→ホロライブコラム.03 に続く
✔ 0:17~ 「みこちゃんはー?今日もー?人畜無害~」数日前のAmongUs配信で星街になぞらえて始まりの挨拶をするさくらみこ。
ここで人畜無害をアピールする意味が全く分からないし、あまりの歯切れの悪さ・覇気のなさに他の共演者も反応に困っている。何の流れも来ていない中無理矢理ぶっこんだ辺りを見てもさくらみこはここ最近星街の事ばかり考えている感じだろう。
釈明配信から二週間程、SNSでさざ波が立っている以外星街の炎上に関連して大きな動きはない。にも関わらずさくらみこがこうなっているところを見ると星街は裏で相当参っていてしらけんのグループチャットあたりでの愚痴と泣き言が止まらない状態なのかも知れない。
✔ 1:15~ 「参加したメンバーに楽しかったって言ってもらって終わりたいので、リスナーさんどうぞ協力お願いします」大運動会開催前夜、視聴中攻撃的なコメントを控えるようリスナーに呼びかけるさくらみこ。
上のアモアス配信での変な挙動を見るまでもなく、これは星街への攻撃を未然に防ぎたいさくらみこなりの防御策だ。「特定のメンバーへの攻撃的なコメントはくれぐれも」ではなく「競技系の企画な上技術的なトラブルの可能性もあって熱くなっちゃうかもだけどそこはどうか」とする事でどの層も刺激する事なく実質的かつ間接的に星街への攻撃を防ごうとしている。最早おバカって何なのか分からなくなってしまう程表に出る者として高度な動きで、「私は被害者」「アンチには適切な対応を」と直接的な事しか言っていなかった釈明配信での星街とはえらい違いだ。
さくらみこのこの気遣いは星街が大事を取って身を引く形で活動を休止していれば必要なかったものだし、大会当日無用なアンチコメントが書き込まれる恐れもなかった。甘やかして貰えるから甘えますとかふざけんじゃねえとしか言い様がない。
✔ 星街が参加していたAPEXの大会の裏でさくらみこからDMが届いていた話。星街「リアルタイムで観てくれてるって知って嬉しかった(上、0:52~」さくらみこ「もっと応援したかったけど重くならないように連絡を控えた(下、1:18~」。ビジネスの文字がゲシュタルト崩壊を起こすてぇてぇエピソード。
顔がいい上に醸す雰囲気も男前で当然の帰結として息をしているだけでモテにモテまくって数々の女性とイタしてきた私だからジャニーズの肩書ごときに飛び付いてしまう非モテのブスに教えてやれるのだが、こういう関係より重要度の高い恋愛など誰の人生にも存在しないし、ここまで出来た同僚より優先すべき男も世の中にはいない。スイカゲームとかいう女子供がやるようなゲームに人前で興じて不注意から女性に致命傷を負わせバタバタとアホみたいに焦っていたバカとこの項で挙げたような形で星街を気遣って完璧のその先のサポートをあてがっているさくらみこを対比させてみて欲しい。星街の人生に必要なのがどちらでどちらを優先的に扱うべきかなど誰の目にも明らかではないだろうか。
恋愛というのは「①子作り」→「➁子育て」→「③それをつつがなく遂行するためのコミュニティ(家族)作り」を効率的に進めるため人間の遺伝子に組み込まれたプログラムでしかなく、だからその気になれば誰にだって出来るし、いつだって出来る。一方さくらみこのような出来る上にストレートに同僚想いな同僚を得る事は世を生きるほとんどの人間にとって不可能だ。だから自分の人生とは無縁のそれをせめて目で見て摂取したいからとリスナーはホロライブを観ているし、みこめっとの事も同じ理由で求めている。ksonやみけねこの例を見れば分かる事だが今の立場を失えば星街がこのクオリティの仲間に恵まれる機会は今後一生訪れない。
大体ジジイがおイタしたかも知れないち〇ぽなんか汚いからやめときなよと言いたい。ジジイは売り物を傷つけてはいけない意識からか突っ込む事は滅多になかったものの突っ込ませる事は割と好んでいたようで、その行為の際にもゴムを用いるというまともなのか狂ってるのかよく分からない気遣いを欠かさなかったようなのだが、それにしても突っ込んでる側の根本の方なんかは陰〇とジジイの腸〇でぐっちゃぐちゃだ。
そんな物上からでも下からでも体内に咥え込んでみなさいあなた───死して後地獄に堕ちますわよ……!!!!
✔ ARKスト鯖への居住、つまり連日の長時間配信が軽く話題になっていたアキロゼ。この配信はそこで共にプレイした仲間達との打ち上げみたいなものなのだが、げんたろう事変の余韻冷めやらぬ中このサムネを見ると3Pでのオフ〇コ会場にしか見えない。──「ゴッフィー」という謎の文言も何かしらの隠語にしか見えなくてなかなかどうして──実際アキロゼは向かって左側のイケメンストリーマーにかなり絆されていて今後もいい関係を続けていきたいご様子。
やっててもいい、やってなくてもいい、やるのかと思わせる事だけはやめて欲しい。同僚全体にそのイメージを付与するのは当然もっと罪深い。反省しろ、げんたろう。
✔ 将来への不穏な火種と共に非常に嫌な後味を残した今回の炎上騒動だが、星街はこれに懲りる事なく今後も同質の問題行動を繰り返していくだろう。何せ星街に言わせれば今回問題があったのは兎にも角にもアンチの方で自分は何も間違いを犯していないのだから反省も改善も当然しない。お相手とも関係を解消しない姿勢のようなので二人の裏での繋がりを示す要素が今後も追加で表に出る可能性は高く、その度にヘイトを買い大なり小なり身辺を荒立て、道連れにしてあげるわと言わんばかりに近しい同僚やリスナーに巻き添え被害を与えていく。
常闇やラプラスみたいなゴミがそれをするならジジイの〇んぽなめなめなめ造くんどころかそのへんの金持ちのジジイのち〇ぽ直接舐めて生計立てとけこのダボがと蹴り出せば済む話なのだが、星街の場合そうもいかない。星街が炎上の末事務所を退所してksonやみけねこと同じように失墜した場合この界隈が被る文化的損失は計り知れない。今後数年に渡りVシンガーの可能性を世に知らしめていく役割を担っている星街はなだめすかしておだて上げてでもホロライブに籍を置いた状態で活動を続けて貰う必要がどうしてもある。
単体の女性シンガーの寿命というのは稀有な例を除けばせいぜい10年が関の山で、今後更に広い範囲に浸透していくと目される星街も今から「①テレビ出演やアニメ・ゲームの主題歌の担当等で徐々に知名度を稼ぐ」→「➁何かの弾みで爆発的にバズる」→「③2~3年はトップアーティストとして活躍」→「④徐々に失速して古巣に戻る」→「⑤過去の人として地味に活動しつつ晩年に向かっていく」という流れを恐らく10年弱の期間の中でなぞっていく。世間がVTuberという特殊な形式を結局受け入れてくれなかっただとか今回のような問題行動を頻発させて事務所に見限られるなどして結局鳴かず飛ばずで終わっていく可能性もありつつ、シンガーとして一番成功した場合の星街のこれからはざっとこんな感じだ。
つまり10年弱、今から7~8年の間事務所が星街を騙し騙し上手くコントロールして退所に繋がるような大炎上さえ起こさせなければ事は片付く。星街がホロライブに来てから4年と少し、最大その倍の時間をやり過ごせばいいと考えれば意外とハードルは高くないのかも知れない。
その間今回のような形で星街が同僚達に迷惑をかける様を見続けなければならないのはやはり憂鬱だ。何と言うか、実質的に与える被害より星街が近しい同僚達に対してとっているスタンスを見続けなければならないのが辛い。星街よりライバーとしてずっと胸襟を正して活動した上で星街に対しても惜しみない愛情を与えている同僚達を、ただ人に優しくするためだけに生きているような人達を本気で自分の事しか考えていない星街が嬉々として傷つけ削り取っていくその様はやはりどう角度を変えて見ても胸糞が悪い。
潤羽のようにバカじゃないから大爆発を起こして居なくなる訳でもなし桐生のように清廉とした精神をしている訳じゃないから更生も望めない、常闇やラプラスのようなザコじゃないからホロライブを視聴する上で避けて通る事もどうしても出来ないという本当に狙ってやってんのかお前と言いたくなるような絶妙なバランスを保ったタチの悪さで、やはり星街は一筋縄ではいかない。何の能力もないゴミならどれだけ良かったかとも思うが星街の存在がホロライブを明るく照らし、Vシンガーという新しい可能性を開拓したのもまた事実だ。
もう多くは望まないのでせめて禿げ上がってみすぼらしく割れた前髪を増毛する事と防虫剤臭そうなギンガムチェックの初期衣装を焼き捨てて二度と着ない事だけはして欲しい。表面でしか生きていない人間なのだからせめて表面ぐらいは完璧にして欲しい、私からは以上だ。
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