✔ 今回のコラボに関して説明する星街の様子を切り抜いたもの。冒頭からの発言を要所要所搔い摘むとその内容は「①(常田大希(King Gnuのボーカル)と声が似ている人を、という条件で探していた訳じゃなく)自分が常田×椎名の字面を見た時と同じぐらいVファンを昂らせる相手を探していた(0:48~)」、「➁でも(男性)アイドルとかだと炎上の可能性がある(1:24~)」、「③(King Gnuとかけて)VTuber界にはKINGがおるやないか、と思い至った(1:51~)」「④葛葉のKINGの歌みたのクオリティ&再生回数が凄いと前から思っていた(2:19~)」「⑤葛葉は男性VTuberでトップの数字を保持する存在(2:38~)」「⑥個人→企業所属の経緯が自分と被っている(2:44~)」「⑦裏での絡みは一切なかったけど親戚のように感じていた(3:11~)」「⑧むこうが配信等で表立って自分の名前を出してくれていた事も知っていた(3:28~)」「⑨(オファーをかけた時のビジネスライクなDMの文章を読み上げる)(4:26~)」「⑩歌みたは趣味の範疇なのでマネージャーを通してアサイン、みたいな格式張った形にしたくなかった(5:29~)」「⑪(葛葉は)歌う時に恥がない(7:04~)」「⑫だから適任だと思って今回お声がけした(7:30~)」「⑬(裏でのやりとりの様子をざっくりと説明)(8:53~)」「⑭(MVの絵コンテから組み立てられるような人がいいと思って葛葉を)アサインさせていただきました(9:38~)」大体こんなところ。発言内容を洗うために全編つぶさに観た時点でSAN値の持って行かれ方がエゲつないのだが、さらにここからその一つ一つを添削する作業に、入っていきます……………。
────このパートの鑑賞中こいつずっと何言ってんだろう、の違和感で全編話が入って来なかったそこのあなた、あなたは非常にまともな人間だ。
■「①(常田大希(King Gnuのボーカル)と声が似ている人を、という条件で探していた訳じゃなく)自分が常田×椎名の字面を見た時と同じぐらいVファンを昂らせる相手を探していた(0:48~)」
➡「常田×椎名の組み合わせを自分が見た時ぐらいの高揚感を」と言っているが今自分がそれを語り掛けている土壌がその二人の組み合わせに心打たれる視聴者で構成されていないのは明白。常田・椎名の両名とそのどちら共の楽曲がVの界隈では全く浮上せず、アニメ絵を被った配信者という冗談のようなフォーマットと「W●RK」のMVのリア充色の極めて強い実写映像を対比させてみてもそれはとても分かり易い。
「常田×椎名」の組み合わせを「葛葉×星街」と変換した事でVの界隈のリスナーを最大限上気させる事が出来たと(星街が言う通りに)仮にするなら再生回数の初動が400万回弱で止まってしまうのはおかしく、また星街がこの配信の中で後に語るに落ちているようにこの組み合わせには常に「大幅なマイナス票」が付きまとう。「最大限に昂らせる」→「大幅なマイナス票で削られる」ならその仕事の出来高は常に並の域を出ない。
以上から「①」の星街の発言は完全におかしく全く用を成していないのだが、全文がおかしい「①」の最もおかしい部分は「そもそも何で常田×椎名のコラボ曲を歌みたで扱う事にしたの?」という根本の部分だ。────後々分かってくる事だが、ここが一番大事なところ。
■「➁でも(男性)アイドルとかだと炎上の可能性がある(1:24~)」
➡男性アイドル(何でそこを引き合いに出したのかは不明)とのコラボに炎上の可能性があるのと同様に葛葉とのコラボにも炎上の可能性はある(女性リスナーから大いにモテている分下手な男性アイドルなどより寧ろ危ない部類)し、そもそも箱の中心で大々的に活動しているホロメンが男性と共演する時点で炎上の可能性は常にある。────「炎上の可能性がある」は「不特定多数に既に不快な思い自体はさせている」「近い距離で活動しているホロメン達や箱自体にも疑念の目を向けさせている」と常に同義だ。
さすがにそれに全く思い至らないまま星街もこれを話している訳ではないと思うがそのリスクを冒してまで葛葉に声をかけた理由は「常田×椎名のコラボを自分込みのV版で再現したかったから」…………なのだが前述したようにその構想自体がそもそもズレている。
ここで大事なのは「星街は意味のない構想のために不特定多数に不快な思いをさせ仲間や箱まで巻き込みかねないリスクを冒した」点。────言うまでもない事かも知れないが、箱の中心メンバーでそんな行為に及ぶホロメンは星街以外には一人もいない。
■「③(King Gnuとかけて)VTuber界隈にはKINGがおるやないか、と思い至った(1:51~)」
➡しょーもな……………黙れッ。〇ねッ。消えろッ。───────次。
■「④葛葉のKINGの歌みたのクオリティ&再生回数が凄いと前から思っていた(2:19~)」
➡「葛葉のKINGの歌みたのクオリティが高く再生回数も凄い事」は「自分とコラボすればいいものが作れる」事の根拠にはならない。
■「⑤葛葉は男性VTuberでトップの数字を保持する存在(2:38~)」
➡同上。「コラボ相手の保持する数字が極めて優秀」な事は「自分とコラボすればいい結果が招き寄せられる」事の根拠にはならない。────じゃあ10回でも20回でもヒカキンとだけコラボしといたらええやん😊
■「⑥個人→企業所属の経緯が自分と被っている(2:44~)」
➡同上。企業だろうが個人だろうがその間を行き来していようがそれが被ったところでコラボする上での利点にはならない。
桐生ココと鈴原るるはどっちも2019年に大箱でキャリアをスタートさせていて何の因果か2021年の6月同時のタイミングで卒業を発表し、事務所を辞めた後個人勢に転生してやはり同じ顔出し込みのスタイルを採用した上で今でも活動を続けてるけどそれがシナジーになるか?コラボする理由として機能するか?だからと言って双方のファンがその二人のコラボを望むか?と言えば答えは総じて「No.」だろう。
この辺りまで聞けば大体分かってくるのではないかと思うが、このパートで開始からここまでの間(3分弱)で星街は意味のある発言を一回もしていない。────「葛葉とのコラボについて約3分間自由に喋らせてみても確たる根拠やその利点は発起人である星街自身の口からすら一つたりとも出てきていない」これが大事。
■「⑦裏での絡みは一切なかったけど親戚のように感じていた(3:11~)」
➡つまり「一方的に好きだと思ってた」、「チャンスがあればお近付きになりたいと思ってた」てコトォ……?
星街が内心誰に目を付けていて誰に慕情を抱いていようが、行く行くは竜胆の片手間でもいいから定期的に抱いてくれるぐらいの関係にはなりたいと思っていようが勝手だがそれを表立って配信で口にする利点は一切ない。「ガチ恋勢がシンプルに傷付く」「歌みたの説明をするパートなのに論点がズレている」「他のホロメンまでその類の性欲モンスターなのかと疑われる事で周りに迷惑がかかる」「シンプルに気持ちが悪いよこのブス…🤢」といった事で寧ろデメリットの山・山・山だ。
この発言に関しては単純なミステイクで要は失言だろう。星街にあっては平常運転。
■「⑧むこうが配信等で表立って自分の名前を出してくれていた事も知っていた(3:28~)」
➡これは星街ではなく葛葉の粗相をわざわざ取り上げている発言だ。
ホロライブにおける(暗黙とも言えない)暗黙のルールと言えば「コーン営業」だがそれにはさらに細かい、いくつかのシャドー・ルールとでも呼ぶべき(本当の意味での)暗黙のルールが付随している。
「コーン営業」と言えば普通は「男性との共演NG」という意味だがホロライブの「コーン営業」には「男性の活動者の名前を配信等で表立って口にする事すらNG」という恐るべきシャドー・ルール(本当の意味での暗黙の了解)が付随している。宝鐘やさくらみこ、大空等が「コーン営業」を選択していて男性と一切共演しない事は周知の事実だがこの三人の配信には(どれだけ長く、習慣的に観ていても)男性の存在はおろか、その名前自体が登場しない(「でもヒカキンは名前を出すどころかサシでの共演まで無くもない」・「ガッチマンに関してはホラゲに出資者として登場した時のみ名を呼んでいい」・「大空は舞元の話なら年一レベルでしなくもない」・「ピーナッツくんはいけそうに見えて基本NG、さくらみこだけが必要に応じて自分の配信の上で稀に触れる」等この件に付随するシャドー・ルールは本当に細かくて多く、本当にキリがない)。
本当に神経質でバカみたいで、そりゃ外のリスナーには豚呼ばわりされて蔑まれたりもするわなといった変なルールだが、恐るべきことにその一つ一つには明確な効果がちゃんとある。女性のV同士でしか醸されない独特な空気感が増幅されると共に他の何でもなく「美麗な女性Vを観に来ている」リスナーの需要を最大限に満たし、双方の利潤の交換が滞りなく円滑な形で………
といった理屈が分からず寄り添う気にも、リスペクトする気にもなれなかったとしてもそういった細かく厳しいシャドー・ルールを幾つも付随させている堅固なホロの「コーン営業」を頑なに守り続けているホロメン達の「努力」や「想い」自体は誰にでも理解出来るものだし、他人が否定・邪魔などしていいものでは到底ない。『自分の配信で表立って星街(のみならず色んなコーン営業のホロメン達)の名前を出した葛葉』は『(葛葉も含めた)男性の活動者の名前を自分の配信で絶対に出さないようにと細心の注意を払いつつ活動に励んでいるホロメン達』の【ライン】を割っている。
✔ 0:05~ 年末特番のタイムラインの中に「除夜のケツ」を見つけ思わず吹き出す大空………だがその主催者である夕刻の名前は意地でも口にしない。
夕刻はホロスターズなので一応同じ事務所のくくりにはなるのだが、それでも「誰とは言わんけど」とお茶を濁しつつ即次の話題に移るこの様子を観れば「男性の名前自体口にしてはいけない」というホロの「コーン営業」にまつわるシャドー・ルールの厳しさ・繊細さが窺い知れるだろう。
ちょっと論軸違いの話にはなるのだが、この時の大空は物凄く格好がいい。────何故かと言えば、極めて合理的な理由付けを基にした強固なプロ意識に従い、自分に厳しい行動を即決即断で即実行している様が凛としていてイケているからだ。
その理屈に照らし合わせると、葛葉は物凄く格好が悪い。────6年も活動している癖に未だ何のプロ意識やポリシー、目的意識も一つとして確立しておらず、それ故に活動はいつも何となくやりたいと思った事をやりたい時にダラダラと流しつつ言いたい事を言いたいように言うだけ、活動に関連して一回も自発的にものを考えた事がないせいでたるみ切っていて、ここで星街が言うように他人の領域(それも自分よりずっと自分に厳しく高いプロ意識に従って日々を送っている、おまけに女子達が回している領域)の【ライン】すら平気で割ってしまうような醜態を晒しているからだ。
同じように、星街も物凄く格好が悪い。─────「葛葉が自分の名前を配信で出している」という事は「葛葉は無神経で配慮がなく、にじホロの領域に横たわっている前提的なルールや空気感にも理解がなく、同業者が細心の注意を払いつつ日々守っている【ライン】すら簡単に割ってしまうようなバカだ」と言っているのと同じなのだが、星街はこちら側の領域でコーン営業を守って活動している大きめのホロメン達と日々ゼロ距離の位置に居ながらその【ライン】の存在に気が付いていない。
他所様に配慮出来ないバカと真横に居る仲間にすら思い至れないバカ、どちらがよりクズかは判断が難しいところだが…………どっちも〇ねばいいのにな、とはシンプルに思う。
✔ 3:45:02~ 個人・動画勢部門のトップ、ぽんぽこと凸で会話しているぺこマリ。注目すべきは宝鐘の方だが、「面白い企画をされていていつもそれを観てる」とか「耳アカの動画(=ピーナッツくんメインの動画)が特に面白かった」などとぽこピーの活動を追っている事は明言しながらもその動画に常に登場している「ピーナッツくん」の名前は最後まで一度も口にしていない。葛葉同様他人の領域の事情に疎いぽんぽこが「ピーナッツくんが船長のオリ曲を気に入っていてよく聴いてて」と空気の読めない発言をしているが「ありがとうございますぅー、嬉しいっすねー」とそつなく流して次の話題へ即移動だ。
「男性の活動者が出演しているコンテンツを観ている事は開示しても」→「その名前だけは絶対に口にしない」が宝鐘の【ライン】である事が分かるが、興味深いのはその横に居る兎田は普通に「ピーナッツくん」と、今横に居る共演者にとってのNGワードを口にしている事だ。────ここからこの二人が日頃自分に課している【ライン】に差がある事が分かるが、兎田と共演するVは【兎田のライン】を、宝鐘と共演するVは【宝鐘のライン】を正しく理解していなければ(丁度ここでのぽんぽこのように)つつがなくコラボを済ます事自体が難しくなってしまい、またその仕事の質も最大化出来ないまま終わってしまう。
にじホロを中心としたVの界隈において、Vが誰かと共演する事は【相手のライン】を熟知する事が前提条件で、そのためには相手方の活動を常日頃追っておく必要がある。─────葛葉の場合共演するまでもなく他所様の【ライン】をバリバリと割りまくっている訳だが、これは他領域について「不勉強だから」ではなくこいつが何にも配慮せず思った事をペラペラ喋るだけのバカだからだし、他所様に敬意を払うなんて高尚な行いを人生で一回もやった事がないようなクズだからでもある。
✔ 1:41~ 自分の配信の中で「星街」に加え「宝鐘」の名前も出している葛葉。切り抜きではあるものの名前を出してしまった事で「葛葉(モテ路線の男性人気ライバー)の配信」で「宝鐘の名前に加え顔画像までもが載って共演を果たしてしまう」という地獄のような絵面に。───一味(宝鐘のファン集団)がこの類の絵面をどれだけ嫌がるか、また宝鐘が一味にそういう思いをさせないように普段どれだけ細心の注意を払っているかをこいつはもちろん知らない(そのレベルのこだわりを以て活動しているVが業界に存在している事自体、発想にない)。
これはこいつとかこいつの同類のにじライバーとか、にじさんじリスナーとかには全く信じられない話だと思うが、宝鐘は一味(自分を推しているファン)の事が普通に好きだ。全面的に信用を寄せている訳でも(一味がそうしているように)疑似的な恋愛感情のようなものを向けている訳でもないが何か所有欲だとか家族愛みたいなものが混じり合った変な情を一味に対しては向けていて、男性との共演はもちろん意地でも男性の名前を出さない事も、この切り抜きみたいな絵面に繋がってしまうような行為もその一切を断固控えているのは「仕事をつつがなく済ますため」の他に半分は一味に対するこの「情」が理由だ。
それを何も知らない、何も考えずにダラダラ流しながら活動しているだけの他所の奴が特に理由もなく割って入って来て傷を入れているこの絵面の胸糞の悪さは本当にもう、筆舌に尽くし難い。─────よく見ると宝鐘や星街の名を滅茶苦茶な当て字で文字起こししていて極めて雑な気持ちでいい加減に二人を引き合いに出しているのがよく分かる。────もう本当に気分が悪い。
「まず自分が誠心誠意仕事に打ち込む事が無理」「自分に出来ないそれをやっている同業者や支えているファン達に敬意を払う事も無理」「自分も(それもトップの一人として)軒を連ねている業界について興味を持って造詣を深める事も無理」「同業者について触れる時、プロとして最低限慎重になるよう心掛ける事も無理」「何も出来ない自分だから軽率に他所について触れるのは控えよう、と抑える事も無理」「他人に迷惑をかけないでいる事がそもそも無理」こいつは本当の意味で何も出来ないただのクズだ。人間クズを極めると何の非もない、自分に近付いてもいない関係のない他所様にも自ら歩み寄り迷惑をかけ始めるものだがこいつ自体非常に分かり易い形をしたその典型例の一つだ。
✔ 0:43~ ゲーム配信の傍らホロライブとコラボしているカントリーマアムを取り出しそれについて触れる葛葉。特典のカードか何かで大空が当たったようでその名を呼んでいるが、それにより「大空の肉声と立ち絵が」「(普段絶対に触れないようにしているタイプである)葛葉やその仲間達との空間に降臨」という悍ましい絵面に。────リスナーから「実質コラボ」と言われ「違うだろ」と慌てて否定しにかかっているがこれが「実質コラボ」かどうか(つまり相手方に迷惑が掛かってしまうような問題のある状況かどうか)を判断する能力自体こいつにはない。
「同業のやつ(コラボ商品)買っちゃうんだよな」とも言っているが、ホロライブのまともなメンバー達と葛葉は「同業」ではない。井上尚弥と平本蓮が同じ「格闘家」の肩書きを背負っているからと言って「同業者」と認識している格闘技ウォッチャーは今や世間に一人もいないだろうし、ブレイキングダウンも同じようにリング上で殴る蹴るしていても「格闘競技」とは呼べないだろう。片やエンタメを志し自分の若い期間の全てをそれに捧いだ者、片やモデルを被ったプロかそれ崩れのゲーマー連中…………鳴神裁をそう呼ばないのと同じように、葛葉やこの配信に参加している人間達も大空やそれに類するようなホロメン達とは何の関係もない異業従事者だ。────関係のない異業従事の者同士だから誰もその両者の共演を望む発想自体がないし、混ぜ合わせようという発想自体に無理があるし、親和性が無さ過ぎて定着せず結局すぐにやらなかったのと同じ結果に辿り着いてしまう…………こんな簡単な事が何で分からないんだろう。
✔ 「⑧」の発言で星街が口にしているのは自分ではなく葛葉の粗相についてだが、その粗相とはつまり「自分の欲求のために」「自分ではなく」「相手方の【ライン】を割ってしまう」事で、これはプロの活動者として以上に一人の人間としてあり得ない行為だ。「民度が低い」「ちょっとやらかしがちだよね」ではなく、その人間の格と存在価値自体を左右する類の問題─────それこそ井上尚弥(世界の第一線で『ボクシング』という競技の本質と向き合いただひたすらに求道する者)と平本蓮(「ドーピングしたかどうか」のラインで戦う者)の存在価値を分けるぐらい、そのくらい大きな意味を持つ、そんな尺度だ(ホロリスには「宝鐘」と「獅白」ぐらいの差、と言った方が分かり易いかもしれない────片や「自前のルールやポリシーに従って生きVの頂きに君臨する者」片や「炎上するかしないか」「人としてあり得ない発言をうっかりしてしまわないかどうか」「周りに巻き添え被害を出さずに生きられるかどうか」「のラインで生きる者」)。
星街も根本は葛葉や平本蓮と同じ尺度の上で生きている人間なのでこの二人が漂わせている腐臭や汚いオーラにきっと気が付かない。───なので実用性や損得勘定の尺度に置き換えて話をするが、葛葉や平本みたいな人間はどちらも実用性が低く、関わると最終的には損しかしない。
葛葉の場合は仮にいくら才能があっていい仕事が出来、数的にも優れた記録を出せていたとしても先に述べたように「自分」ではなく「他人の【ライン】」を割り続ける生き方しか出来ないためいずれかの層からは必ずヘイトや拒否感を稼ぎ続け、やる事成す事全てに反対票やマイナス補正がつき纏い最終的な仕事の出来高は常に並みの域を出ない(星街がコラボの説明パートで葛葉について褒めたのは「KINGの歌みたの再生回数」や「チャンネル登録者数」について等だがこれらの数字はどちらも一度盛られたら余程の事でもない限り減らない。葛葉の弱味を都合良く隠せる仕組みをしたYouTubeのシステムにいいように騙されている状態)。
平本の場合はどこで誰と戦って、誰に何回勝ったとしても「またなんかキメてたんじゃないの……」「前回体よく(検査)躱せた訳だしさ」「薬自体は体から抜けてもその効果って結構後々まで残ったりしない?」といった形で疑惑の目から一生逃れられない。彼は「純粋な実力により勝った」あるいは「負けた」と世間から認めて貰えるマッチが今後一生組めない訳だがこんなものは格闘家として見れば廃業よりも酷い状態だろう(目立てて知名度を稼げさえすれば後は何でもいい本人からすれば何の問題もない)。
『別領域の同業者やそのリスナー達が守っている【ライン】を常に割りながら生き続ける葛葉』と『今後検査をパスしてさえ薬物不使用を世間から信じて貰う事が一生出来なくなってしまった平本』はどちらもその所属団体や同業者達からすれば腫れ物でお荷物で、要するに迷惑な存在だ。どちら共にふさわしい扱いは「本人達相応の領域に移動して貰う」事だが、それに照らし合わせるなら平本はブレイキングダウンみたいなステージがお似合いだろうし、葛葉は既に「ストリーマー界隈(VCR等で有名)」という、それこそV界隈のブレイキングダウンみたいな場所に自発的に移動している。────この界隈ではもう一般論に昇格しつつあるような話だとは思うが、「ストリーマー界隈」はそれこそ格闘技界におけるブレイキングダウンと同じような立ち位置の、各領域からあぶれたゴミやクズが自動的に吸い込まれて定住していくV界隈の掃き溜めで、吹き溜まりだ。それを肌感で感じ取っているからこそ星街以外のホロライブの中心メンバー達はとにかくこの「ストリーマー界隈」についてだけは絶対に触れない。そこを構成している男性メンバーについては他領域の男性の活動者以上に絶対に口にしないし、直で繋がって何かしようなんて当然の話絶対にあり得ない。
「⑧」の「葛葉が自分の名前を配信等でよく出してくれてて~」はどちらかと言えば「コラボすべき理由」ではなく、「コラボしないでおくべき理由」だ。『葛葉とのコラボについての説明を始めてから一切意味を成さない発言ばかりを続けて3分半』、『ようやく出たのは【コラボすべき理由】ではなく【すべきではない理由】だった』、「⑧」に関してはそれが重要。
■「⑨(オファーをかけた時のビジネスライクなDMの文章を読み上げる)(4:26~)」
➡これは出来上がった歌みたの内容・質ともそれを作るに至った経緯とも関係のない、言ってみれば余計な情報でしかないのだが、何故星街が急にこんなよく分からない事をやり始めたのかと言うと、それは「潔白アピール」のためだ。ゴリゴリにビジネスライクだった裏でのやりとりをそのまま開示する事で今回歌みたを共同で出しはしたものの「私達にそれ以上の繋がりはありません」「裏で常日頃他所の箱のイケメン=人気=男性=VTuberの方とイチャイチャ連絡を取り合ったりしている訳ではないのです」「だから燃やさないでね」「お願いします」つまりはそういう事だ。
「そもそもそれが必要な相手と今回みたいなどうでもいい理由でコラボすんなや」でこの発言に関しては終わってもいいのだが、発育不全の星街さんのためにもう少し付き合って掘り下げてあげるなら、「葛葉とは以前からの付き合いではなかった」=「他のイケメン人気男性Vとも裏でイチャイチャ連絡を取り合ったりはしていません」とはならない。剣持はどうか、叶はどうか、不破は、加賀美は、ホロスターズの面々はどうなんだと言えばそれは分からないし、その全てにおいて逐一こういった形で証明(とも言えない証明)をして回る事など出来ない。───というか、本当に親密な付き合いのある異性のV同士は表で絡む事は決してしない、くらいいくらアホのV視聴者でも昨今とっくに気が付いている。今回の葛葉とのビジネスライクなやりとりを(しかも実際のDiscord画面もなしに)読み上げたところでコーンリスナーから信頼を勝ち取る事など到底出来ない。
『葛葉との裏でのやりとりを読み上げるここでの行為には一切何の意味もない』「⑨」に関してはこれがまず一点。
もう一つ、こちらの方が重大な問題なのだが、「裏でのやりとりを開示する事により透明性に配慮する」という、星街さんにしてはえらく殊勝な心掛けにより見過ごしてしまいそうになるが、ここで星街は「そもそも葛葉と連絡先を交換し合っていた」というコーンリスナーの法によれば最低でも禁固刑は免れない大罪を犯している。────これはある程度の期間ホロライブやその周辺の活動者の配信を観ていればジワジワと気が付いてくる事なのだが、ゴリゴリにコーン営業を守っている箱の中心メンバーであったとしても、ホロメンは皆多くの場合(遠く離れた領域の一見何の関係もなさそうな相手であっても)男性の活動者と相当手広く、連絡先の交換だけは済ませている。仕事上で絡まないならそんな必要はなさそうなものだがさくらみこや湊みたいなゴリゴリのコーン営業組でもそれは変わらない(コーン視聴者にとってはとても辛い現実)。
『A.裏でのやりとりの一つや二つ開示したところで透明性を保つ事など到底不可能』『B.どんなコーン営業ホロでも数多くの男性の活動者と連絡先だけは交換し合っている(という事はオフでゲームやり放題、通話でお喋りし放題、イケメンだったらオフ〇コも……そもそもホロには以前潤羽るしあって人がいてだな)という辛い現実がそもそもそこにはある』という二つの問題を同時にクリアする方法はリスナーにその現実を『忘れさせてやる』事しかない。あらゆる男性の活動者(特に葛葉みたいなコーンホロリスが一番嫌がるタイプ)と共演はおろかその名すら表立っては出さない事でリスナーは都合の悪い事実を『忘れ』、『A』『B』二つの問題は(星街みたいなバカが今回のようにまた『思い出させる』まで)暫定的に解決される。
だから、星街の周りにいるようなまともなホロメン達は男性との共演はおろか名前すら表立っては出さない事をここ何年も、当たり前のように続けている。────それは例えるならカップルでいる時に経験豊富な方が過去の恋愛歴については口に出さずにおくような、あるいは同窓会でかつての仲間達と集まった時に仕事や収入に関しての具体的な話は皆して避け同輩だった頃の思い出話にシフトしていくような、そんなホスピタリティに配慮した行いだ。その場にいる全員が嫌な思いをしないまま楽しい空間を保てるように、そのまま帰れてまた次につながるようにという、そんな気遣いをバカバカしい、そんな他人に媚びるような事やってらんねぇよと寧ろ意図的に破って回るのが星街だとかストリーマー系の連中なのだがどっちが人としておかしいかは誰の目にも明らかだろう。
リスナー達に辛い現実を『忘れさせてやる』ために星街以外の中心的なホロメン達は皆男性の活動者との共演はおろかその名を出す事すら避けているのだが、そこで「自分がやりたいと思った歌みた」のために「葛葉と共演した星街」はホロメン達がそうする事で保っていた、リスナー達が辛い現実を『忘れている』状態を今回、壊した。────分かるだろうか、星街はホロメン達がリスナー達に『忘れさせている』状況を『自分がやりたい歌みたのために』『壊した』…………『自分の欲求のために』『自分ではなく』『相手方の【ライン】を割っている』状況だ。今回星街は『自分がやりたいと思った歌みたのために』『自分ではなく』『仲間のホロメン達が日頃細心の注意を払い守り続けている、非常にデリケートな【ライン】を割った』。「⑧」の項で「星街も根本は葛葉や平本蓮と同じ尺度の上で生きている人間」と書いたが、これがその根拠の一つだ。
箱外の男性の活動者(やその話題・存在について)を自身の手で箱に招き入れる事によって星街が『他のホロメンの【ライン】を割った』事例として分かり易いものが過去にもう一つあって、それは丁度1年前の今頃界隈を大いに賑わせた「さっくんとの熱愛疑惑」だ。
今となってはその正否は色んな意味で本当にどうでもいい事になってしまったのでここでは特に触れないが、重大なのは星街はその時今回と全く同じパターン、同じ方法で『他のホロメン達の【ライン】を割っていた』という事。「プライベートでの恋愛話」「裏での男性との交友関係」「今や一線処のイケメンタレントですら売れっ子のホロメン達には目を付け繋がりを打診してくるケースがあるという現実」「裏でうちらが誰と繋がろうがあなた方とは関係ありませんから、という(星街以外のホロメン達により)日頃意図的にボカされている正論」「ゲームで知り合う機会があって、という精〇臭い、あるいはマ〇汁臭いセリフ」その全てを箱内に投入しない事はホロリス達の信頼を勝ち得仕事をつつがなく進行するため星街以外の中心的なホロメン達が皆して固く守り続けていた【ライン】だ。────今となっては色んな意味で本当にどうでもよくなってしまった「さっくんとは本当の話、どうだったの?」というメインの論題よりずっと深刻で笑えないのがこの部分だ。
✔ 21:18~ 1年前の雑談配信で「男性(さっくんらしき人物)の声が入り込んでしまった」とされる問題のシーンを自ら取り上げ堂々と釈明(と言うよりアンチを打ち負かそうと)している星街の様子。
今となってはその真偽の程が本当にどうでもよくなってしまったこの「疑惑」についての星街自身による釈明パートは観てもいいし、観なくてもいいのだが、─────このパート、観ていて面白いだろうか。ホロライブ所属のライバーさんの配信画面を開いた時に我々が観たいと思う画が展開されていて聞きたいと思っていた類の話が提供されているだろうか。────視聴心地、つまり観た上での気分はどうだろうか。今日もすいちゃん面白かったな、やっぱキャラ立ってんな、疲れてたけど癒されたわ、やっぱホロ最高だな、推しててよかった、この先もずっとホロライブで…………そんな気分にはなれただろうか。
そういったリスナービリティに配慮して仲間のホロメン達が全員で守っている【ライン】の数々を、星街はこの配信のこのパートの中でだけでもたった一人で、彼女達全員分の何倍もの数バリバリ、バリバリと割りまくっている。
────『今世間を騒がせている問題についてなんですけど』で深刻な雰囲気に移行させてバリ。
────『私が【結婚】しているとかいう話が』で、バリ。
────『【お相手の方が】』で、バリ。
────『【疑惑とされている動画】がこちらで』で、バリ。
────『【ゲームで知り合っただけの関係】で』で、バリ。
────『【私には全く非が無く】』で、バリ。
────『【アンチ】は【無視】か【通報】で』でバリ、バリ、バリ。
この配信が終わって後も
────「お騒がせしてすみません」「みんな嫌な思いさせてごめんね」の一言もなくバリ。
────その後一切の冷却期間を設けず他のホロメンとのコラボに参加しててバリ。
────その配信のコメント欄(しかも相手のホロメンのチャンネル)が当然のように荒れてバリ。
お陰でその頃星街を含む箱中心のエリアは本当に空気が悪く、何もかもが面白くなかった。他のホロメン達がこの「疑惑」による炎上が起きるまで懇切丁寧に数多の【ライン】を守る事で保持していたリスナービリティを星街が一人で破壊して回った恐るべき事案だが、さらに驚く事に星街がそれを行った理由はその逐一が『自分のため』だ。上に────(罫線)付きで示した星街の10のアクションはそのことごとくが『ただ星街自身のため』に行われたもので、その結果その全てが『他のホロメン達が懇切丁寧に守っていた【ライン】を割っている』。────「星街も根本は葛葉や平本蓮と同じ尺度の上で生きている人間」とした根拠がさらに10程増えてしまったが、今回葛葉とコラボした件も併せると11、寧ろそれ以外の行動原理で動いてる瞬間あんのかといったところだが多分相当無理をしないと星街にはそれが出来ない。
✔ 「男性を箱外から呼び込む事により仲間のホロメン達が日頃守っている【ライン】を割る」という行いを星街は1年越しに、また繰り返した。1年前の件について反省もしていなければ具体的な改善も行っていないのはまあ最初から分かってたよお前だもんなというだけの話なのだが、それにしても他のホロメンが一人として行わない非常に珍しいパターンを一人だけでたった一年の間に複数回繰り返し、図ったように同じ結果を呼び寄せるのはどう考えても普通ではなく、明らかに偶然ではない。────星街の中には星街をそのパターンに走らせる「機構」のようなものが確実に存在している。「①人に気を遣い過ぎる性格」→「➁だから人付き合いで異常に疲弊する」→「③それを避けがちになり引き籠り、孤立する」といったパターンを延々と繰り返す天音のように、「①適当なパワーネタに走る」→「➁ウケはしないが満足はする」→「①に戻る、を繰り返す」→「④Vとしての実力が一生身につかない」のパターンを延々と繰り返す赤井のように、星街の中にも星街自身を同じ問題行動に走らせる何かしらの悪質な機構が明らかに備わっている。
ともあれ、「⑨(オファーをかけた時のビジネスライクなDMの文章を読み上げる)(4:26~)」という「潔白アピール」のために行われた行為にはまず第一に『何の効果も意味もなく』、第二に何の関係もない同業者とも前提として連絡先だけは交換しているものです、という気分の悪い裏での現実を引き合いに出す事で他のホロメン達が守っている【ライン】を割って『場の空気を悪くしている』。さらに重ねられた『無意味な行為』と『害悪行為』。────もうお気づきかも知れないが、この後も『~⑭』までずっとこんな感じだ。
■ 「⑩歌みたは趣味の範疇なのでマネージャーを通してアサイン、みたいな格式張った形にしたくなかった(5:29~)」
➡この発言は「歌みたは趣味の範疇」の部分が分かり易くおかしい。
さくらみこの「強風オールバック」、壱百満天原の「きゅうくらりん」はどちらもそれぞれの歌動画中最高峰の名作で再生回数も多く、二人のキャラや本質、長所を的確に表現したそれぞれのチャンネルの(自己紹介的な役割を兼ねる)キーコンテンツだ。そもそも自分が「④」で「葛葉はKING(の歌みた)が凄くて今回声をかけた」と言っている時点でどっちやねんという話だが丁度そんな感じで、視聴者も他のVも特定のVの歌唱力を知りたい場合まずそのVが出している歌みたの中から再生回数が高いものや有名でベタな曲を扱っているものを試聴する形で実力の程を計る。
「自身のチャンネル内における最高のキーコンテンツになる可能性があり」、「他者が自身を知る上での試金石の役割を果たす」ならそれはもちろん「趣味の範疇」を超えている。Vの音楽シーンにおいてより比重が大きいのは「オリ曲」ではなく明らかに「カバー曲(歌みた)」の方だ。────オリ曲を(豊潤な活動資金により)山と量産出来ていてその中からヒット曲もバンバン出している私(星街)からすれば「歌みたなんか趣味に過ぎない」という意味だとしたならそうではない葛葉との共作にその理屈を当てはめるのはおかしいし口の利き方いつになったら覚えんだてめぇという話になってしまう。
「歌みたは趣味の範疇」という事実と捻れを生じさせているこの不自然な言い回しは、その後の「マネージャーを通してアサイン」~「という形にはしたくなかった」に対する「言い訳」だ。星街は「歌みただから砕けた感じにしたくて」「葛葉と直でやりとりする事にした」のではなく「葛葉と直でのやりとりをしたかったから」「今回歌みたでのコラボを直接打診した」が正しい。双方のキャラや性格、民度や活動の方向性、『自分の欲求のために』『自分ではなく』『相手方の【ライン】を割る』性質が被っている話にしても大体誰にでも察しが付く話だ、『星街が前々から葛葉に興味を惹かれていて関わるチャンスを狙っていた』事ぐらい。────『だから今回この男女混声のコラボ曲を用いての歌みたにここまで積極的だった』など、そうでなかった可能性を考える方が難しいぐらい誰から見ても丸見えな魂胆だ。
これは皮肉でも負け惜しみでもなくただシンプルな事実を言うだけなのだが、星街に「処〇性」を求めている人間など(この後記事上で触れるとある理由により)この地球上のどこにも存在していない(宇宙にはいるかも知れない)(電波の旅は思いの外遠いというので)。葛葉でも剣持でも渋ハルでもホロスタの誰かでも、誰とでも裏でデートすればいいし、相手からの合意が得られたならオフ〇コも何回でも、何人とでもすればいい。その行為それ自体に傷付き異を唱える者など本当にどこにもいない事は私が保証するし、それどころかそのうちの誰かとしばらく先の未来にて、いつか一緒になれた報せを聞けたならどんなコーンホロリスでも総立ちの拍手を以て祝福してくれる事だろう。
星街がずっとアンチから怒られているのは裏で男性と何かをしているとか暗に繋がりたいと画策している事それ自体ではなく、それを表に出している事についてだ。宝鐘やさくらみこ、大空、ゲーマーズ、AZKi、紫咲、下は天音や雪花、桃鈴、博衣に至るまで、皆で守っている女子校的てぇてぇ空間をなんでお前一人の独断で乱すような酷い事が出来るんだ、なんで周りの事を少しで良いから考えようと思えないんだという、本当にそれだけの理屈で、葛葉だろうがさっくんだろうが誰が相手でも裏でだけチョメチョメする分には(この後記事上で触れるとある理由により)本気で誰も文句はない。────つまり「⑩」での「趣味に過ぎないから、砕けた感じにしたかったから~」という言い訳はそもそもする必要がないし、「⑨」の裏でのDMでのやりとりを開示する事による「潔白アピール」も必要ない。…………表で絡みさえしなければ。葛葉に興味があるなら「ちょっと今度裏でエペキャリーして欲しくて~」でいい。─────その時出しとして「ついでにあくたんも連れて行きますんで~」って言ったら、〇すけどな?^^
「⑩歌みたは趣味の範疇なのでマネージャーを通してアサイン、みたいな格式張った形にしたくなかった(5:29~)」は私欲により葛葉と直接やりとりする方法を選んだ事を正当化したかったが故の『言い訳』だ。『無意味な発言』に箱への『害悪行為』を重ねて今度は『言い訳』…………しょーもな過ぎて最早怒る気にもなれない。
ちなみに星街がここで言っている「アサイン」とは「オファー」の意で、その最新&イケてる版だ。「アサイン」、「ゾーニング」、「わたくししがないインフルエンサーの端くれでございますので、」そういういい歳して横分け刈上げの太縁メガネで、ヒルズにでも務めてそうなくそったれベンチャー企業野郎と同じような「イケてるワード戦術(迷惑なだけで何の利点もない)」が星街は大好きだ。
■「⑪(葛葉は)歌う時に恥がない(7:04~)」
➡「歌う時に恥がない」つまり「恥知らず」ってこと?─────分かる、お前とか葛葉とか歌上手い奴全員「恥知らず」のクソ野郎やもんな。
AZKiとか天音とかはまともで常識的で「恥を知ってる」性格やからどっちも歌下手やもんな?────音程合わせて声出してるだけと言うか、機械とか人工音声でも変わらんやんって言うか…………
分かる、めっちゃ分かる。
この説明パートで言ってる事、この「⑪」だけ唯一正しい。
■「⑫だから適任だと思って今回お声がけした(7:30~)」
➡いや分かりません。「⑪歌上手い」→「⑫だから適任だと思って声かけた」の流れが全然分かりません。
葛葉が歌に関して「上手い」と言うより何か「持ってる」タイプなのは認めますけど、そんな人V界に何人もいますよね。そこでわざわざリスナーウケが悪い事が分かっている曲を題材に歌みたを組んだ上で葛葉にだけ白羽の矢を立てた理由を説明するパートです。─────どうした、寝てんのか?^^
もういっそすっぱり言っちまえよ「葛葉に声をかける事がそもそもの目的で」「その理由付けを後から無理矢理している状況です」「新しい出会いが欲しくて仕事をそのために利用しました」って、言っちまえよ。みんなの時間がもったいないよ。
✔ 「⑪」+「⑫」のセットもやはり意味を成さない発言だがその本質は「⑩」同様、葛葉をコラボ相手に選んだ事の『言い訳』だ。明らかに「炎上の危険性」「箱の空気を乱してしまう可能性」「不特定多数のリスナーに不快な思いをさせてしまう事」を事前に理解した上で星街はこのコラボを行っている。
■「⑬(裏でのやりとりの様子をざっくりと説明)(8:53~)」
➡「⑨」のDMの読み上げ同様「本当に仕事に関する最低限の、さっくりとした会話しかしませんでしたよ、」という透明性に配慮した「潔白アピール」。いちいちそんな事をする必要がある相手とそもそもコラボをするな。
■「⑭(MVの絵コンテから組み立てられるような人がいいと思って葛葉を)アサインさせていただきました(9:38~)」
➡…………ァァァぁぁあアサイン2回言ってる!!!…………2回目言ってる、アサイン。……………気に入るな、キサマ。〇すぞ^^
「⑩」で「アサインっていう形にはしたくなくて」って言った手前「アサインしました」ってここで言うのはどうなのっていう……矛盾してる言い回しになっちゃってないかなっていう……それだけの話です、ここは。すいません。
でも「絵コンテから組み立てられるV」はやっぱり葛葉以外にもいくらでもいる訳で、やっぱりここも説明になってない説明ですね。『無意味な発言』です、すいません。