【ホロ些事!@湊あくあ】06-18《失われたニューホープ⑰甘々タマネギ、黒歴史の真っ最中》include:[湊あくあ]/星街すいせい/兎田ぺこら/宝鐘マリン/桃鈴ねね/ONE PIECE/「あてぃし、(他人の力で)伝説になるっ///」/「あてぃしの方向性」=「サボりたい」/「本当の社会」という「地獄」からお前達を守っている「ホロライブ」という名の「温室」/最後の配信、見所は「桃鈴」/「誰かが覚えていてくれたら、人って…」⇔「人は〇ぬぞ」/さよなら、あくたん

VTuber
甘々タマネギ、黒歴史の真っ最中

Ⅰ.(0:29~)界隈をザワつかせた「もし私の身に何かあったら…」発言。「事務所からの一方的な圧があったのか…?」と話題に。

Ⅱ.(51:33~)Ⅰを卒業発表後の雑談配信で否定する湊。

✔ 湊が卒業を発表すると同時に話題になった、その五日前の「もし私の身に何かあったら…」発言(Ⅰ)、を卒業発表後の雑談配信の中で「卒業とは全然関係ない話でした」と説明する湊(Ⅱ)。

流れを簡略化して書くと「どう考えても事務所の横暴を暴露しているとしか思えない発言を卒業の数日前に行う(今聞き直しても本当にそうとしか聞こえない)」→「小ボヤ騒ぎになる」→「いやあれは全然関係ない話で、と火消しに走る」→「でも何についての発言だったかは言わない」という形だがこんなものが通用する訳がない。誤解を生むような発言をしておきながら「いや関係のない話でw」の一言で片付けようとするのが非常識なら数日後に卒業の発表を控えた身で思わせぶりな発言をするのも非常識、本当に事務所の横暴があったとしてもそれを配信上で暴露するのも非常識で、どのパターンであっても湊はやっぱり『④Vとして極めて非常識』なVだった、という事になる。

Ⅱを含むこの配信の(30:47~)辺りからのパートで卒業に至った経緯の詳細や心境について話しているが、これも中身がないというか意味がないというかそもそも前提から成り立っていないというか………


[方向性の違い]について具体的に話すと……」────よッ!!待ってました!!

会社なら当然のこと、当たり前のことがある」────わかる。収録とか案件とか打ち合わせとか、サイン書きとか細々とした報・連・相とか……。大変だよね、分かるようんうん………

そういう色々をひっくるめた[環境]が自分にはキツくて……」───うんうん……………舐めてんのか?^^

ここで一区切りしないとダメだなって思った」───え、会社との連携のための細々とした色々が煩わしくて活動自体を「一区切り(辞める)」……?舐めてんのかって^^───そんなもん「方向性」とは言わんわい

方向性の違いって言うより考え方の違い?どっちかって言うと」───そうそう、「考え方の違い」…………お前の「考え方」は「サボりたい」やけどな?

自分の置かれている環境の有難みを凄い感じた」───今の環境の有難みを知ることは外の環境を知らないお前には絶対に無理です。

自分の人生を生きるために卒業を選択した」───ないねん。卒業の後にお前の人生なんか。

社会で生きるのが難しかった」───「社会」って「ホロライブ」の事言ってる?「ホロライブ」は「社会」じゃないよ、「本当の社会」という「地獄」からお前達を守ってる「温室」だよ?「本当の社会(=地獄)」を経験済みのホロメン達はそこでの経験と比較する事でのみしがらみだらけの「ホロライブ(=お前に言わせるなら社会)」で耐えてやっていく選択をしてるんだよ。───宝鐘とか戌神とか見てて何か思わん?

同じような悩み抱えてる人もいっぱいいると思う」───業界一の(ホワイト)環境で凄腕開業医並の手当てを貰いながら内からも外からもちやほやされつつ働いて「会社との連携がダルいから辞めたい」って悩んでる人ってこと…………?───ンなもんおるけェ!!!!!

切り抜き禁止って書くの大事。また切り抜かれて良いように繋げられちゃう……」───フルで観たけど何も分からなかったよ。意味ない事と不明瞭な事しか喋ってなくてどう切り抜いても同じ仕上がりにしかならないよ。


───といった形で、(30:47~)からのこの配信で一番重要な筈のパート丸ごとに全く意味がない。「10代からホロでやってきていて外の世界を知らない」という前提をすっ飛ばして物事を判断し喋ろうとする、同じ立場の人間(同僚達)と自分を比較したり見習ったりをしていない、折衷案を探っていない(籍だけ置いて年単位の長期休養、アメリアのような半・引退のような選択肢、会社との連携を逐一伴う類の仕事を大幅に断る、等)、いかにも若者が好きそうな耳ざわりの良い言葉を並べ、大人の見様見真似で意味ありげな説明を繰り返すも結局紐解いてみればいつも自分の気持ちや感情の話しかしていない、「話す目的」が「出来得る範囲でありのままの事実を伝えたい」と「自分の望む形で納得して欲しい」の間をいとも簡単に行き来する様子も度々見受けられ………茶番過ぎて観ていられない。───重ね重ね、こんな程度の低い配信者の単体配信の視聴回数が回る訳がない。

一番大事な局面ですらほとんどまともに喋れていない事から『④非常識』なのはもちろんだがこれは『③単体配信がド下手』との合わせ技でもある。何と言うか、「常識を執行出来る程に」或いは「一人でまともな配信を行える程に」『人間の練度が達していない』とでも言い表すのが正しいような有り様だ。それを野に放ち自分の意志と判断とで勝手に喋らせている事務所や周りのホロメン達の罪は当然重い。


✔ 9:55~ 卒業当日、ライブ前に行っていた最後の雑談配信。これも知ってることと分かっていることばかりつらつらと述べていくだけの本当に見所や抑揚に乏しい配信で、『③単体配信が下手』の欠点を最後の最後までよく反映してくれている。───(9:55~)の「やめようかな卒業するの」を始めとした言葉の数々や全体的な空気感を観ていると卒業自体を流れで決めてズルズルと引き摺られるようにしてこの最終日を迎えたようにしか思えない。湊「しんどい、こんないっぱいタスクできない」マネ「ちょっと一回休みます?」湊「休みとかじゃなくてもっと根本的にさぁ…」マネ「根本……?」湊「分かってくれないならもういい、辞める!!」湊「………辞める、で合ってるんだよね。しんどいんだし、分かって貰えないんだし……」みたいな流れがありありと目に浮かぶようだ。誰かが引き留めて上手い折衷案を講じてくれたらすぐ卒業を取り消しそうなこの空気、当たらずも遠からずではないだろうか。

やはりと言うか何と言うか、本当に最後の最後だったこの配信もゲリラ的に桃鈴が凸を繋いできた同僚との共作パートが結局は一番の見所だ。配信のシークバーは始まりと終わりを除き完全にその一点だけが特大の山になっているし、切り抜きもそこに的を絞って製作されている。湊が一人で喋っている部分にフォーカスした切り抜きも一応あるにはあるが最後の最後だというのに本当に数が少なく再生回数は桃鈴が凸してきた部分を切り抜いたものの半分も回っていない。───情けないと言うべきかそら見たことかと言うべきか………やはり最後の最後まで、湊は『③単体での配信が下手過ぎ』で『①一人で喋っても一切リスナーの琴線に触れられない単体不成立のV』だったし、そこで『➁見所を作って寄越してくれたのはやはり結局年上の同僚』だった。

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