→【ホロ些事!】9-13 に続く
【ランク区分→A級~B級Localライバー】
ランク | ホロメン名 |
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A(基本月給数百万~/箱内イベントの主催&参加禁止/フリーコラボ枠2) | 宝鐘(G)/さくらみこ(L) |
B(基本月給100万前後~/箱内イベントの主催&参加禁止/フリーコラボ枠1) | 兎田(GC)/星街(GC)/大空(L) |
C(基本月給~100万/箱内イベントの主催・参加可/フリーコラボ枠無) | 白上/戌神/AZKi(C)/猫又/角巻 |
D(基本月給~50万/箱内イベントの主催不可・参加可/個人ライブの敢行不可) | 天音/白銀(C)/博衣(C)/百鬼/大神/雪花 |
E(基本月給~25万/箱内イベントの主催不可・参加可/ライブの敢行不可/個人グッズ・オリ曲の製作不可) | 桃鈴(C)/姫森(C)/獅白(C)/らでん/ラプラス(C)/不知火/常闇(C)/轟/火威/音乃瀬(C)/アキロゼ(C) |
F(基本給0円/箱内イベントへの参加不可/ライブの敢行不可/個人グッズ・オリ曲の製作不可) | 尾丸(C)/鷹嶺/風真/一条/ときのそら/赤井/ロボ子(C)/夏色(C)/癒月(C) |
【動画勢としての活動要項 (「大空家」版】
項目 | 詳細 |
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①.活動形式 | ・「大空家」専用の動画チャンネルを新設した上で週5ペースで動画を投稿していく。内容は箱内向けのLocalなものが過半数で構わない。 |
➁.形態 | ・「大空」+「さくらみこ」+「大神」+「他2、3名のCランク以上のメンバー(角巻・戌神推奨)(白上とAZKiは選出不可)(ランクの変動によりこの2、3名は随時入れ替わる形にする)」に「五名程度の動画活動専用スタッフチーム」を付ける形 |
③.「大空家」の仕事 | ・「大空」と「さくらみこ」に関しては「出演」、「収録前打ち合わせ」、「企画会議(不定期)」のみ。 ・「大神」に関しては「企画立案」「大神単体での動画制作&投稿」を二人とは別に行い徐々に「動画編集」等裏方作業も担当していき、行く行くはチャンネル付きの「専用スタッフチーム」と同化していく。 |
④.内容 | ・月数本は(必ず大空かさくらみこを出演させた上での)【Global】なテーマの動画を出す ・後は箱内にのみ響く【Local】路線で問題ない |
⑤.動画の制作費用 | ・全額カバー持ち |
⑥.目標 | ・【Global】な発信を箱の外に向けて行う宝鐘や兎田に対して大空やさくらみこを中心とした【Local】ライバーに動画活動用のチームを組ませ箱内にのみ向けた【Local】な動画投稿を行わせる試み ・「数字(=動画の再生回数)」の盛りが目標なのはぺこマリと同じ。 ・数字が芳しくない、投稿が滞る等してチャンネルが上手く回らない場合はスタッフチームを剥奪、動画活動プロジェクト自体も終了。 |
⑦.補足 | ・「大空」+「さくらみこ」とその二人の補佐に優れた「大神」の3名のみを固定メンバーとし、後の数名に関してはランクの推移により随時入れ替えていく。 ・現状その筆頭は角巻&戌神、次いで猫又。固定の3名にのみ選出を任せると友情&忖度で質の悪いチームが出来上がるため人選はスタッフが数的成績に従って機械的に行うこと ・成績優秀でも白上(ノイズメーカー)とAZKi(闇営業)は選出不可。全額事務所持ちの事務所を挙げてのプロジェクトなので事務所の規範を100%守っているメンバーのみを選出すること。 ・大空&さくらみことの人的相性も重視。基本的に二人が普段好き好んで世話を焼いているような、二人より下位のメンバーから選ぶのがいい。 |
⑧.展望 | ・この「大空家」の動画チャンネル及びグループをホロライブの【Local】領域(=箱の内側の盛り上げ・回しに専念するエリアやメンバーの集合体)の総本山として位置付ける ・箱の中で活動する全ての【Local】なホロメンが「大空家」と関係を作らない限り活動を成り立たせられない流れを作っていく ・大神のような単体では成立しないものの高ランク帯のホロメンの補佐に優れたメンバーのセカンドチャンスの場にしていく |
✔ 2:43~ これは相次ぐホロメンの卒業事案に不安を唱える戌神にアドバイスを送る大空の様子だが、迷いのない様子で高説を説いているように見えて纏めると「思考停止」を声高に唱えているだけだ。「考えても仕方がないから考えるのやめよう」と一言で言えば済むところをどうしても(自分を大した人間だと思いたくて)そうしたくはないらしい。
大空はホロライブ2期生のリーダー的存在だったがその膝元からは湊あくあと紫咲シオンという若手の最有望株が二人も抜けて行っている。ホロライブはそれにより将来性を完全に失ったし、2期は(全期生中で初めて)3名のみの構成になって壊滅状態に追い込まれた。──────だから「思考停止」して「自分に出来ることだけを毎日やっていく」とかそういうスタンスで大空はいてはいけない。「そういう”今”を歩き続けた」結果(他でもない自分が)引き寄せた現在から大空は完全に目を背けた上でこの話をしている。
同様に大空自身のVとしての質もデビュー以来続けた好感度ありきの活動により物凄く程度が低い。今大空がVとして出来ることは「長編ゲームのプレイ」と「アニメの視聴+その感想を述べる」だけだが、これだと何をしても肯定してもらえるホロの箱を一歩出ると出来ることが何もない。上の演説の雰囲気だけを見ると根性や精神性だけは兼ね備えているような風だが自分には人一倍甘いようで、身内に当たる全肯定ファンにのみ向けてそういった楽な活動だけを続けてきた結果今や大空は完全にさくらみこの下位互換的Vに落ちぶれた。
2025年の今この瞬間の箱の内情を見渡せばそれに携わる全ての人が須らく何かしらを間違えてきたのは明白、しかも一番大きな喪失は自分から最も近い場所で起きていてここ数年行ってきた活動も大きなバックと多数のイエスマンに囲まれていなければとても声高に誇れるようなものではなく、そしてこの配信では長年苦楽を共にしてきた同僚が箱の惨状を思えば当然過ぎる悩みを打ち明けて来ている。
そんなシーンで大空は「思考停止すべし」という意見を
「もっともらしく」「大層なことを言っている風を取り繕って」「偉そうな態度で堂々と」唱えた。
ここでカバーがはっきりと認識しなければならないのは
『大空はものを考えることが出来ない人間だ』ということだ。
「反省する」とか「人の意見を受け止める」とか「状況を見て後出しで考えて対応していく」とか、
「改善する」とか「成長する」とか「殊勝に身構える」とか
「自分の言っていることややっていることを客観的に認識する」とか
大空はそういうことが全部出来ない。
✔ 10:30~ 最終結論は「パーティして楽しい気持ちになればいい」。
相談者「事務所からどんどん人が抜けていくのが不安で」→大空「パーティすればいいよ」………………いいな?もう分かるな?
戌神も最後は「ホロメンと会って話すのが大事」という結論で他の二人もその流れに納得したのか概ね同調しているようだが、これは何も解決していない。相談者が安心感を覚えたり溜飲を下すような意見も結局三人からは出なかったし、「事務所から人が抜けていくのが(内側から見てても)不安」という議論は一歩も前に進んでいない。
どういうことかと言うと、(相談者の戌神も含む)この四人は「事務所に纏わる深刻な問題を」→『群れることにより感じる安心感により誤魔化した』ということだ。
この記事シリーズではホロメン達のことを『動物』と呼んでいるが、それは要するにこういう部分を指してのことだ。言っていることを聞いていると「現実をそもそも把握できていない」か「直視せず誤魔化している」のが全員で共通していてその解決策は「群れて安心すること」だけ、それもほぼ全員で共通している。
「群れて安心することでとりあえず全てを良しとする」→「後は成り行きに任せるのみ」は動物が野生環境で過ごす時の方法と全く同じだ。パッと見何事かを言っているように見えるかも知れないが特に大空の発言の支離滅裂さを見直せば分かる筈だ、これは「鳴いている」だけなのだと。──────「問題が起こる」→「パニックを起こしてキーキーと騒ぐ」→「落ち着きを取り戻すと共に寄り集まって群れる」→「その安心感により全てを良しとする」→「その過程の要所要所で無意味な鳴き声を上げる」……………完全に『動物』だ。どう足掻いても覆しようのない完璧な理屈だ。
ホロメン達が完璧な理屈により『動物』だと定義されるなら、「ホロライブ」は「動物園」と等式で結ばれる。
一応法律で人に定義付けられている生き物が寄り集まっている集団を「動物園」と呼ぶのはさすがに良心が咎めるので私は「動物園」の代わりに「モンキーパーク(動物園よりはちょっと賢い集団)」という言葉を使って少し前からホロライブのことを『ホロライブモンキーパーク』と呼んでいるが、これはカバーも絶対にそうすべきだ。社員間で「ホロライブ」を「モンキーパーク」、ホロメン達のことを「お猿さん達」と隠語で呼ぶ社内ルールを確立すれば会社の力で売れただけの分際で図に乗っているゴミブス共に対する嫌悪と怒りが退いていくし、「お猿さん」だと思えばその「お世話」にも自然と身が入るだろう。
社内会議でも「①2019年~大体2023年初頭ぐらいまで、世は”お猿さん(=VTuber)”ブームでした」「➁だから”お猿さん”を個別のケージ(=一人一人の配信枠)に入れて提示しておくだけでお客さんは大満足、恐ろしい程に儲かったんですね」「③”猿”が自分のケージの中で吠えたりダラダラしてケツを掻いたりしてるだけでも(=雑談したりゲームをしているだけでも)お客さんは大満足で湯水のようにお金を投げてくれました」「④でも2023年以降、世間は”お猿さん”にさすがに飽きてきていて、近頃は業績が芳しくありません」「⑤なので何か新しい試みが必要です」「⑥”猿”山を作って自然環境を再現してみるだとか、何かしら他の動物とあえて同じ檻に入れてSNSでのバズりを狙っていくような……………」みたいな感じで滅茶苦茶質の良い例え話として使える。──────「こいつ、デキる、、、」と思ったそこのあなた。そう、私は滅茶苦茶「デキる」。おまけに顔が良いから実社会で滅茶苦茶モテる。若い頃はそれはもうやりたい放題だったがさすがに飽きて今はこれを書いている。”モテる”という役回りも10年以上もやればさすがに飽きてくる、そういうものだ。
こんな『動物』だったり「猿」や「モンキーパーク」に例えて何もかも辻褄が合ってしまうような連中に大枚を投げ渡して個人活動の全ての舵取りを任すなんて土台無理な話だった、それはさすがにもう分かるだろう。
そういう『動物』だったり「猿」相当のブス共をどんな”ケージ”に入れてどんなプロジェクトに組み込み”展示”するか、というのを最低でも「人」ではあるカバー社員は考えなければならない。
ここに挙げた四人だとせいぜい「猿」「ゴリラ」「チンパンジー」ぐらいのまあまあの人気動物だが、ぺこマリクラスだと「パンくん」とか「日光猿軍団」ぐらいのポテンシャルはある。
「それをどうプロデュースしてどう人気を最大化させようか」という仕事、滅茶苦茶興奮しないだろうか。
私だったらする。