【にじさんじレポート.01】【さんばか.F】《アンジュ一生可哀想》about.アンジュ・カトリーナ ~性欲が女子達を苦しめる~

VTuber



新属性「コラボ下手」。「オレ、ニンゲン、コワイ」なモンスターならではの粗。

✔ ここ数ヵ月で目に見えて増えたにじライバーとのコラボ配信を見るとやはりアンジュにVライバーとしての集団戦術の音頭取りなど荷が重いし、にじさんを事務所ごと盛り上げる事など絶対に出来ないなと思わされる。さんばか内で受けているような差別と虐めを若い頃から受け続けたアンジュにとって人間はベース恐くて信用出来ない生き物、心の底から気を許して深く結びつく事など到底出来ず、それが必須条件であるVライバーの集団戦術などやはり夢物語だったのだ。

徹頭徹尾不甲斐ないコラボ時の様子は見ていると本気で一発ぶん殴ってやりたくなる程だが私は心根の優しいバケモノが可愛く見えて仕方のない、器がでかくて優しい性格をしている上に顔までいいという奇跡のイケメンなのでギリギリで耐えてコメント欄で「草」と打つに留まっているが、その実態はとっくに炎上して配信が荒らされても文句が言えない程に酷い。


クソコラボその①:魔使マオ&兎鞠まり【性欲が抑えきれない】

✔ 今年9月の逆凸をメインにした誕生日配信は「これからのVの活動は互いの関係性こそが鍵」に気付いたアンジュがその手始めに行った物だが、配信時間3時間超、10人もの有名Vを招いて行ったこの配信でのアンジュの絡みはどれも本当に酷く、これを見ただけでもアンジュの試みが失敗に終わる事など目に見えて分かる。

しばらくアンジュを見ていれば誰にでも察せられる事だが、アンジュの主な恋愛対象は女性だ。クリスマスをカップルで過ごす事や結婚して家庭を築き子供を持つような男性との恋愛を語る時の解像度の低さと熱の無さに比べて女性の内面・外面の魅力を語る際の熱情の差がそれを物語っているが、問題はその欲望を実際に女性に向けて、不特定多数の目がある配信という仕事の場でも抑えきれず放出してしまう点にある。


アイドル系Vに対するガチのセクハラ絡み

✔ 1:24:13~ 誕生日の逆凸配信中に呼ばれた魔使・兎鞠というストレートなモテ線のアイドルVにネチョネチョ、ベチョベチョとどこまでもしつこくセクハラを行うアンジュ。特に魔使に対しては何故かリミットをかけなくていいと思い込んでいる節があり、これ以降複数回行われているコラボ配信でも執拗にセクハラ絡みを仕掛ける。

言うまでもなくアンジュはこれをギャグの範囲に収まっているつもりで行っているが、その根拠となる要素はアーカイブでの絡みの有様にもコメント欄にも、コラボ相手の反応にもどこにもない。これが炎上しないなんてアンジュ界隈のリスナーは優しいんだなと思っていたらコメント欄には結構な量のたしなめと否定的意見が寄せられており、これを全無視出来てしまうアンジュの暴走具合には頭を抱える。

アンジュの性別は戸籍の上では確かに女性だがゴワゴワでガラガラの低い声、男性を凌駕する程の女性への興味、内面と外見(中の人の)は共に女性らしさを激しく欠いていて実質的・体感的には陰キャで非モテの男性そのものなのだ。そんなアンジュが実際に自分の内にある性欲を抑えず表に出すのは剣持や葛葉のような優男系Vがそれを行うより遥かにキモく、配信に乗せていいような物ではない。舞元やグウェルとニュアンスの変わらないアンジュが普通に可愛い女子にネリネリと性欲を擦り付け続けている様子に視聴者はストレートに気分を害しているが、一番可哀想なのは立場上逃げる事も明確に拒否する事も出来ずに死んだ気持ちでこの性的嫌がらせに耐え続けているコラボ相手だ。まともな人間から見ればこれやこれ以降のコラボで魔使がガチの嫌悪感を押し殺して耐えている様子は明らかだがクソキモ童貞のアンジュは本当に全く、これっぽっちもそれに気付いていない。

「いいカフェ見つけたから一緒に行こうよ」「(コラボ配信開始時に)今日はこの後空けて来たから何時間でも出来るよ」等の魔使のアンジュへの発言を意訳すると「普通に友達になってこれから仲良くしていこうね」なのだが期待感と好意の混ざった有難過ぎるこの思いをアンジュは自分の強過ぎる性欲と雑で一方通行なコミュニケーションで裏切って踏みにじっているのだ。こんなしょうもない奴に大空がホロライブで行っているような集団戦術が行える訳が無いし、アンジュが最推しな私ですらこの件に関しては本当に鉄拳制裁を加えてやりたい気持ちしかない。

人に興味が無くて人を見る事を辞めて久しいアンジュには人の内心が汲み取れないのだ。魔使や兎鞠の声色からガチの拒否感や諦観が滲んでいてもヘラヘラ笑って見過ごし、自分のワンパターンな絡みで二人の長所や能動性が配信中死に続けても気にも留めず、誕生日の逆凸配信で何人もの相手から「なんだお前、とうとう動くのか」みたいな期待感が漏れていても自分を守る為に飲んだ酒のせいでそれを受け取れず、業界の今の環境では自分のやっている事は完全にライン越えでリスナーが辟易している事にも気付かずかつてリゼに行ってさんばかという珠玉のユニットを自分の将来ごとぶち壊した愚行をまた繰り返しているのだ。ああ本当に殴りたい。鼻下に正義の鉄拳を突き入れてやりたい。

自分本位なセクハラ絡みはホロライブでは宝鐘が自分と相性が悪くどう接していいか分からない、主に文化系で常識人タイプのホロメンに対して度々行う悪癖だが、その問題点は相手の反応を困るか怒るか嫌々乗るか等の決まり切った物に限定してしまう点にある。コラボ配信は互いの保有するリスナーに互いの良さをプレゼンし合える点に醍醐味があるのだが、誰がされても同じ反応しか返し様のない絡みを仕掛けるのはその点を阻害する害悪ムーブに他ならない。アンジュとコラボしている時の魔使を見れば非常に分かり易いが、配信中魔使が能動的に自分のセンスを反映した言動を行う場面はほとんど見られず、結果私のようなアンジュ単推しのリスナーには魔使ならではの魅力が伝わらない。ここ数ヵ月の魔使とコラボしたアンジュの配信を見ていて魔使について分かるのは「分かり易い声優声をした」「可愛がられてモテるタイプのアイドルライバー」という2点ぐらいのもので、そんな環境に掃いて捨てる程溢れている美点を見ただけで魔使のチャンネルにリスナーが移動して行く訳がない。

リスナーがVに求める物、そしてVの集団戦術の醍醐味はV同士の化学反応だ。お互いが同じ分だけ自分を出し合ってそれがシナジーとドラマを生み、それを下敷きに箱内に新しいノリやカップリングが生まれ萌えたリスナーが切り抜きを量産して箱の面白さを拡散していく…その流れを作る事こそ肝だがアンジュと魔使、つまりアンマオの切り抜きは今の所①「あらぁまちゅぅ、かわちぃねぇ(不快・気持ちが悪い)」「(魔使無言)」➁「まちゅの(頭の)お団子吸ったろまちゅちゅちゅちゅちゅ…(本当に不快・本当に気持ちが悪い)」「(魔使無言)」の2パターンしか作れない。てめぇマジで何考えてんのと叱ってやりたい気持ちだが多分アンジュには集団戦術の醍醐味とそれがもたらす成功のビジョンが何一つ見えていないのだ。頭はいい方だが勉強不足で先々を見通す視野までは持てずホロライブという成功例のガワを猿真似するだけの過程で人を巻き込み迷惑ばかりをかけ続ける、この程度の人間に変化など起こせる筈がない。

魔使を繋いで「アンマオ」というユニットを成立させたい場合、アンジュがやらなければならないのはコラボ時魔使が自然と自分をさらけ出してしまうような安心感と信頼感を与え、さらには損得勘定まで満たして「自分から寄っていく」のではなく向こうからこちらに寄って来たくなるような「引き付ける関係」を構築する事にある。

事務所の中ですっかり埋もれた存在になって久しい魔使にとって、現状はどれだけもがいても打破出来ない。武器はV飽和状態の現環境では没個性な可愛めモデルと声優声だけ、トーク力無しギャグセンス無し、人脈も同じように埋もれた下級にじライバーとしか結べていない魔使にとって事務所の上位陣に名を連ねるアンジュとの関わりはやっともたらされた蜘蛛の糸、別に今更売れたいとか儲けたいとかは思わないけどせめて新しい関係を、せめて新しい流れを感じて充実した活動をしてみたいという魔使の欲求を必要十分以上に満たす事が出来るアンジュはライバーにとっては金より価値のある「拡散力」を豊富に備えた、言ってみれば金持ちイケメンなのだ。女は金が好き、というのは言い過ぎでも金がもたらす安心感とそれを自分に与えられる人物と居る事で感じられる安心感、2つの安心感に女性が強く惹かれて心を許すというのは実際の話だ。アンジュがまず魔使に対してやらなければならないのは豊富に持ち合わせている金、ではなく拡散力を惜しみなく与えてやる事、つまりコラボを定期的に行い続ける事とプライベートでなるべく多く絡み自分の配信に魔使のエピソードを投じ続ける事だろう。

これを長期に渡って実現するにはまず魔使に「この人といると楽しい、安心する」と常々思わせ続けなければならない。童貞のブサイク非モテ民達はこんなにも当たり前過ぎる初歩ステップにも留意出来ないから恋愛が成就しない訳だが正にそんな人であるアンジュが苦虫を嚙み潰したようになっている魔使にお構いなしのセクハラを続けるのは本当にいい例だ。顔を曇らせる事はおろか曇らせる可能性のある事、少しでもこちらへの気持ちが冷めてしまう類の事は一つ残らずリストアップして殺されてもやらない覚悟を決めてから顔を合わせる、そのくらいの下準備を事前にやれないようではお話にならない。女性にとっては出会い頭1ターン目の会話からが前戯なんですよしょうもないセクハラを連発して実際には何も出来ないのと落ちて何でもやらしてくれる彼女を手に入れるのどっちがいいか考えなくても分かりますよねどうしても性欲が抑えられないならシコってから出てこいやこの童貞野郎、という話だ。

またアンジュは非モテ人間に顕著な「サービス精神の欠如」という特徴も綺麗に踏襲している。コラボや逆凸で人を呼ぶからには呼び出した相手と見ているリスナーどちらともが「めちゃくちゃ楽しかった、また来たい(見たい)」と素直に感じるよう全力で努めるのが当然だがアンジュはまず①自分の不安感を紛らわし自分を守る事を念頭に置いて酒を煽り➁関係性の薄い相手には自分が怪我をしないように恐る恐るおずおずと絡み③性的対象として見ている相手にはお笑いの体裁をとって執拗な性的嫌がらせを繰り返し、④若めの後輩女子Vの不思議ちゃんな発言には「は?」という圧で黙らせるという見下げ果てた精神で臨んでいて、もう本当に殴りたい。

まず魔使が「いいカフェがあるから今度一緒に行きたい」と発したなら「えっいいの?(童貞非モテボイス)」とか言ってないで何気なく会話を進めつつも頭の中で魔使を「カフェが好きなタイプの女子」のカテゴリーに仕分けるのだ。誕生日の逆凸配信が終わった時深く酔っていたアンジュは多分すぐに寝たと思うが本当ならその前に都内の気の利いた、正に魔使みたいな量産型のカフェ好き女子が反応しそうなカフェを3、4件食べログ等で見繕ってピックアップしてブックマークにストックするのが望ましい。カフェが好きな女子は大抵肉も好きなのでデート終わりに使えそうな気の利いた焼き肉店も見繕ってそれからクソデカ猫のデカいクソを片して寝る、このひと手間を踏んだ上でデートに臨めば魔使のアンジュに対する心証をぐっと良く出来る上にその次に落としたい女子にも、そのまた次に落としたい女子にも内心復縁したいリゼのような前の女にも延々と流用し続ける事が出来る。

夜景や人気の飲食店で女は簡単に落とせる、と言えば女性を馬鹿にしているようだが女性は夜景や飲食店に酔って騙されているのではなく自分や自分とのデートに相手がどんな場所、どんな店をあてがうのか、またその為に最低限の下準備を行って来るかどうかを見て自分に対する気持ちの程と相手のセンスを観察して今後の対応を決めているというのが実際で、このステップは本当に重要で決して手が抜けない。

このメソッドを極限まで極め男性としてこれ以上は望み様のない程の成功を収めたお方こそ通称トイレの神様にして我々男の目指す究極的存在、アンジャッシュ渡部建氏だ。センスも才能も全く無くて面白い事なんか一度も言えた例がない上にあの程度のナリのおっさんがどう見ても1000年に一度の美女はこっちだろ、な女性を射止めた上に気色の悪い不貞行為を働いても捨てられずにいるのは夜景や飲食店に関して世界一研究する努力を重ねたからに他ならない。

最も魔使のような一般的な女性はどんなにぶっ壊れているように見えてもこういう面では非常に現実的で、この場合具体的に求めるのはミシュラン三ツ星で予約の取れない極上レストラン…とかではなく食べログで星3.5以上を常々保持しているまあまあ雰囲気のある店、とかそういうレベルになる。

また活動の裏表で絡む際にも「サービス精神」は重要だ。前述のように魔使とコラボを行うならより多くのリスナーに見て貰える自分の配信の上で魔使が能動的に動いて良さを提示していけるように轍を撒く意識で回さなければならないし、魔使を上手く弄り扱うなら魔使の単体・コラボ配信、切り抜きやSNSもこまめに見てそこで展開されるノリやエピソードも押さえておく必要がある。そういった時間のかけ方をせずに見切り発車で呼び出してその他と変わらない只のオンナとして見て性のはけ口として利用する、こんな愛のない仕打ちが他にあろうか。うだつの上がらない自分の配信なんかをこまめにチェックして情報を仕入れてくれて、たまにはコメントを打ってコメ欄を沸かせてくれるし配信内で嫌な事があれば即座にDiscordを飛ばして励ましてくれる、そこまでされて魔使がアンジュに気を許さない訳が無い。

途中からモテない童貞君への恋愛指南のようになってきているが、これらはアンジュが真似ようとしているVの集団戦術の成功例ホロライブでホロメン達が日夜当たり前のように行っている一連の流れで、それは正に恋愛で女性を落とす際に男性が行う行為と酷似しているのだ。

先輩であろうと後輩であろうと埋もれて一人では如何ともしようの無くなったライバーには積極的に声をかけコラボを重ねて拡散力をお裾分けし、配信で、時間が無ければ切り抜きやSNS、エゴサで情報を仕入れ相手に関する見識を深め隙を見ては食事に誘い(食べログやSNS等で事前に当該のホロメンが喜びそうな店を見繕い、なんならプレゼントも用意する)配信が荒れたりアンチからの攻撃があれば何人もが即座にDiscordを飛ばして支える、当然女心が萎えてしまうような生々しく執拗なセクハラやギスと呼ばれるような雑な絡みは御法度…大空が始めたこの流れは今やホロライブ内で強く大きく増幅し、常識人まともにDQNに子供や年増、稀代の天才や才能無しの凡人、にじライバーにすら数的に劣る成績不振のライバーやVの有史以来最多のチャンネル登録者数を記録した女王ライバーまで、ありとあらゆる垣根を超えてライバー同士を強固に結び付け、箱を盤石に、悪い空気を削ぎ良い空気を吹き込み「ホロライブ一強」を揺るぎないものにしている。

恋愛のメソッドを強く踏襲した関わりが横行するホロライブ内では、だから恋愛ライクな関係性やユニット、ノリが多発する。きっと女性を大切にして本当の信頼関係と愛情で結びつきたい場合、その方法はこちら側の性別が何であっても男性が女性を落とす時の一連の流れ以上に適したやり方が無いのだ。


ホロライブに見る「本物のてぇてぇ」

✔ 26:30~ 大晦日、一人で年越し配信を行うか迷っていると「じゃあ皆でやろうよ」と声をかけいつメンを集め、合同配信をセッティングしてくれた同期大神ミオへの感謝の意を語るホロライブ2.5期、通称「ホロライブゲーマーズ」所属の戌神ころね。大神は決して大した事はしていないがそのさりげない優しさに胸を打たれている様子と気の置けない仲間達に囲まれている現状に改めて感謝の意を表す様子から配信内に多幸感が充満する。2023年、年始の一幕。

戌神というのは掛け値なしの狂人で、私のようなまともな思考回路を持った者からすれば配信をいくら見ても何を言っているのか全然分からないし、理解がどんどん遠ざかる一方の珍味中の珍味なライバーだが、それでもこのシーンの戌神は本当に魅力的で、普段頑なに忌避している事を根こそぎ忘れてまじまじと見入ってしまった私だ。

声は特別良くないしトークは並以下、目立った売りも無くモデルは宮崎駿版名探偵ホームズみたいで古臭くてダサいし、名前もコンセプトも同期と被り散らかして事務所内ですら埋もれる程没個性で今後単体で地位が向上する目は一切無い凡庸なライバーだが、それでも純粋な思いを携えた人というのはこんなにも美しい。これこそがVの集団戦術がもたらす「てぇてぇ」の極致、どんなライバーも業界一のイイ女に変えてしまう奇跡の御業だ。

今のように闇雲にコラボを重ねてネチョネチョベチョベチョとしたセクハラをアンジュが行う日々が続いていつの日か魔使がこの配信の戌神のように素直な感謝を胸に、こんなにも優しい顔を見せる日が来るだろうか。足掛け5年続くにじさんじの歴史の中で誰かこうなった・・・・・人間を一人でも見かけた事があるだろうか。

優しく大事に扱われた人間は輝くのだ。そして哀しい事に日本の現実社会の中では多くの者にとって非常に珍しいその現象は見る物の胸を強く打ち、深く感化していく。


お前は童貞、一生童貞

✔ Vの集団戦術の軸となるコラボ配信で相手目線に立ち、相手の良さを引き出し良好な関係性を築く事に留意出来ていないばかりか自分の生の性欲を抑えきれず、醜悪極まりない暴走を続けるアンジュに今後成し遂げられる事は一つも無い。人前に立つ職の端くれでありながら最低限のエチケットも守れないからお前は彼女の一人も作れず一生童貞のままなんだぞ、と言ってやりたいが実際に言ってしまうとまた「ふ、う、わ、あ…」という使い擦り過ぎて全然面白くなくなった例の泣き方で泣き出しそうなのでやはりコメント欄で「草」と打つに留まろうと思う。

相手が自然でさり気無いと受け取れる範囲の、自分ではなく相手の価値観に照らし合わせた気遣いと優しさを常々心掛ける、たったそれだけの事だがそれが出来ないから童貞非モテは一生そのままなのだ。生まれ持った外的要因など全く問題ではない…と言ってやりたいところだが外的要因にも激しく恵まれた私にはアンジュのような可哀想な人達にそう断言して励ましてやる事は出来ず、それは本当に申し訳ない限りなのだが、だが裏を返せば外的要因にも恵まれた私ですら女性を相手取る際に心掛けている事を貴様らのようなハンディキャップを背負った人間達がスルーしていい訳がないではないかという話だ。アンジュのこれまでの努力が無駄に終わりこれから先がつまらないライバー生活のまま幕を閉じても全てはそういった怠惰な性根が生み出した当然の帰結だと言う他ない。

もういい加減身に余る夢なんか見るのを辞めて前の2週間に1回、延々一人配信の形式に戻せよと言いたい。最推しが若い女子に延々と迷惑をかけ続ける醜態は見ていて本当にキツいのだ。


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