✔ 0:32~ これは湊の卒業を受けてそれについて語る宝鐘の様子ですけど、今回とあまりに様子が違うじゃないですか。「ホロを知ったそもそもの切っ掛け」「デビュー前から憧れてた」「裏で通話してどうたらこうたら」みたいなエピソードを一杯盛り込んで懇切丁寧に語ってるじゃないですか。これ、今回卒業するメンバーと同期で年齢も近くて同じ感じで可愛がってたメンバーが辞めた時の映像ですからね。ちょっと差があり過ぎですよね。
✔ これ(上、4:50~)が湊が卒業した時のさくらみこの反応なんですけど、やっぱり今回とは全然違いますね。今回何故か終始ずっと半笑いでしたし、「泣いてないっ(下、20:59~)」ってはっきり言ってますからね。
紫咲と湊はどちらもさくらみことは公私共に疎遠気味なライバーでした。その上で「(紫咲と違って)湊は憧れの同業者だった」という前提があったことを加味してもやはり様子が違い過ぎますね。「2024年8月以前だったらどうだったかな」、つまり「湊あくあの卒業以前だったらどうだったかな」って考えてみて下さい。公私共に疎遠気味だったにせよ紫咲が辞めてさくらみこのこの(半笑いで嘘とお為ごかしを積み重ねるばかりの)反応はあり得なかった筈です。
✔ お次は天音。上(2:24~)が今回、下(2:30~)が湊の時ですけど天と地ですよね。上(今回)感情動いてなさ過ぎやろっていう…………「卒業一週間前ぐらいまでは実感がない(故に感情も動かない)ままかな」って言ってますけど、湊の時は「2カ月前に聞いた時からずっと凹んでてぇ……泣」って言ってますからね。今回がシンプルにどうでもいいってだけの話ですよね。
ここでも少し触れてますけど、天音は(度々絡んでいながら)沙花叉のことが全然好きじゃなかったんですよ。──────と言うか、沙花叉のことを好きな人間なんてホロライブの中に片手で数える程もいなくて、あとは全員が嫌悪してたんですけど──────だから天音にしても他のメンバーにしても沙花叉が卒業する時に冷淡だった(というかほとんど中指立ててた)のは当たり前の話なんですけど、でも今回辞めるのは紫咲ですよ。紫咲は同僚からかなり愛されてる部類のホロメンだったじゃないですか。湊程ではないですけど、それでもそれに近い形で可愛がられてはいた筈です。
だから天音のこれ(上)もやっぱりおかしいですね。「2024年8月(湊の卒業)以前だったらどうだったかな」って考えたら、やっぱりあり得ない映像だと思います。
✔ 極めつけはこれですね。まず上(3:29~)を観て欲しいんですけど、「悲壮」以外の何でもないじゃないですか。もう本当にグッチャグチャじゃないですか。これは要するに「”2期”の括りで今後ライブ等が出来なくなってしまったこと」を思って膝から崩れ落ちる大空の様子なんですけど、
それを踏まえた上で下(3:59~)の「今回どっちかって言うとシオンの体調の方が心配で~」っていう話をしてる大空の様子を観てみて下さい。
ヤッバくないですかww
人変わり過ぎでしょww
「事務所を辞めて今後仲間じゃなくなってしまうこと」より「体調不良の方が心配」って、
いや
絶対そんな感じじゃなかったよねっていう。
やっぱりこれも湊の卒業以前だったら
あり得ない態度で
物言いですよね。
さくらみことか天音は湊を「推し」として見てる部分が結構大きくて、その分そういう目で観ていなかった紫咲との間に温度差を作ってしまうのはある程度仕方がないことなのかも知れないんですけど、
大空は紫咲のことも
湊とおんなじぐらい
好きでしたからね。
大空にとって湊は同じ「2期」で「可愛い年下の後輩(的存在)」で
どっちも同じぐらい大事にしてるメンバーでしたからね。
「いずれ2期でライブとかイベントできるんじゃないかなと思ってぇぇ泣」
いやいや。
いやいやいや。
2期2期。
今回辞めるのも
2期。
っていうね?
この変化はね、
これは本当にヤバいですよwwwww
「体調云々」とかではなく今回大空は(デビュー以来大事にし続けてきた筈の)紫咲の卒業が心底「どうでも良かった」んです。湊の時は「(観ての通り)死ぬ程苦しかった」のにたった半年後の今回は心底「どうでも良くなってる」。
短期間であまりにもな変わり様ですけど、既に挙げた数人のホロメンも同じ変化を見せていた辺りこれは大空個人の変化ではなく「ホロメン全体が一律で遂げた変化」と考えていいところでしょうね。