ホロライブコラム.02【ジェネレーション・プレミ@ホロライブ1期生】M《次鋒、夜空メル④I’m inside of your head(完・黒星》include:癒月ちょこ/不知火フレア/ちょこはリア充/フレアはホロ充/わいわい/メルしか勝たん!!!/メルちゃん男の知り合い全部切って??^^/コーンの(この)まま死なせて

VTuber




凸企画!!~リア充アピールvsホロ充アピール~(続き

✔ 通話した相手のほとんどがあまり距離の近くない外部の無名Vだった事からメルちゃんと癒月の凸企画はよく似ている訳ですが、二人の凸企画からリスナーが受け取るポジティブな情報は知り合いは意外と多いんだな、というただその一点のみになります。敢行時期が活動上アクセルを踏み込む直前だったことからメルちゃんに関してはやる気の表れで通話を繋げる人全部に軒並繋いでいっただけのように見えますが、癒月に関しては一重にその印象をリスナーに与えたかっただけでしょう。Vとしての腕前や仕事の質ではなく中の人のオフでのステータスの高さで訴えかけようとするのは癒月の以前からの常套手段です。

癒月の視聴回数等数的な面が極めて不調な事を見ても分かる通り、ホロリスはホロメンのオフでの人脈の広さ、モテ度、容姿の優れ、料理の腕前、語学に秀でていて仕事が出来るやり手みたいな中の人のスペックに感化されません。こういう凸系の企画でホロリスに与えたい印象は「人脈が広い、人に好かれて友達が出来易いタイプ」とかではなく「中心的なホロメン達と仲が良くてその輪に入れている」という事になります。

ホロリスはみんなぺこマリ、みこめっと、大空界隈、さらに湊・戌神みたいな2、2.5期、3期辺りまでの人気者達の誰かを最推しにしている訳ですが、その中のより多くの面子とマブダチである事がアピール出来た場合最推しの友達なら俺の友達でもあるなという事で市民権が得られ、視聴価値を見出される流れが生まれます。ぺこマリ、みこめっとの4人と親密な関係を築いているが故に大空というホロライブ五本指の最後の一人や湊という次世代のエース候補まで引き寄せた不知火の凸待ちはこの形を叶えていると言えるし、結果として個人で見ると事務所最底辺な筈の不知火には不知火建設や3期での集まり、度重なる宝鐘とのコラボみたいな形で延々チャンスが残り続けています。

メルちゃんにそういった類のチャンスは桃鈴家が終わった事も含めてほぼ皆無と言っていい程ない訳ですが、それはこの逆凸企画も含めた普段の活動から「ぺこマリと仲良くない」「みこめっととも仲良くない」「大空とも絡まない」「2~3期までのまともなメンバーの誰とも関わってない」という情報をホロリスに与え続け、結果としてじゃあ俺らとは関係のない人だな(=実質ホロメンじゃないな)というネガティブな印象を与えているためだとも言えます。大事なのは「中の人の人脈全体」ではなく「ホロメンとしてのその人の、中心的なホロメン達との人脈」という事になるし、凸企画もそれを反映した不知火式に近付ける事が出来れば言う事無しですね。

『⑥提示する魅力やスキルは中の人のものではなくVとしての自分のものであるべきだし、それ以上にホロメンとしての自分のものであれ』は活動上重要なポイントだと言えるでしょう。


✔ 「中心的なホロメン達との人脈」を築けていないメルちゃんがホロライブの中で固定的に参加できるコラボと言えばこういう1期界隈の集まりだけだったりするのですが、これは簡単に言ってしまうと誰も観ない弱小グループの一つに過ぎず、何個作って何度活動してもリスナーに観て貰えるようにはなりません。参加している3人は「熱量低過ぎでホロライブの中心メンバーには取り合って貰えない人(メルちゃん」「身勝手な暴走の連続で全員からやんわりと避けられている人(はあちゃま」「影が薄くてとにかく絡み辛い人(アキロゼ」という事で観なくていい人(中心的なホロメン達の輪から外れていてホロリスにとって視聴する意味のない人)が3人集まっただけという事になり、そんなグループもやはり視聴価値がありません。

この3人は炙れている者同士でしゃあなしに集まるのではなくバラけてそれぞれがホロライブの中心部に適応できる形に自分を変えてそこに体をねじ込んでいく努力をする事の方が先ですね。──同様に癒月やメルちゃんが逆凸で連絡を取っていた外部の人達とどれだけ仲良くなっても非・ホロメンが集まっただけのそのグループはやはりホロリスにとって視聴価値がなく、二人の成績がそういった関わりによって向上する事はやはりありません。


✔ これも同じ話で、「観られてない人×観られてない人」でリスナーにアプローチ出来ないコラボと言えます。にじホロで食事に行ったり脱出ゲーに行ったりしたいみたいな話も出ていますがぺーぺー過ぎてにじさんじ所属とは言い切れない倉持と箱の中心から外れ過ぎていて最早ホロメンとは呼べないメルちゃんが主体になってそれをしても双方得る物は基本的にありません。

仮に倉持がさんばか辺りと、メルちゃんがみこめっと辺りとがっつり繋がった状態でそいつらごとそれをやるなら盛り上がりは期待出来るのですが、それにはやはり各々が自分の箱の中心人物としっかりとした関係を築く事が先になります。


コーンの(この)まま死なせて

✔ 元々あったオリ曲に新しくMVを付けて最近アップしたものですが、これはマジで可愛い過ぎです。───なんか「かぷっ」の丁寧な言い方にメルちゃんの真面目な性格が出てて、メルちゃんて可愛いだけじゃなくて中身まで本当に素敵な人なんだなって……ww///改めて推せるなっていうか………wwww//////

ホロメンがオリ曲や歌みたを出す時は常に『⑦配信等で普段から提示しているキャラに沿った物を題材に選ぶ事』に留意すべきでマリ箱や強風オールバックの成功辺りを見てもそれは分かると思うのですが、このMVはメルちゃんのキャラ属性をモロに押し出しているのでその点は踏襲出来ていると言えます。

でも再生回数は2カ月経った今でもまだ20万回回っていないという酷い状況で、ホロメンが出した歌動画としては完全に失敗している部類です。──ホロライブに携わる誰もが、つまりホロライブの箱自体がこれがアップされた事自体を知らないような状況で、作品の質自体は良くて『⑥』のポイントまで抑えた上でここまで回っていないのは単純にそれが理由で間違いないですね。実際これが出てから今までの間にホロライブの中心付近でこれについて誰かが触れたシーンは(何ならメルちゃん自体について誰かが話題に上げたシーンも)ちょっと観た事がないです。

メルちゃんはホロメンの中でも歌がかなり上手い部類なので今後もこういう質の良い歌系動画が出るかも知れませんが、ホロライブの箱の中心への営業活動が今みたいに疎かだと何回やってもその全部が今回みたいな形で無駄になります。自分自身を箱の中心部から求められるような形に整えた上で人間関係の構築も交え今後はそこへの営業的活動を意識して頑張れればいいですね。

またこのMVは非常にメルちゃん然としたメルちゃんの魅力が詰まった仕上がりになっていると思うのですが、こういうぷりっぷりでキャワッキャワな世界観に浸っている時に突如現れる筋々すじすじの男の存在というのはやはり邪魔でしかありません。ステージ4の過激派末期コーンである僕なんかだと画面右端からメルトくんが登場した時点で脳幹の辺りでビキリという金属が弾け飛ぶような音が聴こえるレベルなんですが、一般の方にも分かり易いように例えを用いて説明するなら仕事終わりの風呂上がりにビールを飲みながらファミリーサイズのピザをキメている時におかんがあんたこれも飲みと味噌汁を持って来てピザの横に置いた時と同じ感覚とでも言えば分かり易いでしょうか。いや今それはいいよピザの口やからと大人の態度で断っても味噌汁は味噌汁でええもんやからとかわがまま言うなとか、何でこんな子に育ってしもたんやろとか言いながらゴリ押して来たらどうしますか?やっぱり家を燃やすでしょう。コーンを解除したホロメンのチャンネルが燃えるのは完全にそういう事です。

メルトくん(メルちゃん本人)ですら危ないのにわいわいみたいな汚ったない声の汚ったないおっさんがメルちゃんに絡みついている画が他でもないメルちゃんのファンに求められる事は絶対になく、やる度にせっかく付きかけたファンが剥がれていっていると考えてまず間違いないでしょう。──やはりメルちゃんはゴリゴリのコーン売りで行くべきです。それが無理なら僕を養ってください。

大体わいわいとかいうのは奈良とかいうあってもなくてもどっちでもいいようなしょうもない土地に未だに住み続けているようなアホで、しかもあそこ出身の男はそれが恥だとかで行為の際絶対にゴムを着けません。あと女に媚びたくないとかで前戯もしません。だから乱暴に扱われた亀頭は荒れてしまって大体ぶつぶつです。だいたいぶつぶつ、大仏だけに。これはマジです、信じて下さい。

しかも僕は男性の喋り方を聞くとその人の性事情が大まかに分かってしまうのですが、わいわいは確実に埋もれて見えなくなってしまう程の短小です。もしかしたら外れているかもしれませんが、仮に大きかったらと想像してみてください。──それはそれで気持ちが悪いでしょう?

その点僕は大丈夫、何せイケメン………デカくても小さくても…………まぁ普通にデカいんですk……………ルちゃん、聴こえていますか…………僕は長さは普通………dも横向きにデカいタイプ……………スゥ───────(signal lost)


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