ランク | ホロメン名 | 詳細 |
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B | 星街/AZKi/百鬼/魔乃(故)/轟/白上/夜空(故)/宝鐘の前のマネージャー/桃鈴/湊(故)/ロボ子/沙花叉(故)/博衣 | ・優れた地声×独自の個性を併せ持つ声強者ホロ |
【B-①.星街とAZKi】
✔ 兎田とぐら同様、この二人も本当に甲乙付け難い。地声の完成度だけで言うならAZKi一択だが星街は自分の地声を非常にめまぐるしく使い分け、秒ごとに新しい刺激を与えてくる。─────「声」の解釈をどこまで広げるかで人によって評価が分かれるところだが今回は『独自のニュアンス・個性』を重視するので星街に軍配で。
この二人と言えば元”イノナカ”のVSingerという共通点があるが、「歌」とそして「配信の視聴回数」でも星街に(大きく)軍配が上がっているのも結局はこの『独自のニュアンス・個性』の有る無しの差だ。─────論理性に長け人としても落ち着いているが故に決して超えられない、AZKiのV人生最大の壁こそがこの『独自のニュアンス・個性』だと言えるだろう。
【B-➁.湊が結構低ランク】
✔ 宝鐘や星川を始めとした様々な同業者に「声可愛過ぎなアイドル・オブ・アイドル」として持て囃されていた湊だが、良い機会なので私はもう本当に声を大にして言いたい。
湊はそんなに、
地声はそんなに
可愛くはないよ!?
湊の声が可愛く聴こえていたのは「小さな声でたどたどしく喋る」とか「弱々しく振る舞う」とかいう『喋り方』『行動』の部分がブーストしていたからであって地声は恐らく大体沙花叉とかその辺りと変わらない。
今回は『独自のニュアンス・個性』は強く評価しても『喋り方』や『行動』は評価に入れない(以下略
【Bランクについて】
✔ 上から二番目のBランクと言えばまだまだ才能溢れる人材ということになると思うのだが、名前に割り振った色分けを見れば分かる通りその成績は非常にまばら。やはり『声』=『Vとしての存在価値』『成績』とはならないことが分かる。
ロボ子とか桃鈴とか夜空(故)とかは改めて聴き直してみると本当に素晴らしい声を持っていることが確認出来ると思うのだが、それだけに名前の下に赤が混じっているのは本人達による落ち度だと言う他ない。─────この【Bランク】に名前が載っていて成績が悪い者は運や才能ではなくただただそいつ本人の活動の仕方が悪い(実際この【B】ランク内で名前の下に赤が混じっているホロメンは「ちゃんとしていない」か「問題行動が多い」で有名なホロメンばかり)。