ホロライブコラム.02【ジェネレーション・プレミ@ホロライブ1期生】v《0期中の0期生⑨ときのそら(4/5)そら先輩は恩知らず》include:ときのそら/大空スバル/一条莉々華/大神ミオ/さくらみこ/ReGLOSS/最も難易度の低いVの技能「サムネ作成能力」/裸のKINGって…コトォ?/後輩からのトス絶対拾わないウーマン/猿真似すらをも出来ないで/バカ社長より無能なレジェンド

VTuber




飽食にして被・介護者なレジェンド

✔ 声の良さ、人的魅力、トークスキル、ギャグセンス、コミュニケーション能力に歌の才能、ゲームスキルに絵の上手さ……Vに求められる技能・才能というのも様々だが、「サムネ作成能力」は中でも難易度が低くあらゆる才能を殆ど必要としない。

何せ他作・自作問わない自分自身の絵とゲーム画面から切り抜いた画像を誰でも扱える専用ソフトで組み合わせれば最低限以上のものが出来るのだから当然の話だ。ときのそらの化け物みたいなサムネに対比させる形で挙げ連ねたサムネ群の中にデビュー後やっと半年経つかという新参期生ReGLOSSのメンバーのものがいくつか紛れ込んでいたのがその証拠で、Vのサムネというのは成功している大手のライバーのものを参考にすればどんなに活動歴が浅く無能な人間でも近いものがすぐに作れてしまう。

火威や一条みたいなバカにもいとも容易く出来ているそれをときのそらが一切やらず、異様にして意味不明な上無益なサムネばかり作り続けているのは言うまでもなく「Vの現環境を業界研究する事で必要な要素を取り入れ自身をアップデートしていく事を一切していない」からだし、「自分を手取り足取り世話し実質養ってくれてさえいるホロライブの中心メンバー達の配信を観てすらいない」からでもある。

大体一年程前から自身の個人チャンネルに籠っての隠居スタイルを解きホロライブの中心部へ降り後輩達に混ざって活動する努力を続けてきたときのそらだが、それ以前のホロライブの環境を知っている者なら誰でもはっきりと認知できる程にその行いは効果を上げている。名前を口にした時点でその配信の空気が凍り付く実質ヴォルデモートだった時代は終わりを告げあろう事かときのそらを同じ目線でイジる古参メンバーが散見されるようになり、新参期生ReGLOSSは誰もときのそらが「名前を口にしてはいけないあの人」だった時代を知らない。

しかし一年程前からときのそらの身辺で断続的に起こり続けている正の事象を事細かに洗ってみると、その逐一でときのそらは何もしていないし、何も出来ていない。迷惑だからやめときゃいいのにどの面下げてか隠居を解いて大空やさくらみこ辺りがいるホロの中心エリアにのそのそズルズルと不穏な、さながらタタリ神のような不気味な動きで接近するところまでは本人の行いだが、それ以降ときのそらを何とかした・・・・・のは全部他のホロメン達だ。ときのそらは利他精神溢れる後輩達におんぶに抱っこで下駄を履かせて貰い、ホロの輪に加われている風を取り繕わせているだけに過ぎない。


【後輩ホロ達のときのそらに対する援助その①.「KING」】
✔ 皆が集まっている場で空気を読まずマジレスにより人を切る癖がある事を揶揄される形で付けられたあだ名「KING」。ボケかマジかの判別に困る程のキメ台詞を吐いた後に場にいる皆でそれを囃し立てるように有名曲「KING」を合唱するノリは普通に面白いのだが、それをゼロから作ってくれたのは大空と常闇という二人の後輩だ。ときのそらは空気を読まずくそつまんねーマジレスを大勢が集まっている場で吐くという害悪行為以外何もしてない。

「KING」のノリとキャラを、恥ずかしい事に後輩に授けて貰った後あまつさえその後輩がやっていた大型企画で箱全体に拡散して貰った後もときのそらはそれを活動上一人で有効活用する事を一切していない。ノリやキャラを作るのも後輩ならそれを擦る事もその後輩がいなければ出来ず、しようとすらしない。大空や常闇が有難くも上げてくれたトスをときのそらは盛大にスカして無駄にしてしまっている形だ。

「KING」のノリの具体例に「私、皆が集まるような場で遅刻して来るような人嫌いなんだよね」とときのそらが言い放ったというエピソードがあったが後輩総出で手取り足取り世話させておいて自分ではまともなサムネ一つ上げる努力すら出来ない奴がほざくなと言いたい。「皆が集まるような場で遅刻して来る人(大空を始めとした多数のホロメン達)」よりお前の事を嫌いな人間の方が全然多いからな?


【後輩ホロ達のときのそらに対する援助その➁.「イジりボランティア」】
✔ 1:13~ 「どうやら気兼ねせずイジり合うような並列の関係を望んでいるらしい」と察した後輩達がこのコラ画像のような形でそれなりに強めにときのそらをイジる展開が箱内で散見されるようになってきたが、ここでの大空の反応を見れば分かる通り、ときのそらはやはりまだ「イジっていいのかどうか分からない人」「扱い方を間違えると何が起こるか分からない人」のままだ。「気兼ねなくイジり合うような関係を求めていながら」「それをしていいかどうか判別に困る様な元の自分のままキャラを崩していない」という矛盾した居様がそこにはある。

「イジって貰いたい」だとか「イジって貰えないと自分一人では何も出来ない」などといった場合、イジられる側は当然「イジってくれて大丈夫なタイプです、自分」と体を使ってアピールしていかなければならない。

「何をされてもいい」場合は火威のようにピエロのような立ち居振る舞いでいいし、「下系はいいけど舐めて虚仮にするのはNGで」というなら宝鐘のように、逆に「舐めるのはいいけど下はNG」というならさくらみこ、「イジりは全体的に歓迎だけど下や蔑みは全般的に無しで、何を言ってもいいけど常に愛情と敬意だけは忘れんなよ」なら大空、「必要ならこっちから声かけますからそれまではあっち行ってて下さい」なら星街、「最低限の挨拶以外で話しかけるのはやめて欲しいぺこ」なら兎田、といった形で、自分が他者との関係で求めるスタイルを実現させるには相手方にそれが正確に、理屈ではなく感覚的に伝わるように自分自身のキャラや立ち居振る舞いを改変して体ごとでアピールしていく必要がある。

大空がここでこの雑コラを見て大騒ぎし、さくらみこが内心「ちょっとやり過ぎたのか…?」と逡巡しているのが見て取れた時点でこれについての非はときのそらにある。「イジって貰えないと何も出来ないし」「イジって貰う事でしか皆との距離を詰められない」「そしてその頻度とスピードは速ければ速い程いい」という実情を叶えるにはときのそら自体がホロメン達の前でそういうキャラとして振る舞っていく以外に方法はない。手取り足取り介護のように世話を焼いて貰っておいて「イジっていいのかどうか」と気まで遣わせて平気でいる、それがときのそらという害悪ライバーだ。


【後輩ホロ達のときのそらに対する援助その③.「卵も割れないお嬢様」】
✔ 料理企画で「卵が10個で1セットとして売られている」という常識を初めて知り、それに対して「(割るの)10回失敗してもいいんだぁ~」と斜め上の感想を述べたというときのそらの面白エピソードを話す大神。───割るの10回失敗したら使える卵一個も無くなるんだが……壊すのが目的なん?「卵10回壊していいんだぁ~」てこと?

ときのそらがホロメン達とのフラットな関係を望んでいる事を嗅ぎ取ってから大神もそれなりに強くときのそらをイジり始めていて、これもその一端だ。こうして王道属性「PON」を暴露される形でイジって貰えたからにはそのトスには応える以外選択肢はないのだが、ときのそらはこれに関して無反応だ。心情を汲み取りお望み通りのトスを上げてくれている後輩の心遣いをここでもときのそらは無駄にしている。

こういうトスを上げて貰いそれに対するリスナーからの反応もいい場合は、例えば「A.料理が出来るホロメンを一人」と「B.リアクションがいいタイプのホロメン二~三人」を用意して実写映像付きの料理オフコラボをセッティングし、その企画題を卵が正しく割れるようになるまで続ける「そらちゃんの卵割り耐久オフコラ」とすればいい。

ときのそらが卵を割る手元の実写映像をメインに、それにより出来上がった潰れた卵の数々を料理上手のホロメンが多様な卵料理に仕上げてリアクションがいいタイプのホロメン達に振る舞えば「a.ときのそらのPON属性を強調してリスナーからの好感を稼がせる」「b.料理上手のホロメンが腕前を披露できる」「c.初めは舌鼓を打つも回がかさむごとに満腹に苦しみ始めるリアクション係(虐的展開」という事でホロリスの喜ぶ要素が詰まった優良配信が出来上がる。意外と早い段階であっさりと上手く割れるようになったとしても「卵を割る」みたいな身近な事象にチャレンジして出来るまでに成長する女子の姿というのはリスナーからの好感・親近感を否が応でも集めるし、料理オフコラはそもそも鉄板コンテンツだ。

さくらみこや大空のような成功しているホロメン達は日常生活を通して「何か面白い事はないか」と配信の企画ネタを考案する習慣を当然のように身に付けている。大神がここで行っているような援護射撃をむざむざスルーしてしまうような不義理なプレミをときのそらが働いているのはそういったアンテナを張って神経を稼働させる事を日頃していないせいだ。

Vたる者企画を考案し面白おかしく敢行して独自のコンテンツにまで昇華させる「企画力」は必須能力だ。それがなければときのそらのように人に協力させておいて全部スカすような無礼極まりない体たらくを晒してしまう。


✔ デビュー後数ヵ月で「限界飯」のキャラを打ち立て固定化した一条。経緯は「1.配信で何となくいつもの食事を映す」→「2.リスナーから大きめの反響が届く」→「3.これぞ好機と全力で擦り始める」→「4.人気を博し定番企画・キャラとして固定化」だが、この場合「2」が「トス」に当たり、上のときのそらの例で言う「大神によるエピソードトーク」になる。ときのそらが当然のようにスカしたそれを新参にして当時デビュー後数ヵ月に過ぎなかった一条は拾い上げ活動に活かしている。

一条は無能集団ReGLOSSの中にあっても特にイタい行動が目立つアホ(しかも推定30代)だが、「2.他人からのトス」という活動上キーになるサインだけはここで見逃していない。同じようにアホなときのそらとそこで違いが生まれたのはやはり一条がデビュー前からホロライブを主としたVの活動シーンをよく観て真似る意識を持っていたからだろう。

たかが猿真似と言ってしまえばそれまでだが、この「限界飯」のキャラは最終的にYahoo!ニュースにまでなっていて、「猿真似」は全くバカに出来ない。───「猿真似」が立派に出来た一条はアホだと言ってもせいぜい猿止まりだが、それすらろくに出来ないときのそらは「猿以下」という事で合っているだろうか。

「ときの猿」……「ときの猿以下」……『事務所の設立と共に誕生したレジェンド、【ときの猿以下先輩】です!』という事で合っているだろうか。


✔ 一年程前に隠居を解いてからのときのそらは以上三つの例のような形で箱で度々話題に上がってはいるが、どれを見てもそれは全てときのそら以外のホロメンの力によるものだ。もっと細かく言えば「大空とフラットに会話が出来るようになった」「マイクラ鯖でのときのそらギルドの話題性」「さくらみこや角巻を皮切りに全体的なホロメンともやんわりと会話出来るように」「SorAZのメジャーデビュー」「HoshimaticProjectの裏側での面白エピソード」「昨年末頃から箱の各所で度々繰り返されるようになったときのそらイジり」その全てがその時ときのそらと一緒にいる誰かの手によって成り立っている。この一年でときのそらが自分の力のみで「技あり一本」まで持って行ったアクションはどれだけ細かく区切っても見当たらず、強いて言うならモデルを今の評判のいい黒キャップのパーカースタイルに替えた事ぐらいだ。

ときのそらが全てにおいて他人頼みで事を成しているのは「出来ないからそうしている」のではなく、「そもそも自分一人の力で頑張る気がないからそうなっている」事は異常過ぎる呪物サムネの数々を見ればすぐ分かる。新参期生の無能集団ReGLOSSの中でもさらに低機能なメンバー達にすらクリア出来ている「まともなサムネを上げてくる」のハードルをクリア出来ないのは「そもそもやる気がないから」以外に理由がないからだ。


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