【大空スバルは馴れ合いたい。01】Q《ゴキブリーダー!》include:大空スバル

VTuber




這い回ぁ~るよ、這い回ぁるよォ~…(這い回る屋さん

✔ 自分のポジショニングが最優先の三流リーダーはチームを構成する優秀な人員を腐らせ、そのチームの質自体もどんどん損なっていく。白銀と同じように大空が気まぐれに手を出して結局捨てたホロメンにときのそらや桃鈴、尾丸、風真等がいるが全員能力や立ち位置を見れば繋がっておいた方が事務所の盛り上げ・大空のコラボ配信の質を高める為に有利に働くメンバーばかりだ。それでも「自分よりセンスがあって手に負えないから」「馴れ合えないから」等の理由で大空は彼女達を蚊帳の外に置いてしまう。

子供達をたくさん集めた習い事や学校教育の場、大学生を多めに採るアルバイトの現場等で大空のようなボス猿タイプとその取り巻きは「シロアリのよう」とそこを統括する人間に裏でよく言われる。優秀な者を忌避して去勢し、何なら虐めて追い出してまで自分達の居心地の良さだけを追求し、団体の実力やクオリティが極限まで下さがって旨味が無くなった事を察知すると最後には自分達も辞めていく…クズと能無しだけを選り抜いて白銀のような実力者を端に追いやって腐らせている大空の采配は正にこれだし、時間と共に白銀のような例が増え続ければホロライブの質も比例して落ちて行く事は分かり切っている。事務所で一番影響力の強いド真ん中の位置に大空が居る今の体制はホロライブにとって毒でしかない。

私は大空をシロアリのようだとは思わないが、カサカサとやたらに動き回ってゴミを集め、それによって得た活力でしぶとく生き残る生命力がゴキブリのようだなと思う。声も生き様も何もかも汚くてどうしようも無いのだが美醜観を持ち合わせていない本人はそんな事は全く意に介さず日夜元気に、脳ではなく食道下神経節の反射に任せてカサカサと走り回っている。ゴキブリはツノだとか飛行能力だとか美しさだとか、そんな武器を何も手に出来なかった代わりに人間の髪や爪を食ってまで生き延びるという下向きの進化を遂げた訳だが、これも下ばかり見て向上する事を投げた大空の生存戦略によく似ている。

才能ありのライバーを瞬時に「馴れ合えない」と感じ取って即撤退するのは人間(自分の安全を脅かす上位存在)の気配を感じ取って機敏に逃げる習性に、同じような能無しをとにかく集めて頭数で勝負をかけるのは「1匹見たら30匹はいると思え」という数による生存戦略に──ヤバい、考えれば考える程共通点が止まらない…


クズが生んだ砂の城

✔ 何の分野でもそうだが優れたリーダーはまず団体の事を考え、次にその礎であるメンバーを立てて労わり、自分はいつも汚れ役の貧乏くじにありつく。ぱっと見はまるでボランティアのようだが団体が健全に回って栄える事により箔とカリスマ性を得る事、メンバーの為に働き信頼を得て味方と手駒を増やす事を狙ったこれは非常に貪欲な行いだ。

大空は先ず自分(の感情や自尊心)、次に(それを満たしてくれる)側近、その次にその他のメンバー、最後にホロライブという全く逆の優先順位だがそれによって大空が本当に得る物など何もない。惨めな自分を誤魔化す為に時間と人員を使って30過ぎたらどんどん下火になって、最後にはホロライブごと飽きられて後にはブスのおばさんが一人残るのみだ。

多分ホロメンは、上級も中級も下級も相当気合いを入れ直した方がいい。ホロライブは所属するだけで潤沢なアドを湯水のように与えてくれる業界で最高の事務所だし、その礎を作った大空はホロライブの偉大なゴッドリーダーな訳だが、その生態を紐解いていくと大空はデビュー以来ただ自分の自尊心を満たす為の馴れ合い空間を作りたかっただけの張子の虎だし、ホロライブはその副産物としてたまたま生まれた砂上の楼閣だ。たまたまでも何でもこれだけの物を生み出した功績はやはり計り知れないが、この先大空は何の役にも立たないし、あらゆる意味で期待が出来ない。


特殊性癖「馴れ合いイキ」

✔ 31:32~ お馴染みの「ミオしゃあぁー!!」。所謂オードリーの「でへへへ」のノリの雛形だと思うが、その実笑いが取りたい訳ではなく馴れ合いたいだけなのだと知ってから見るとこんなに気持ちの悪い物はない。

その後の「ミオしゃ、あいがと///」も変にトロトロとした不気味な発声だが、知らない童貞君達のために言っておくとこれは女がイった後、脳がパチパチしてる状態で喋る時の声色だ。言ってみれば事後のピロートークにそっくりな訳だが、ここから分かるのは大空は先程の「ミオしゃあぁー!!」で一回イってしまっているという事。この「馴れ合いイキ」の快感が癖になってしまい、大空は日夜活動の裏表で腰巾着達と絡む事を欠かさない。

配信は当然「面白い事をしてリスナー達を楽しませる場」で、ライバーの癖をスプラッシュさせる為の場ではない。「何でも出来る自由度の高い活動の場」を「自分の好きな事を好き勝手にやっていい場」と取り違えている三流VTuberはどこにでもいるが、大空は正にその類だ。


金も立場も手に入れ満足しゅば

✔ 4:46~ 「今日のサムネのデザイン頑張った」話。「①サムネ頑張った」→「➁アドビを使った」→「③猫又に教えてもらいながら」→「④サムネにはいるけど今日は大神の出演はない」という30秒で済む話を10分弱かけ、だらしのない抑揚をつけて雑にダラダラと流していく。──面白くない以上に、殴りたい。

「ダラダラとして喋りが遅い」「いらない抑揚がついている」「意図的に変な声色を出してあわよくばウケようとしている」等は面白い話をしようとする人の姿勢ではないし、トークスキルの向上を意識している姿勢でもない。ホロライブの売れっ子は誰も、「ちゃんとしてない」「頭悪い」の権化・さくらみこですら雑談でこんな下らない事はしておらず、雑談配信の質やトークスキルの向上について一切考えていないのは明らか。

だから裏でホロメンと絡んだエピソードが命綱だった訳だが、どうやら何ヶ月か前から活動へのモチベが底を尽いてホロメンとの絡みをセーブし始めたようで、最近は「猫又」「大神」の名前しか出ない。最初から分かっていた事だがホロメンの名前が登場しない大空の雑談配信は本気で一切何の見所も無く、視聴回数の落ちが物凄い。

そもそもこれは「サムネのデザインを頑張るべく猫又に師事した」というエピソードだが、それに一体何の意味があるのという話だ。やる気が無くなって一番の強みも捨てたグチャグチャの雑談配信のサムネにド素人が手を入れてそれで得る物は一体何なのという話。

一切語られなくなった事からどうやら大空は英会話教室を辞めたようだが、それもこのサムネの件もその前の連綿と続く習い事の数々も、結局は暇だったからやっていただけに過ぎない。喋りは下手だしモデルはブスだし、身内以外に通用する武器を何一つとして持っていない事も分かっている筈だが、それでもそっち方面を向上させる努力ではなく意味のない作業ばかりやって時間を潰すのは今の立場や収入に満足して守りに入っているからだろう。「活動方針」「スキル」ではなく「作画の書き込み」とか「活動にかける資金の多寡」のようなガワに拘り始めたらYouTuberは終わりだ。

私は慢性的に金が無くて一生生活が苦しく、安アパートの天井を這うゴキブリを見てこいつらはいいよな何でも食えてどこでも寝れて、と本気で思ってしまう事もある訳だが、美醜観や良識に縛られず、ゴミを集めたゴミ山の上でゴミみたいな有様で、ゴミみたいなパフォーマンスしか出来ていない状況でもご機嫌でいられる大空を見ていると同じ羨ましさを感じてしまう。


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