✔ 30:27～ 重大発表配信の中で今回発表のオリ曲「DAIDAIDAIファンタジスタ」の中にも登場させた「最初の35P」について改めて触れるシーンですが、いい加減うんざりですね。もう何度聞かされたか分からないし今このタイミングで改めてそこに触れる理由も一切不明です。
現状に満足して新規開拓する意志を失ったVは往々にしてこうして過去を掘り下げ現状を美化しにかかるものですが、こうなったVがその後更なる伸びを見せる事は絶対にありません。残念ながらさくらみこはここまでですし、全35Pは今後ゆっくりと終わっていく彼女の活動に付き合わされて時間と金を無駄に使わされるだけですね。
✔ 参考までに周年記念となれば過去の活動の話ばかりするようになった大空(上、13:42～)と自分達の青春時代である「平成」を一時期定番ネタとして定着させようとしていたぽこピー(中)を。ここ数年大空はあらかじめ回る事が分かっている長編ゲームを用いた配信、ぽこピーは身に余る収益を湯水のように使っての旅行企画しか出来ずどちらも新機軸が一つも打ち立てられていません。去年はお決まりだったゴールデンウィークから三カ月ズレ込んでの開催だった「ぽんぽこ24」(下)は今年はどうやらその時期にさえ行われないようですね。
大体5年程活動したV達が特に必要の無い場面で無理矢理にでも過去(の主に苦労)話を引き合いに出し今の自分と現状を美化して語りたがるのは、ベタな例えですがお祖父ちゃんが戦争に行った話を繰り返すのと同じです。新しい事に挑戦する意志もエネルギーも尽きて現状維持に努めつつ最期に向うだけのこの先を予感した時、人は往々にして同じ構えに同じ行動を取って余生の時間潰しに掛かります。───さくらみこは重大発表配信の中で「(ファンが一人しか居なかった初期から)ここまで来れたよ～」と繰り返す事で「自分はもう十分やった」「来る所まで来た」「大成した」「完成した」という意志表示をしていますが大空は最近活動上の苦労話を繰り返しつつ当時自分を傷つけたリスナーへ恨み言を並べる事が辞められず、ぽこピーの場合去年のぽんぽこ24のサブタイトルは「サバイバル」でそうした理由は「ここまで続けられている事自体が奇跡だから」。3組にして4人の売れっ子V、誰一人として先を見ている人間がいません。
35Pには何となくいい歳をしたおっさんが多いような気がしますし、だからこそそのほとんどが理解出来る事なのではないかと思いますが、30前後で現職のキャリアも10年やそこいらのガキが「大成した」とか「登り詰めた」、「ここまで続けただけで凄い」みたいな大物ぶった大御所発言をしていい訳がないですし、それは往々にして聴く人の気分を害す事にもなるのですが、この4人にはそれが分からないみたいですね。──40前後やそれ以上でもまだ道を極めるべく精力的に新規開拓に取り組んでいる人物など各界にザラですし、自分の領域の中のごく小さな範囲でしかデカい顔が出来ず満足に物も言えない現状を見てもこの4人の立場でこのスタンス・発言はズレが過ぎます。
4人が自分達を大物且つ第一人者、玄人、道を極めし者みたいな形で錯覚して自認するに至った根拠は「登録者数・再生回数」「収益」「寄せられる便りの数」「足を運ぶファンの数」みたいな『数』に尽きると思うのですが、全部何となくで放ったダイスが良いように転がって得ただけのバブル的な『数』に過ぎないですね。駄目で元々でやってみた博打でたまたま転がり込んだ数字で調子に乗り散らかしている訳ですが金を始めとした『数』でのぼせ上がった人間というのは兎角タチが悪く、多分4人共歯を折る程強く顔面を殴らないと目が覚めないです。───多分人生で殴られた事がないんでしょうね。ホロメンも皆全体的にそうですが、人生で本気で怖い思いをした経験がないんだと思います。
さくらみこに関してはどうぞ35Pが殴ってやって下さい。
歯が折れる程強くです、「虐w」とかではなく。
脳に衝撃が走って物理で思考回路が書き変わる程です。
よろしくお願いします。
✔ 最近ホロ内で起こった大きな動きと言えばメンバー総出で参加したこの「ARKホロ鯖」でしたが、3年以上も前に行った企画そのままの焼き直し企画、を皆で楽しいフリをして興じる企画、楽しくなかったですね。
期間中に鯖内で起こった目ぼしい動きと言えば桐生ココの名前が出た事ぐらいですが「①過去の焼き直し企画で」「➁その時活躍した脱退ホロメンの名前を出す」こんなに過去を掘り下げる企画もないですね。───恐ろしいのはホロの箱総出でそれを行っている事。「ホロ全体」で「過去を掘り下げる」事しか出来なくなったのならそれはつまり……
『(内向きで下ばかり見ているさくらみこより)(様々な新企画を矢継ぎ早に放つ)兎田の方がマシ』と仰いましたがこれを企画したのが兎田である事を考えるとなかなかどうして……ホロライブに前を向いているライバーなど果たして何人残っています事やら。
