「ホロライブ」とは2期～(2.5期)～3期の事を言います(←重要
✔ 2期(大空)が切っ掛けを掴み3期(ぺこマリ)が登場と共に一強時代を確たるものにした流れのそのままに、ホロライブは2期～(2.5期)～3期が主力の箱だ。大きなメンバーも才能の数・質もとにかくその範囲内に集中している構図だが、その中でさらに突出しているのが前頁までに挙げた宝鐘(3期)、星街(2.5)、兎田(3)、さくらみこ(2.5)、大空(2)の5人。「ぺこマリ」、「みこめっと」、「大空界隈(SMOK等)」はホロライブ最大の箱内ユニット(チーム)にしてキラーコンテンツ、社を挙げての大きなイベント・案件・プロジェクトには必ずこの5人の誰かが関わるのが通例になっている。
そこから少しランクを下ると戌神(2.5期)、AZKi(2.5)、白上(1＆2.5)辺りが中級の上位層として軒を連ねているが、この辺りは「(才能と言うより)適性があって」×「前向きにちゃんと活動している」ライバー達のエリアになる。配信周りの数字でくっきりと分かれている辺り非常に分かり易いが、宝鐘～大空までは「才能」か「モチベ」のどちらかが常軌を逸して振り切っている(orいた)ライン、それ以下は努力家な凡人しか居ない、つまり社を牽引したり抜きん出た功績を上げるなど到底叶わない人材しか居ない、そんなS級とA級相当の差がこの二者の間にはあると言っていい。
前記事までで触れた通り、そんなホロライブの核にして軸にして牽引者たるトップの5人は全員、現在等しく終わってしまっている。ある者は精魂尽き果て、ある者は見切りをつけ、ある者は向上心を捨てある者は保身に走り、そしてある者は精神性を損ない腐敗するという形で、5年以上の活動期間を経て五者五様に活動者としての本質を失うに至っている。
