■ 箱のトップ、引いては業界のトップにまで登り詰めてもその先は見ず、座して何もしないうちにだれ始め、ノルマ的な配信を嫌々するのみになる(宝鐘)
■ 配信をしていること自体が気持ち良いだけで内容は支離滅裂、自省も改善も行わずリスナービリティは地の底で毎回同じ文言を同じテンション・同じ言い方で吠えたてるだけの動物のような有様。数字はガタ落ちで今や完全に落ち目だがやはりそれにも向き合わず(兎田)
■ 挑戦や新規探索より自身の安心・安全を優先し障○者のように低能な自分を演じる事で庇護欲を掻き立てる以外に打てる芸がない。────転じて、華や魅力も全くない(さくらみこ)
■ 「頑張ってる素人」以上のステージに進むことを固辞、デビュー当時と同じ「いつメン」で我が身を囲うことで居場所とステータスを確保し楽な活動にのみ逃げる数年を過ごした後、腐敗(大空)
■ 稀代の才能を低劣な言動・精神性・活動方針で阻害、「非・言語」の強味で新しい世界を創造出来る筈だった未来を自ら破壊。────残ったのは「歌が上手いだけのただのクズ」だが、その様は極めて下劣、驚異的な程に醜悪(星街)
■ 2~(2.5)~3期のメインメンバー達の陰に隠れる形でしか活動が出来ず、またそれ未満にしか意欲・馬力共に出せない脛齧りの集団(4期以下)
■ 箱に籠りトロールを決め込み基準値を下げ、何をしても受け入れてくれることが分かり切っている土壌に向けてしか発信しない(得意技は同じ層に向けて互いに”馴れ合う”様を見せつけることのみ)(ホロメン全体)
✔ ホロメン達が持つこれらの習性・特徴は湊が『ホロメン達と一緒に活動することに魅力を感じていなかった(もしくは嫌気が差していて一人の方がマシだと思った)』状況を引き起こした一因だ。それぞれが少しずつ影響し合って停滞していてマンネリで、覇気を失っていて下らなく、気持ちが悪くて情けない【ホロライブ】を作り上げていた。─────前記事で触れた通り湊は”慧眼”を持っていて物事の本質を見抜く力があったし、また本質的に優れたものを愛で、懐く習性があった…………これで全ての辻褄が合う。昨今場を賑わせている「方向性」の問題が何人もいるホロメン達の中から湊だけを選んで刺し貫いた訳がなく、「多忙」も湊程の地位にいれば影響は軽微、全く同じ形式で即座に再開させたことから「湊個人での活動自体」に本人は不満もなく、湊は”慧眼”を持っていて本質的に優れたものを見抜き懐く(つまり本質的に劣ったものからは離れる)習性があり、その選定を受けたことを察してか残ったホロメン達は揃って自身に喝を入れ己の活動を改め始めた…………これで湊がホロを辞めた原因が『ホロメン達と一緒に活動することに魅力を感じていなかった(もしくは嫌気が差していて一人の方がマシだと思った)』以外にあるとする方が無理がある。
湊が辞めたことである者は傷付き、ある者は自箱の不穏な未来を感じ取り、ある者は確かな”慧眼”の持ち主による「選定」を受けたことで喝が入り、ホロメン達は皆デビュー以来最大級の頑張りをこの4カ月程の間に見せている────倍の頑張りだとするなら8カ月分で来年の春頃までの努力を、ホロメン達は湊の卒業から今までの間にやって除けたと言っていいのかも知れない。
でも冷静に考えてみて、ホロメン達が従来の活動量・活動方式で来年の春頃まで活動していた場合、【ホロライブ】は変わっていただろうか。
■ 宝鐘の死に体の配信活動が、
■ 兎田の一人よがりで低劣な配信スタイルが、
■ さくらみこの見苦しい腰抜けぶりが、
■ 大空の腐敗が、
■ 星街の見るに堪えない醜悪さが、
鳴りを潜め、そして
■ 4期以下のメンバー達が次こそは我々の時代と決起して先輩達にこれまでの恩を返すと共に彼女達以上の馬力で奮闘し、
■ 同じメンバーと馴れ合う以外何もしないホロメン達が新機軸に挑戦し箱の外にも繋がりと発信の対象を広げ
さらに、
■ 運営への不信、
■ 次は誰が辞めるのか、が一番の関心事でしかないホロライブ
■ 数字主義で質は二の次
■ 無意味な新人デビュー
■ 無意味なソロライブ
■ 所属ライバーに負担をかけて稼いだ金で表面的で場当たり的な策を打つ以外何も出来なくなったホロライブ
そんな、どうしようもなくなった【ホロライブ】が改善され、
何より、それにより
■ 湊が「ここを離れたくない」「これ以上の場所は他にない」「ここ以外で活動するならVを辞めた方がマシ」と思ってくれるような、
そんな【ホロライブ】が顕現されていただろうか。