さくらみこ

VTuberの「自由」の定義✔ ここまでを見れば分かる通り、星街の仕事はやはりどこまでも《自分》と【リスナー】のどちらか一方だけを立てもう片方を完全に殺す『片手落ち方式』だ。星街の全てのプレミ、全ての不振の根底にはいつも必ずこの『片手落ち方...

古株を侵す同じ病(続き✔ ライブ後「(ファンからの)日々の応援があるから頑張ろうと思える」と涙ながらに語るアキロゼ(上、8:59～)。雰囲気に誤魔化されず言っている事をよく聴いてみて欲しいのだが、「ファンの応援がある」→「ライバーが頑張る」...

《出来る事》への『片手落ち』(続き✔ 6:45～ これは上の生誕祭の前日に行われた凸待ちでさくらみこと通話した時の様子だが、ここでさくらみこが言っている「二人だと昔の(堅くてぎこちない)感じに戻っちゃう」という言葉がときのそらが活動上最も重...

活動の《質》への『片手落ち』(続き✔ ホロメンは箱所属でありながらその全員がほぼ個人事業主の形態をとって活動しているが、個人事業主にとって重要な二大軸は「質」と「営業」だ。《才能があり良質な仕事が出来る》場合も【営業努力によりそれが流通する...

アイ・サクリファイス・マイセルフ・ソー・プリーズ.S2(続き✔ 《自分側の条件》に《自分》を設定していないさくらみこがでは代わりに何をそこに当てはめているのかと言うと、それは明らかに《*より良いものが作りたい*》《*仕事の質を上げたい*》だ...

『片手落ち方式』＜『折衷方式』その➁.さくらみこの場合(続き✔ 6:55～ 「活動は趣味の感覚でやってる？仕事の感覚でやってる？」というリスナーからの質問に「《自分がやりたい好きな事(→趣味)》と【みんなが観たいと思うもの(→仕事)】を半々...

『片手落ち方式』＜『折衷方式』その➁.さくらみこの場合✔ 《自分》と【リスナー】の両方から半々ずつ取る『折衷方式』を今ホロで一番多用しているのはさくらみこだが、さくらみこの場合は配信企画、配信中に多用するノリ、オリ曲等各種コンテンツは元より...

『片手落ち方式』＜『折衷方式』その①.宝鐘マリンの場合(1/3)✔ 《自分側の事情》と【リスナー側からの需要を始めとしたそれ以外】がかち合った時どちらかを100生かしどちらかを100殺して0にした上で活動方針を決定する星街のやり方は言ってみ...

非『100対0』方式ホロメンその③:さくらみこabout.『オリ曲』✔ 歌に関して言うなら最近出したオリ曲はこの二つだが、もちろんこれも《自分の歌唱力を見せつけたい》《歌で売れたい》《スタイリッシュでカリスマな自分を演出したいorアイドルら...

非『100対0』方式ホロメンその③:さくらみこabout.『日々の配信ネタ』✔ ホロライブで《自分側の事情》《感情》《意志》と【それ以外】を付き合わせ上手く折り合いを付ける非・『100対0』方式の最も色濃いライバーと言えば間違いなくさくらみ...