きすぎ」に満ちた配信もないだろう。上下幅広いホロメン達が訪れ本心からの惜別と引き留め、愛情の言葉が繰り返されたこの配信は凸用のDiscordチャンネルにホロメン達の長蛇の列(素人からすればよく分からん状況)が出来上がっていたという。

多分湊は「自分の脱退」をエサにこれがやりたかっただけだ。

凸待ち企画自体はいつでも出来るものだが上下幅広いホロメン達が格別の熱意と愛の言葉をそこに持ち寄る事など今では稀だし、前記事で触れた通りこの一年近い期間疎遠で冷たかった宝鐘も初っ端から参加して腰の入った親フラのノリをやってくれている。大空やスタテンのようなゴリゴリのいつメンは空気を読んで来ていないがその分普段距離があって「あてぃしの事好き」なのかどうかよく分からないメンバーが多く訪れ漏れなく、様々な形で本心からの愛を伝えている。

甘過ぎる環境で成長が止まって有事にはワンピース構文を連発する事で体裁を取り繕い、同僚が「あてぃしの事好き」な事を確認する事で「好きすぎぃ~///」と安心と快感を得るガキがあろう筈も無い『方向性』を理由に会社を去る決断までした本当の理由など寧ろこれ以外に考えられない。所謂「別れを匂わす事で彼氏の反応を確かめる彼女」と同じ非常に低次元なやり口だが、湊の精神年齢だとかこれまでの仕事への向き合い方とか、他のホロメン達との関わり方等を確認すればする程湊とは正にそういう事をこの稀有な職に就けている有難過ぎる立場を代償にしてでもやり兼ねないような低次元なバカガキだ。───「ホロメン皆があてぃしの事を好き」湊を知れば知る程、湊にとってそれ以上大事な事など何一つとしてない。

この凸待ちを含め脱退を発表した後起きた一連の事象を通して湊が思っているのは「みんなやっぱめっちゃあてぃしの事好きじゃん」「(他の脱退ホロの時と違って)めっちゃ引き留めてくるって事はめっちゃ大事だったって事じゃん」「船長も戻って来て優しくしてくれるし」「リスナーも大騒ぎしてるし」「みんなやっぱあてぃしの事好きすぎぃ~///」だ。一年程前から手のひらを返したように冷たくなった宝鐘や星街(原因が自分にある事自体は分かっている)が戻って来てくれて以前程とは言わずともかなり優しくなってかまってくれて、最近は何を考えてるか分からなかった大空も引き留めるために歌まで歌って、みこちもぺこちゃんも泣いてくれて、遠い人達(ホロメン達)まであんなに惜しんでくれて………なんだみんな、あてぃしの事めっちゃ好きなんジャン………////多分その多幸感が支配しているのみでそこから来る幸せな甘み以外何も感じていない。


湊はこれから誰からも「好き」と言って貰えない場所に行く

「あてぃしの事好き過ぎ」を一番感じられない場所に行く

「好き…?」と訊いても答える者が誰一人としていない場所に

お人形で遊ぶように

乱暴に「好き」を押し付ける誰かも

一人もいない場所に行く

それが自分を一番苦しめる道だと知ってはいても

バカでガキだから先の事が考えられない

たった一時、たった一カ月

ホロメン達皆からの愛情を最大級に感じる事と引き換えに

湊は

それが一番手に入らない場所に行く

バカでガキだからそれがどういう事なのか考えられない


何が方向性

何が応援したい

何が格好いい先輩だった

何が納得してる

何が「やっぱり飛ぶの後でにしませんか」………

今回のこれは

放っておけばストーブに手を突っ込むような子供を

いい大人たちが守れなかった

ただそれだけの話だ


湊を守れないホロライブに今後いい事など一つも起きるわけがない

と言うか

「湊あくあの脱退」以上に悪い事などあるわけがない

さくらみこや大空が辞めても

星街がアンチに出待ちされてボコられても

宝鐘がメンヘラをこじらせて自〇しても

ホロと業界のこの先を単身担える可能性があったたった一人の希望が

将来を詰ませてしまった事に比べると全て軽い

ホロライブは将来性を育てられない箱だ

たった一つの希望の芽すら守り切れない

可能性のない箱だ

ホロライブの今後に良い事など一つもない

ある筈がない


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