✔ ここまでを纏めて分かるのは東京都民は『笑いのセンスが死んでいる』という事。彼らに出来るのは百鬼の「ダジャレ」、おめシス以下の「うんち」及びそれに準ずる汚物系の下ネタ、それ以前に扱った赤井の「ブタ」・ロボ子の「ハゲ」等の所謂出オチ芸、他には度の強いロリコンや百合等異常な性的嗜好、時には恫喝を交え時にはねちねちぐちぐちとなじったり脅したり圧を掛けたりの「攻撃」、その全てをオチに向って適宜配置していくのではなく流れも何もかも無視してぶち撒け後は開き直る、東京の出身者は全員が「笑い」に関してそれ以外何も出来ない。
またここに挙げた「ダジャレ」～「攻撃」まではその全てがやはり『誰にでも出来て一時的な対価は得られるもののその引き換えに人(・女性・V)としての価値を損ない、場合によっては将来性も失う』の条件を踏まえていて、それをワードさえ知っていれば幼稚園児でも出来るようなやり方でしか打っていけないのだからいよいよ救いがない。彼らの「笑い」とそれに付随する言動の一つ一つはその全てが自分自身を貶めるためだけに紡がれていく。
例えば百鬼でも鷹嶺でも博衣でもロボ子でも、兎田でもおめシスでも町田でもいいのだが、誰か東京出身のVを一人連れて来てネタも企画も何も用意していない完全に手ぶらの状態で尺は一～二時間程度、定期的に誰でも反応出来る笑い所があるだけのシンプルにして良質なフリートーク雑談配信をやってみて下さいと言ってもこのメンバーの中にそれが出来る人間は一人もいない。
業界全体で見てフリートークが最も上手い都民Vは月ノと剣持だが剣持はリスナーとの喧嘩を取り上げてしまえば何も出来ないし、月ノは実はフリートーク含め手ぶらで行う配信は結構苦手だ。だから動画を始めとして事前に入念な準備を行った企画系のコンテンツがチャンネルには多いし、「伝説の」みたいな形で残されている切り抜きもやはりほとんどがネタ・企画を事前に準備したものばかりだ。
星街に対して不知火がいるように、白銀に対してらでんがいるように、天音に対して姫森がいるように同じ地域出身でも出来る人間と出来ない人間は当然いる。企画やASMRじゃなし事前に何も用意していない状態で行うフリートークは地のセンスに思考力、それについて優れた人間への観察と模倣のステップを要するため誰にでも出来る訳ではなく、ズブの素人出身の彼女達の間でならどの地域出身であってもそこに優劣が付くのはもちろん当然の話だ。
しかし箱内だけに限ってもこれだけいるタイプも特徴も年齢も、売れ方でさえバラバラな都民V全員が誰一人として「ダジャレ」を始めとした一発芸をただぶち撒ける以外の「笑い」が出来ず、まともなフリートークの一つも出来ないのは明らかに異常で、やはり地域それ自体が劣っているという結論以外ない。
「ダジャレ」を始めとした東京都民お得意のお笑いムーブは地方出身のVだとほとんどの場合脳機能の低いタイプのガラクタしか行わない訳だが、知性派もロリもお嬢も美人系も、歌唱特化のアーティストVですら全員が揃いも揃ってそれしか出来ない事からも東京都民が地域ごとの規模で劣っているのは明らか。『都民V≦地方V』あるいは『東京都民≦地方民』の図式はどう足掻いても確定的だ。
既に触れた通り、百鬼と湊は同系統の特徴を持ちリスナーから同じ愛着の持たれ方をする真性のアイドルライバー同士だ。何項か前で言動の前に差し挟まれる思考力について東京vs地方で上振れ・下振れを比較するような事をしたが、ロリ系の真性アイドルライバー同士を比べても東京vs地方だとやはり地方が圧倒的に勝っている。これも立派に『都民V≦地方V』の方程式を証明する実例で、いよいよ東京の出身者にはいい所がない。
✔ 地方民レベルの「笑い」そしてシンプルにして良質な「フリートーク」に関してだが、「東京出身のV」の中にそれがまともに出来る者はいなくても「東京出身のお笑い芸人」に関してはマスターしている人間が普通にいる。
『脳機能的・物理的に東京で生まれ育った人間には無理』という訳ではないようなので、都出身のV達はその生まれによるハンディキャップを真摯に受け止め自覚した上でスキルの獲得に乗り出した方がいいし、その壁を超えた者には恐らく他の都民Vとは一線を画す明らかにして高次の、次のフェーズが訪れる。───と言うか、バカみたいな給金貰ってんだから話術ぐらい自分から磨くだろ普通。
