✔ 3:54～ 湊との関係を知っている上で今回の顛末を通しで見ていた者にとってこの号泣雑談パートの大空はボロボロ過ぎて可哀想過ぎるというのは確かにありつつも、一方で態度と言っている事が一生女々しくて「重いな」人によっては「気持ちが悪いな」、というのもあるだろう。今回の件限定で一時的にホロに寄り付いたリスナー辺りからするとドブボなブスが一生ネチネチ何か言ってる事故映像以外の何でもない。
前提を確認しておくと大空は今年31で湊は25の歳、同期と言えど大人と子供、子育てママさんと学生さんぐらいの差がありその関係は実質「横」ではなく完全に「上下」だ。それがこの雑談パートの中では「一緒に居てくれない」とか「振り回されて辛いぉ…😢」とかネチョネチョネチョネチョ本当に気持ちが悪い………ガチ惚れしていた男に捨てられた女の泣き言をドブボのブスのおばさんがピッチピチの若くて可愛いで有名なロリっ子に向けて垂れ流す構図がどれだけの恐怖映像か分からんのか。
大空と湊の関係は「対等な同期」でも「(実質)先輩と後輩」「(疑似)姉妹」でもなく大空からの一方的な『依存』だ。『依存』は人を一番重く醜く非・魅力的に見せる行為だが湊みたいにあっさりとしていてサバサバとした、ナチュラルに自分に自信があるタイプだとそういう関係は余計にノーセンキューだ。多分今回大空が湊を繋ぎ止めるために行った歌みたの製作やエグゾディアコラボの拒否を始めとした無言の抵抗、裏での質疑応答等は全部湊の琴線に触れていない。自分に強く自信があるタイプはただ自分に向けてのみ行われる行為の全てとその発信主にとにかく価値を感じず、ミリも心を動かされない。
前提的な立場と関係性を加味するならここで大空が言っていいのは「何が何でもあくあに居たいと思わせられるようなホロライブに自分が出来ていませんでした、すみません」か「(運営との齟齬を始めとした)辞めたくなってしまうような要因からあくあを守ってあげる事が出来ませんでした、すみません」のどっちかだけだ。───「女々しく依存体質な大空スバル」も要らないが「器の小さな大空スバル」はもっと要らない。
✔ 8:24～ そんな器の大きな先輩or箱の代表者コメントも言わずに何を言うのかと思って観ていたら最後の最後の締め近くで言ったのが「結論、今日(この配信の前)他のホロメン達と寿司行ってて良かった」(上)────何言ってんのこの人本当に気持ち悪い😭😭😭
大空は嫌な事があって落ち込むと「①他のホロメンと一緒に」「➁飯を食いに行く」事でメンタルの回復に努める習性があり、要は「①所属の確認による安堵」と「➁血糖値の上昇による幸福ホルモンの分泌」の掛け合わせで自分の機嫌を取りにいっている。
メンタルが落ちる度に動物のように毎回同じ行動を繰り返して「ﾋｬーーーーーwwwww」とか言っているのが本当にもう嘔吐いちゃうぐらい気持ちが悪いのだが、さらに問題なのが大空自身がその行為を自分の前に立ちはだかった問題への「乗り越え」だと定義付けているところ。
上に挙げた二つのうち下の動画の「さくらみこと焼肉に行った」エピソードの際大空のメンタルを事前に落とした出来事が何だったのかは明言されていないが、時期的に「湊の脱退」→「不可避」が色濃くなってきたであろう頃と重なるので仮にそれだとするなら、それに対する「乗り越え」つまり「解決」は「湊の脱退の阻止」以外あり得ない。
原因が「運営に怒られた」でも「最近配信が荒れがちで」でも「活動が面白くなくて」でも要は同じ話で、その問題を解消するだとか別のアドを生み出して埋め合わせをするだとかでより良い結果を導き出す事に努めるのではなく「①友達に自分をヨイショさせて」「➁血糖値を上げる」事で自分の機嫌を直す事を「乗り越え」＝「解決」としてしまえるなら大空の活動上の最重要課題は『自分が快適に過ごせる事』以外何もないという事になる。ホロライブの上位層も以前に比べると活動にかけるモチベの意味ではかなり落ち込んだところがあるがここまで精神性を落とした人間はホロライブの中級上位以上のライバーの中には少なくともいない。
✔ 0:00～ これまた気色の悪い泣き方をしている「鋼の錬金術師」の同時視聴の最終回の様子。───地がガチもんのブスなだけに一回気持ち悪いと思い始めるとどこまでも果てしなく、本当に気持ちが悪い。
そもそもがオタク方面の人間でもなく漫画にもアニメにも疎かった類の人間が今更ハガレン……とっくの昔にやる事が無くなって無理矢理題材を探して持ってきているのが見え見えだ。ゴミみたいな題材を基にしたゴミみたいな配信をやってこうやってキッショい奇声を上げてアウアウ言って仕事とす、そういう活動を『自分が快適に過ごせる事』だけを念頭に置いて大空は今後の活動期間一杯をやり過ごすつもりだ。
ここ数年大空の日々の配信はこういう「a.どうでもいい映像作品の同時視聴」か「b.回る事が最初から分かっている長編ゲームのプレイ配信」か「c.ゴリゴリのいつメンとの楽なコラボ配信」をローテーションで回してその中でやる事も「大きな声を出す」or「変な声を出す」事だけ。新しい挑戦も行わなければ質の追求も捨てとことん『楽』を突き詰めただけのこんな活動のどこでメンタルが落ちる事があるのか本気で理解に苦しむ。
✔ 1:09:06～ 卒業のその瞬間までワンピース式(ヒルルク式)の死生観を執拗に擦り続けた湊。───最近履修し直したのかな？😊
これにしても卒業半年前からの100日連続配信にしても、卒業の間際になって初めて色んな箱の様々なV達と手広くコラボし始めた事も、辞めるという選択自体にしても湊はこの半年全ての選択と行動、発言をとことん間違え続けたのだが、一方でその全てが『スケールが大きくて』『目線が高く』『やる気に満ち溢れていた』事だけは事実。「100日配信」は分かり易く『やる気』、「色んな箱のV達との手広いコラボ」は今さらやっても無駄ではあるものの『広い範囲でのスケールの大きな活動』を意識したもの、「方向性の違いによる退所」もやはり『前向きなやる気』の表れで湊の目線はとにかく前を向きつつ常に広範囲を見渡しやる気に満ち溢れていた。
今年25にしてそういう精神性をしていて、おまけにちゃんとセンスや才能まで持った若手からすると大空みたいな淀んだ大人は醜く見えて仕方がない。過剰にキラキラとして現実離れした言葉ばかり口にしていた湊は簡単に言えば「夢見がちで現実を知らないバカな子供」だった訳だが、そのバカを失う事で箱一ヒーヒー言っていたのは他ならぬ大空だった。現実をやり過ごすためだけに特化してとことん『楽』のみを突き詰めた大空の生き方が根本的に間違っていた事の理由などこれ一つで十分だろう。
大空にとって湊がそうだった以上に、あらゆる企業・団体にとって「有望な若手」は宝だ。現実を理解して効率的且つ快適に日々の業務をこなす事ともう一つ、そういう人材が夢を見出すような大人であり続けるよう努めるのは団体を代表する先達の最早義務であると言っていい。ここまでに挙げたような醜態を晒して居直っている大空はそれを箱の上位層で一番投げている………つまり湊が脱退の選択をする大きな要因の一つをその手で作ったと言っていいだろう。
最後まで大げさな綺麗事を並べながら無用にキラキラと瞬いたまま箱を去って行った湊が将来大空みたいなVになりたがっていたかと言えば、そんな訳がない。また大空みたいな人間と同じ箱の同じ期生の括りの中で肩を並べてやって行きたかったかと言えばそれもあり得ないだろう。
どちら共の問いに湊から「Yes.」の答えを引き出すような自分であり続ける努力を怠った時点で大空は箱の代表格としても湊の(人生の)先輩・仲間としても失格だ。被害者面で泣きを入れる前に関係各位に謝罪の言葉を述べ自分自身を強く諫めた方がいい。
