【大空スバルは馴れ合いたい。01】G《スバルの暗闇:みっつめ》include:大空スバル/宝鐘マリン

VTuber




暴走、無能、支離滅裂

【ホロライブレビュー.03】D-1《カッコ悪いっス、大空先輩》以降の記事でも書いた事だが、大空は「活動にかけるエネルギー」では事務所で一番でも「活動の方向性」「スキル」で言えば事務所で最低に近い。一つ前の記事で挙げたように「面白系Vライバー」でありながらトークスキルは最低、選ぶ話題も最低、それにかける時間の調整も出来ない。

今はどうなっているのか分からないが英語・歌・ダンス・基礎体力作り、たくさんの習い事に時間をかけてきたがその中にVTuber大空スバルの存在価値を底上げする物は無いし、活動における大/中/小目標のいずれかを、そんな物はそもそも無いんじゃないかという話は置いておいて叶える物もない。配信の面白さを大幅に上げる「コラボ」も頻繁だが相手には必ずリスナーガン萎えのザコだけを選ぶので視聴回数は大抵低迷、「品行方正」を心掛けるも「品性下劣」なライバーを持ち上げグロスで見れば結局相殺、この仕事は好きだが先の事を考えた上で今出来る努力を模索して弾き出して実践する事は絶対にしない…もう滅茶苦茶だ。ポジティブでネガティブを相殺し、長所を短所で叩き壊して無意味な努力の為にブンブンと飛び回り、デビュー以来大空自身は結局一歩も前に進んでいない。


「ガチで生きてんじゃねぇぞ、KYヤローが」

✔ 私は以前から連綿と続く大空の、この類の意味不明な動きを「多分極度のバカなんだな」と結論付けて諦めの気持ちを以て見ていたのだが、【大空スバルは馴れ合いたい。01】B《正論は死ね!(1》から書いてきた「①クズが好き」「➁正論が嫌い」「③【気持ち】ではなく【感情】至上主義」等の大空が普段表には出さない要素を把握してからは別の答えが見えるようになってきた。意味不明な行動ばかりで自分の人生を削って捨てているような有様の大空だが、大空はバカだから意図せずこれをやっている訳ではなく、初めから「これ・・がやりたいだけ」なのだと。


✔ 19:10~ 何度でも観て頂きたい「正論がうるさい」キャプテン・アメリカをなじる大空。観れば観る程「正論持ち出す奴まじうぜぇよな」という本物の憎しみが込められていて、どう考えても「トニーと敵対したから」の範疇を超えている。

大空は「正論を用いて生きる奴」が嫌いなのだ。自分に向けて「正論」を投げかけてくる人間はもちろん、「正論」に従って生きている奴も好きではない。だから非の無い事が明らかなキャプテンをなじってクソ野郎過ぎた「シビル・ウォー」でのトニーを「不器用なだけなんですゥ!」と無理矢理に擁護している。

身の周りにクズホロメンばかり置くのも結局は同じ事だ。これだけ恵まれた環境に居て人としての弱さに負け害悪行為ばかり繰り返す人間が大空は好きで堪らない。成績不振のホロメンも同様、ホロライブでなら如何様にも努力して成績向上を志す方法があるにも関わらず何の努力も出来ない、情けないザコに大空は萌える。だから引退した女子プロレスラーみたいなオバハンを「裏では言動が幼女なんよ」などというガチで恐過ぎるエピソードで無理矢理にでも持ち上げようとしている。

逆に「正論」に従ってガチの活動に励むホロメン達と疎遠になりがちなのはクズやザコ等「下位存在」と仲良くなる理由と逆で、そういう人種が好きではないからだ。事実/現実を客観的で冷静な視点から判断して必要な努力を「正論」に従って導き出し肚を決めて立ち向かっていく、そういうガチな生き方が大空は嫌いだ。


嘘だと言って、大空さん

✔ これも当然の話、ホロメンは誰も「相手が正論に従ってガチで生きているかどうか(高潔であるかクズであるか」の物差しで同僚を測ったりしない。宝鐘を例に挙げると「①.狂人だが賢く、優秀で誤魔化しの利かない戌神」「➁.とにかく可愛くて近寄らずにはおけない湊」「③.同士で姉妹で家族以外の何でもない不知火」「④.便利使いに最適な天音」「⑤.しょうもない人間だけど肌馴染みだけはいい雪花」という事で何らかの意味で「いいな」と思った人間と万遍なく関係を築いている。人との関わり方として非常に自然な形だが、そこから激しく逸脱してクズやザコ等の「下位存在」ばかりを選んで繋がろうとする大空の意図は何なのだろうと考えると、最早答えは一つしかない。

大空はクズやザコ等の「下位存在」だけを周りに置く事で「①.自分を安心させる事」と「➁.自分の地位を相対的に上げる事」を同時に行っている。「正論」を用いてガチで生きている、大空以上クラスの他のホロメン達が仕事の質の観点から忌避するような人間ばかり選ぶのは「A.仕事の質なんかどうでもいいから」「B.あらゆる意味で上に行く事に興味がないから」「C.そんな事より今この瞬間の自分の感情が大事」「D.その為には下位存在を周りに置く事が一番手っ取り早い」からで、これは他人の何倍も動くのにその内容や質には絶対にこだわらない習性、そしてトニーやクズホロメン達を無理矢理な文言で擁護する習性(自分がそいつらの上位存在である事をアピール出来る、守られたクズが自分に懐いて周りに留まるという二つの利点がある)どちら共と符合する。

「地位を上げたい」なら努力して必要なスキルを身に付ける手もあるし、付き合う相手をパッとしないザコや白アリみたいなクズではなくみこめっとみたいな中級以上の華形に変えても「感情」は満たされると思うが、大空は自分にそれが出来ない事が分かっている。

「正論」を激しく憎むのはその為で、「正論」に含まれる「客観的事実(バカ、スキル不足、Vとして華が無い)」を正面から受け止めるストレスにまず耐えられないし、向上する為に「正論」を用いて導き出された努力に従った処で才能の無い自分が一定以上に伸びるとは到底思えない、みこめっとみたいな本物の天才の横に立ったとしても実力的に付いて行けないし、モデルでも声でも人柄でもバリバリに見劣りする…そんな風に向き合えば向き合う程冷酷な事実を突きつけてくる「正論」が「感情至上主義」の大空にとっては最早「悪」なのだ。

これがこの記事シリーズで書きたかった「大空の闇」の三つ目「大空はクズを周りに置いて安心感を得る事と事務所における地位を相対的に向上させる事を同時に、意図的に行っている」だ。


──醜い。余りに醜い。


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