✔ 例えばこの「さくらみこと焼肉に行ってメンタルが回復したエピソード」はまず初めに「①占いで酷い結果が出て若干びびった」という話から入り「➁少し前ストレスで爆発しそうになった事があった」で本題に突入、「③そういう時は自分で自分の機嫌を取って解決する」と解決法(正確には気持ちを誤魔化しやり過ごす方法)を提示し「④好きなものを爆食いする事により血糖値を上げる」具体例を紹介、それを「➁」の際に実際に一人で焼肉屋でやっていたら「⑤みこちが来てくれてめちゃくちゃ嬉しかった」という事で限界化し(この時の「ﾋｬーーーーーwwwww」がもう本当に😢)その後「⑥泣きながら焼肉を食い」つつ「⑦やっぱ持つべきものは友達……///」という結論に落ち着き結果として「⑧すごく元気になって」家に帰った、という結びで終わるのだが、この「①」～「⑧」は全部自分の感情の話しかしていない。
軸部分以外でも「占いで怖い結果が出てもみんな、大丈夫だよ」「死なない限りは無傷だから」「ストレスで爆発しそうにはなったけど(自分強い人間なんで)結果全然平気だったわ」「みこち優し過ぎw」「でもこんな時に飯に付き合わせたら負の感情を分け与えてしまう」「でも本当は一緒に食べたかったのが本音だった」「そこに来てくれたみこちイケメン！(ﾋｬーーーーーwwwww🤮🤮🤮」「ポルカには一方的に学校の先生みたいな安心感を覚えてる」「おはぽるとか(学校の先生にする感じで)挨拶したくなっちゃう」「一生続けて欲しい」「誰かにおやすみって挨拶するのって暖かい気持ちになるやん」とか色々言っているがそれも全部が全部余すことなく自分の感情の話ばかりだ。
ついでにこのエピソード自体「毎日全力で頑張ってるのに辛い目に遭った自分が仲間達からの友情パワーを借りて立ち直った話(自分めっちゃ強い！)」ではなく「やる気がなくて何やってもつまらないから勝手にヘラって血糖値を上げて気を紛らわすいつもの行程をやってたら同じような精神性のブスがおべっかを使いにやって来た話(精神性の腐敗が凄い)」なので全体的に嘘の話でもある。
口を開けば精神論か嘘しか言わず笑いと言えば奇声を上げるだけの(本気で気持ちが悪いタイプの)ブスに存在価値はもちろんない。湊と比べてどうか、という話をする項だが湊と比べるまでもなくこんな人間、誰と比べても価値がある訳がない。
宝鐘や星街は気持ちが切れて(配信)活動から離れてしまったがタレントや女性としての華や魅力は変わらず保ち続けている。兎田は何も出来ていないが未だに配信に人生かけているつもりだし、さくらみこは弱くて小さくて臆病な自分なりに出来得る最善手を毎日ちゃんと、自分と言うよりリスナーや周りのために打ち続けている。大空よりランクを下げても戌神は歳を食ってババアになった自分でも受け入れてくれている事を、AZKiは再起をかけさせてくれた事を環境に感謝しながら毎日ちゃんとやっている。
大空だけはそのどれにも当たらないし配信者として独自の美点も一つも持たない。完全に過去自分が築いた貯金にのみしがみついて地位を保持している状態だが、それを築くのに一役買った当時の大空の美点は『箱一のモチベ』『何事にも誠心誠意』で『全身全霊』な活動姿勢、何を置いても自分ではなくまず『仲間ファースト』、次いで『リスナーファースト』な行動規範の合わせ技による【信頼感】と【好感度】、ホロメン・リスナー問わず働く箱全域に及ぶ【求心力】だった。
今全てのやる気を失い『楽』と『快適』だけを突き詰め『感情論』『精神論』そして都合のいい『嘘』しか口にしなくなり最終的に残った人脈とコミュニケーション能力まで『自分のメンタルを立て直すためだけ』にしか使わなくなった大空はかつて持っていた自分の美点を余さず全て捨ててしまった形だ。後に残ったのは泣き所だった声ブス・モデルブスを前面に押し出し悪い形で煮詰められた【感情先行型】の粗を振り回して暴れる異形の化け物ただ一匹…………醜過ぎる。ここ一年程の大空は醜悪過ぎて本当に見ていられない。
もちろん大空の最後の砦たる「過去に作った貯金」は業界(箱)への先行を下敷きに行ったデビュー後数年間の本人の弛まぬ努力により築かれたもので幅広いホロメンとの人脈も同じ、コミュニケーション能力も不潔な生き方に自己嫌悪を覚えない図太さも本人の才能で、それをどう使ってどう生きるかは100％本人の自由だ。
それを重々承知だからこそのこの腐りぶりなのだろうが、じゃあそれを観る側や周りにいる人間達がお前のことを内心どう思おうがそれも自由だよな、という話である。リスナーはもちろん相当なバカを除いて大空が終わっている事にはもちろん気が付いているが、周りにいるホロメン達も人間で、口では何と言っていようと今の大空を(以前と同じような形で)全肯定などしている訳がない。
大神やさくらみこみたいな同じく下しか見ていない人間ならまだしも外と上だけを見て未来に希望しか見出していなかった湊からすれば猶更、今の大空なんか理解不能な化け物以外の何でもない。何もしない癖にいざ辞める段になって『依存』と『束縛』全開でしなだれかかり年上の(実質)先輩でもありながら『女々しく気持ちの悪い泣き方』で『粘着』そして『被害者面』、言っている事もずっとおかしく「2期で色々やりたかった(湊が今更2期とかいうザコ集団に何かを期待している訳も、そのくくりで何かをやりたいとも思っている訳がない)」「それぞれ歩いて行こう(お前はどこにも歩いて行く気ねーだろ)」「歩いて行った先でまた会えるかもしれない(湊は兎田や星街、宝鐘ならともかくお前と今後交わりたいとは思っていません)」一言一句とにかく滅茶苦茶。────目を覚まして人語を喋れ化け物、お前今どのゾンビゲーのクリーチャーより一番醜いぞ化け物。
湊による卒業の発表～実際の卒業、そしてその翌日の号泣雑談パートに至るまでの間に大空は「別れを惜しんでいた」訳でも「制止していた」訳でもなく湊の『足を引っ張ろうとしていた』だけだ。言っている事は全部妄想、全部自分都合、自分と湊の質や現状・将来性も完全に度外視、この錯乱した化け物の言う事を仮に聞き入れて湊が残留していたとしても湊がこいつから得る物は当然何もない訳で、それならしゃしゃり出て来てゴチャゴチャと口を挟む行為自体おこがましい。人間クオリティが下がり過ぎると自分が落ちぶれるだけでなく真っ当にやっているまともな人間の足を引っ張り被害を与え始めるものだがこれはその典型だ。
身近なホロメン達が大空を評す時必ず使った「スバルはヒーロー」「太陽みたいな人」という言い回しも思えばいつからか聞かなくなった。大空の周りを固めているいつメンに当たるホロメン達や、或いは卒業間際の湊でさえも大空に対してはいつも優しいし肯定的な言葉しか投げかけないが一方で大空を全てのホロメンの中でも特別視している事が一聴して分かる様な言葉は誰も発さなくなりデビュー以来6年も苦楽を共にしてきた湊は同期の絆に何の後ろ髪も引かれる事なくあっさりと箱を去ってしまった。
大空が腐って本質的に堕落してしまった事にホロメン達はちゃんと気が付いている。気が付いている上で「可哀想な人だ」「機嫌でもとってやるか」「そうして欲しいようだし」「定型を投げてやれば満足させられる簡単なお仕事だしな」という事で見下し目線でお世話してあげているような状態だ。───ホロの黎明期を一手に引っ張りぺこマリにバトンを渡す事で一強時代に導いた立役者でほんの数年前までは箱の絶対的リーダーでもあった人が……今じゃもう本当に、見る影もない。
